
コロナの影響であまりにも生ライブがなくようやく漕ぎつけた感じですが、それでも次の生ライブがどうなるかはわからないとのこと。一応チケット確保分は来月の SHOW-YAになります。
さて、Mary’s Blood Conceptual Tour というのはもともと6月に下北沢でやる予定がコロナ延期、この時は8月の関西はやる予定でしたからもしかしたら東京の人で関西のチケットを入手した人がいたかもしれません。一瞬考えないでもありませんでしたが仕事で無理でした...ところがこの関西公演は中止! そして 6月東京の振り替えがどうなるかしばらくわかりませんでしたが9月20-21日に決行される。しかし、今後以前のように生ライブが行われるかは未定という状況です。実は20-21日も仕事を入れるつもりでしたが直前に日程のアナウンスがあり絶妙なタイミングで参戦できました、一旦仕事を入れるとキャンセルはほぼ無理です。
ということで、今回の生ライブに参戦できたことは大きな意味があるような気がします。前哨戦として中止になった関西公園の代替として2回配信ライブがある。それと今回の2日間のセトリが全く違う(1曲ダブった?)ので、商業的な理由で回数増やしてるだけではない気合いを感じます。
4回のセトリが全部違うとほとんど全曲再現みたいになりますね。川崎クラブチッタも久しぶりで、入場してみて「こんなに広かったっけ?」とびっくり。椅子が並べてあって一つ置きに座ります。発声禁止! 生ライブ久しぶりなんですが、配信とは空気が違います。以前に書きましたが、音的には配信の方が細かく聴き取れる面もあるのですが、そういう問題ではない。やっぱり音楽の基本はライブだと思います、殊にロックは。ライブが配信に取って代わられるという人は音楽には関心なくてITとかの文脈で言ってるんじゃないですかね。もっとも、ライブよりスタジオでの音作りを選ぶアーティストもいますが、それなら配信“ライブ”もやらないでしょ? 私が言いたいのは ライブとスタジオの比較ではなく、生と配信の比較です。
さて、Mary's .... みんな元気で何より、直近のはコロナが迫る2月のあれだったので半年以上経過(詳細割愛)。ソロはDrとBだけでしたが、少し世界を広げる感じかな... 観客が若干若めのと女性客が増えたかな、毎年観客の平均年齢が1歳上がってる風でもなさそうです。
とりあえず次回は今回のカヴァーアルバムを引っ提げての配信らしいですが、とにかく早く“正常化”してほしいです。世の中 new normal と言ってるようですが、そういいつつ abnormal のままでは困りますしねぇ
Posted at 2020/09/22 22:34:01 | |
トラックバック(0) |
イベント | 音楽/映画/テレビ