ひがしかぜのブログ一覧

　ようやくリアルのサーキット走行を再開できたのですが、このままではコロナの次にオリンピックでペースを乱されそうです。９月まではぼちぼち再開されつつあるライブ参戦やゲーム関係などで過ごすことになりそうです。写真は一定のペースで。楽器ってのはまだ先ですね。この分野もお金をかけたければかけられてしまうのですが、まったく弾けなくなっているので、格安初心者セットで遊んでみていけそうだったら追加投資、ダメそうだったらそこまで、というプランになるでしょう。

　

　コロナの影響もあり配信ライブが普及してきています（それ以前からあったかは記憶にない。You Tube生配信は存在したのだろう）私の場合は、いろいろライブ参戦をしていて、その後コロナで無観客ライブが多くなりやむなく配信ライブ参戦を初めたという入り方です。


　はじめのころ「生ライブ参戦したことがあるアーティストだから配信を観ながら生の感じを想像できるので、そうでないとYouTube動画を見るのと変わらない」と書いてますが、この認識は古くなっていくのでしょうか。これだけ普及してくると、配信ライブを見て気に入ったら音源を買ったり生ライブに行ったりするという方向もあるような気はしてきます。

　　一方で、配信だと現場の空気感が完全に伝わることはないですが、それは音圧や勢いで押せないということでもありますが音はかえって体感上良かったりより解像して聞こえたりすることもあります。映像からの臨場感はある程度の大きさのモニーターが必要ですが、音は高性能のヘッドフォンでもいい。それはメリットですが、アーティストにとっては怖い面もあるかと。ライブというのはその日その日の調子の良し悪しなどの細かい揺らぎもまた醍醐味であり生で完璧を求めるのは誤りなのですが、そうは思わない大衆が増えてきて「配信ライブを見たが〇×は下手」とか言い出したり、アーティスト側がそれを恐れて修正を加えつつライブとも称するという事態となれば、それは何か違うでしょう？　そういう懸念もなくはないです。

今月は86Racer's の走行枠とスケジュールがあわず、休日（土）の走行となりました。朝4時半に起床、現地についてみるとフェラーリやランボルギーニ等が多数入っていくので嫌な予感がしましたが、彼らはイベントに来ていたようで一緒に走行することにはならず。ですが、やはり休日とあって車は多い。

　車が多くどれくらいまで近づいても大丈夫か測りかねることと恐怖心の復活もあって、とても不調。今回の印象ではコーナーリングスピードは横G恐怖に打ち勝つというよりもラインの微調整が重要に思えました。タイムは前回のwet とあまりかわらない。

2.15.180(';')

一旦は２分8秒台は記録しているのでこれは遅すぎ、恐怖心だけでなくグリップが弱い感じもしないではない。グリップといえば、今回100R後半でスピンしてます。アクセル抜いた直後のようです。

　

max 148km/hくらい（これは遅くない）からアクセルオフでスピン、はじめ90度くらいカウンター当てているのは反射的、ただここで回るとは思っておらず、ほんとに回る！　と意識してから更に当てている状況です。対応を誤ればイン側のフェンスに激突の可能性もあった（また50万円飛んでいく）のと、逆回転になった時にステアリングを戻しただけですが、もっと早くカウンターを思いっきり当ててお釣りが来たら逆方向にも当てるのが正解だったかもしれません。

　今年のF1 第３戦まで終わりました。DAZN観戦、またPS4のソフト上にあるコースは予習で走ってみたりしています。一昨年からのイメージで次世代としてのフェルスタッペン　vs ルクレールに注目したいと書いていたところ、世代交代としての　ハミルトン　vs フェルスタッペン　争いが確立してしまった模様。ことしはこの流れでいってしまうのでしょうかね？　世代交代というのは、結局ハミルトンの方が早く引退するだろうから、むしろ次の世代の争いに目を向けたいということだったのですが。

　日本人ドライバー角田裕毅について、はじめは予想以上の好調ということが報じられ、その後の走行上のトラブルはよくあることとされましたが、感情のコントロールに問題があるのでは？　と懸念されている模様。１年目なので走りに過剰な期待はしませんが、こちらの話題は気になります。走ると性格が変わるとか。

　　そして、なによりも今年の鈴鹿はあるのでしょうか？宿は予約してしまいましたよ。