ひがしかぜのブログ一覧

（←セトリ）

　NEMOPHILAというのは昨年のMetal　Weekend のオープニングアクトに登場した　Saki(Mary's　Blood ｇ)が入ってるバンドなんですが、混成旅団みたいな感じ、それぞれの本拠は別にあってサブ活動のように見えるのですがちょっと性格がつかめてないですね、今回仕事も入ってなかったので行ってみることに。

　コロナウイルスーこれ大阪で100人規模のライブで観戦とか報道ありますが、通勤の満員電車があり市中感染してる段階でライブだけ避けてもあんまり意味ないように思います。当日は観客はほぼ全員マスクしていて、ステージからみたらさぞ異様な光景だったでしょう。

　このアートワークになんとなくYMO的なものを感じた、あくまで個人的にですが。アートワークに注目したのも久しぶりです。思えば、昔はLPレコードのジャケットでアートワークにもかなりの存在感がありましたが、今では画面上のアイコンのような存在になってしまいました。ちなみこの日のMCによればデザインがsakiの弟さんによるものらしい。



　オリジナル曲はまだ少なくカヴァー曲メインですが、初めはメイデン、Dr産休とのことでサポートに　Show-ya　のmittanが入ってたことでshow-yaの曲もやっててトリはfairy（セトリは左上）

　まだちょっと何とも言えない感じがあります。令和型ガールズバンドとどこかに書いてありましたが...

私は何も言ってない、貼ってるだけだ。

フォトギャラリー：東京都港区の探索

(←　100Rで競るとoutに膨らんだらぶつかるんでアクセル戻して譲ったところ、かなり近い)

　FSW　86　Racer's の目標はまず２.10、前回は0.5秒くらい及ばなかったので近いうちに平日リベンジのつもりでした、その候補は今月28日（金）だったのですが予定が入りそうな気配があり、車が多くて無謀かとも思ったが休日の24日朝イチのNS4枠で走ることにしました。現地に着いた時にはあまり車が止まっておらずほっとしたのも束の間、コントロールセンターで走行券購入していると次々に人がやってくる、結果的にかなり車が多く時に徐行運転になるほどでした。時に抜く練習にもなり明らかにNS4枠ではないマシンもあり。
　
　さて、今回の一番の主眼はダンロップ２個目を全開で抜けることでしたが、これは１個目曲がってからのステアリング戻すのを意図的に急ぐこととラインの微調整でスピンの恐れなく可能と判明、蛇角抵抗もあって恐れたほどは加速もしません。コカ・コーラもうちょっと早く曲がりたい、100R後半は大地との接続が切れたような浮遊感が独特なんですがラインがダメで、ヘアピンはapexにつけない... といろいろ

　渋滞の影響も強いが、２分９秒台が２lapでて



2.09.691

best lap はクーリング中の車に１回引っ掛かり、カウンター当て１回。なのでもっと縮むはずです。この勢いに乗って年度内に再走ですが次回からトラフィックに引っかかりにくい平日S４枠としたいところ。

都心の探索はあまりないですが、豊島区高松に富士淺間神社があるのを地図上で発見して行ってみると富士塚がありました。かなり大きなものです。脇に浅間神社の社殿がありますが、こちらはこじんまりとしています。共に柵に囲まれ公園に面しています。


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豊島長崎の富士塚説明板解説文

富士塚は、富士山を神の宿（やど）る場所として信仰する人々の集まりである富士講（ふじこう）によって、江戸時代後期以降、主として富士登山が困難な人々のために、江戸とその周辺地域に築かれた。富士講は、角行（かくぎょう）を開祖とし、江戸時代中期には身禄（みろく）によって広められ、最盛期には江戸（えど）八百八講（はっぴゃくやこう）と称されるほどの講が結成されて、代表的な庶民信仰の一つとなった。

豊島長崎の富士塚は、富士講の一つである豊島郡長崎村の月三椎名町元講（つきさんしいなまちもとこう）の人々によって築造された。塚内には文久（ぶんきゅう）2年（1862）の銘記がある碑などが10基あり、これらが最も古い碑であり、「当山再建」と刻まれた碑も文久2年であることから、この年に築造されたと考えられる。

塚は、高さ約8m、直径約21mで、表面は富士山の黒ボク石（溶岩）でおおわれている。塚内には、頂上に大日如来坐像（だいにちにょらいざぞう）、小御岳石尊大権現碑（こみたけせきそんだいごんげんひ）、烏帽子岩奉献碑（えぼしいわほうけんひ）があるほか、合目石（ごうめいし）、講碑（こうひ）、石仏（せきぶつ）、天狗像（てんぐぞう）、御胎内（ごたいない）などが配置され、約50の充実した石造物群で構成されている。また、塚の東にある浅間神社（せんげんじんじゃ）では、かつてお焚き上げが行われており、奉納された数多くの講碑からは長崎村の人々の富士信仰の強さと、近隣地域の人々との交流をうかがい知ることができる。

都区内にある江戸時代築造の富士塚の中では、原形を最もよく保ち庶民信仰の様相を示すものとして重要であるという評価から、昭和54年5月21日に重要有形民俗文化財に指定された。
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解説版には書いてないのですが、富士塚の脇に石が転がっていて、もしやと思ったら字が彫られていて力石でした。富士塚を見に来る人はいそうですが力石に関心がないと気にも留めないかもしれません。