ひがしかぜのブログ一覧

　まとめと言っても、今月は一回のみ。

　FSW　MP4/4　(4/5b?) 1.25.429

クラッシュでフロントタイヤがもぎ取れました。damage on だったのは初めてかも。また、比較的コントロールしやすい印象だったのですが、あとで画面を見るとトラクションコントロールとスタビリティコントロールが　HIGHとなっていた様子。それでも時々修正蛇は必要。なお、ステアリングアシストやブレーキアシストはoff ABS 不明

　うまくなったと勘違いしてしまったので、この設定も要チェックです。

　中野サンプラザに行ってきました。ベンチャーズは知っている曲も多いですが古典の域でライブという発想はなくこれまで行ってませんでしたが、「夏の風物詩」だそうです。ロックの歴史を追っていて６０年代に突入したので、ベンチャーズもSpotifyなどでかなり予習してました。近頃「結成４０周年」イベントがよくありますけど「結成６０周年」というのが凄い。

　会場に着いてみると、観客の年齢層がこれまで参戦したライブにないくらい高い。例えばポールマッカートニーの場合話題性もあってか若い観客も結構いましたが、ベンチャーズの場合明確に世代を感じるものがあり、彼らと同世代が多い。
　
　真ん中に集まったようなシンプルなステージ。ライブ参戦としては完全インストというのも珍しいです。そしてGは「アンプの自然な歪」overdriveが軽くかかってくるくらい、というのがかえって新鮮なんですが、この言葉も久しぶりに使いました。今YouTubeで過去の来日公演（1965）を聴いてるのですが「新発売！」という今回もあった台詞が聴こえる、定番ですかね。

　まさに「エレキ」が新鮮でカッコいいという時代にタイムスリップするような感じです。


　

(←　F1でドリフト⁉)

　28日の決勝の夜はMary's Blood のライブがありましたが、日曜のライブは大抵早く始まり早く終わるもので、決勝開始前には帰宅してました。DAZN観戦ですが異様に暑かったライブ疲れもあり、今日(30日)には改めて見逃し配信で通して観戦。
　今回は何といっても

　　WET　！

　降ったり止みかけたりでタイヤ戦略も混迷、スリックに戻すのが無謀だったりそれでクラッシュしたりとか。また、オンボード画面をずっと見ていても退屈しない、というのも終始修正蛇を当ててるような状況で、まるでF１ではないみたい。そして360°スピンとかドリフトとか....　１コーナや最終コーナーでも事件が起き...

 余りにも多くのことが起き過ぎてコメントできないんですが、やっぱりF1ドライバーの腕は凄いと思わせます、というのもdryのオンボード見ると淡々と走ってるように見えなくもない（実際は違いますが）が今回は誰が見てもわかる画です。

　ここ３レース位F1じゃないみたいに？面白くなってます。



フェルスタッペン
ベッテル
クビアト
ストロール
..........

Mary'z Blood の新譜リリースツアーが続いてまして初回と最終回のチケットを確保してあったのですが、この週末をすべて仕事で埋めることができなかったので、更に追加しました、西川口。チケット入手が遅かったので整理番号も後ろの方なので、この日は気楽に行こうと思ってたところ、何やら台風接近してましたが、結局雨は降らず。

　西川口Hearts ここ何年か前に来てますね、その時は車だったのですが今回は電車。たぶんCR-Zも乗り潰しモードだったと思いますが、Z34は年間2万km以下の目標を余裕でクリアしてる状況。

　前の方には陣取れませんでしたが、もともと小さな箱なのであまり気にならず。開演後、もう始まっちゃってるのにPAでvoのリーバースを調整してるように聴こえたが、気のせい？　さて、今回MCも少なくぶっ飛ばしていくセトリだった上に場内が異様に暑い。まるで夏フェスの野ステですよ。空調もっと利かせることはできるはずなんですがね。ワザとだったら凄いけど。というのも熱気に溢れ肉体的疲労感が結構増幅され翌日にも疲れが残りますが...サーキット走行もそうですが、まさにこういう身体感覚こそが求めているコトであるわけで....　でもワザとじゃないよねぇ..

　今回は体に結構来たんで頭で分析なんてできてない、また今度。

　小田原市は箱根ターンパイクなどに向けて通ることは多いですが探索することは少ない地域です。久しぶりにこの地域での仕事が入って、たまたま通りかかったのが「尊徳記念館」で初訪になります。前を通過したことくらいあったのか...定かではありませんけど見かけたら立ち寄っていたはずです。

　尊徳とは二宮金次郎のことです。画像のような姿が有名ですが苦学というイメージになるでしょうか。でも実際は事業を上手くやれて藩からも注目され登用されるという実務家という面が大きいように思います。優秀には違いなくそうするとなかなか受け入れられにくくて成田山に籠ったことも.... また各地で仕事をして日光にも「二宮尊徳記念館」があるとのこと。

　学問は元々好きでやってたという面が大きいのではないでしょうか、そのため仕事や出世に直接役に立つトレーニングということではない...そういう「即戦力養成」を教育に求める人が昨今多くなったようですが、なんか底が浅い感じがします。