
(ここから更にベッテルは寄っていくが....)
今回のカナダGPは時差のため予選も決勝も日本時間で午前3時~となり、通常だと翌朝見逃し配信を見るところですが、予選は前の晩期せずしてうたた寝してしまいちょうど3時ごろに目が醒める、決勝は計画的に9時くらいには寝て3時起床で、共にリアルタイムでDAZN観戦。
今年はフェラーリ不調が目立ちましたが、今回は予選でフェラーリ2台とも好調でメルセデスの方はスピンなどあり、ようやく正常化するかな... という期待と共に決勝が始まりました。
フェルスタッペンは初めからハードタイヤ、また途中でもいろいろ面白いことは在りましたが、なんと言っても今回のトピックは
ベッテルに対する5秒ペナルティ。48週目3コーナでリアが滑り4コーナでコースアウト、復帰する際にハミルトンに幅寄せたとして5秒ペナルティ。
DAZNで見てた時は、リアルタイムではおおっつというくらいで、次に審議の表示が出ても、これがペナルティならレースは面白くなくなるからたぶんないという解説、ところが結局ペナルティを課せられベッテルは、どうしろってんだよ! と吠える....レース後順位のボードを入れ替える挙に出るおまけつき。
動画 3:05~ ハミルトンの視点で決定的瞬間の前で途切れてる
ベッテルの側から見ると意図的に進路妨害しているようには見えませんが、ハミルトン視点ではベッテルがもう少し左なら抜いている勢いですが....、もしこれを避けるならスロットル開けずに左に寄る行動しかないと思いますが、
そこまで求めますかね、バトル中のことならスペースを残すべき状況ですが、今回は事情が違う。概ね今回の裁定には批判的意見が強い様子
ハミルトン
ベッテル(5秒ペナルティ)
ルクレール
ボッタス
フェルスタッペン
........
と、フェラーリ復活の兆しあり。
Posted at 2019/06/11 21:52:07 | |
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