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ひがしかぜのブログ一覧

2021年10月10日 イイね!

探索考

探索考 以前からいろいろな場所に移動をしていますが、探索が目的だったりカメラ行脚だったりして持っていく機材などは変化しています。過去の行動はほぼすべてみんカラに記録されていますが、今回の三重遠征でのスタイルを元にまとめてみると、

車移動:
 Z34での長距離移動は疲れません。高速道路の巡航程度の走行では安定していることとシートのホールド性が良いことが関係しているでしょう。新東名の制限速度が120km/hになっていて渋滞がなければ快適です。モバイルルーターを携行しておくとレ探の共有情報が走行中にも更新されます。なおトランクの容量が少なめですが、一人旅で一週間程度なら大丈夫でした。→探索移動もスポーツカーで構わない。

探索
 歩くことで発見があったり空気感がわかったりしますが、車を止めて付近を徒歩移動で、普段の通勤では2kmまでは歩くことを目安にしていますが、探索ならもっと歩けます。今回は浜名湖にて一か所に止めておいて太平洋側まで歩くなどしてます。


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写真:
 もともと探索趣味が先でガラケーのカメラで記録していたのですが、どうせなら良い写真を撮りたいとカメラ関係に投資するようになったものです。EOS6Dで活動していましたが、重く感じることもあってしばらく休止、昨年末に軽いミラーレスEOS M6 MarkⅡを導入して再開しています。
 画質は一眼レフの方が良いのは現像中にPC上の画面で見るとわかります。しかし、通勤電車移動時や遠征でも身軽に行動したいときにはEOS6Dは若干負担が大。今回は車移動ですがミラーレスを携行してみました。行動は軽快になりますが、画質については一般にやや落ちるだけでなく飛んでいる鳥や走っている車(要は流し撮り)・マクロ的なものではいっそう苦しくなるでしょう。しかしスマホよりは良く旅行記的なフォトならば、身軽さを考えるとこれでいけそうです。


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ネット環境など

 RAW現像ですが、今回は大型notePCメモリー64G搭載KIFEBOOKWN1E2を持っていきましたが、動作にも画面の広さにも問題ありません。
(軽くしたければ小型のnotePCもあります)これで動画も見られますが、携帯用の Fire TV4Kを宿泊先のTVにつなぐと更に大画面で見ることができて快適、50Mbpsあれば十分なのでホテルなどのwifiでも大抵はストレスなく使えます。通信環境が悪い場合に備えてモバイルルーターも持っていきますが(レ探の関係で車移動時には自動的に携行)

そのほか、Swict Liteを持って行ってサブ島(たけのこの島)の島クリをしていました。kindle Paperwhiteも持って行ってまして、過去には三重遠征に合わせてF1や古代史の本を読んでいたこともありますが、今回は現地での読書はできず。

 ということで、一年くらい前からネット環境の更新やカメラの追加などしてきましたが、現有装備で快適に遠征探索できる態勢になりました。

 なおフェアレディZの新型が出ますが、現在Z34走行距離75000kmくらいで前のCR-Zは19万kmくらい乗っていましたし、近々乗り換えということは考えていません。性能面では不満がなく今後はローンを組まずに(+クレジットカードの残高を蓄積させずに)できる範囲でやっていくことを目標にしています。借金の蓄積には凝りました。資金をためている間に電動化とか車についての動向も見えてくるでしょう。




Posted at 2021/10/10 22:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | クルマ
2021年10月08日 イイね!

寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~@三重県総合博物館

寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~@三重県総合博物館 過去数回のF1現地観戦では三重県津市に泊っていることが多く、ここで数日仕事をしてから鈴鹿に通って観戦、あるいは決勝日前後は宿がとりにくく松坂と伊賀とかに泊っていたこともあります。今年は連続して津に宿が取れていたのですがF1中止になったので仕事だけして伊勢に移動して帰宅という行動になりました。(別記事で総括)津から伊勢に移動するときに三重県総合博物館を再訪しました。

第29回企画展 寺院に伝わる戦国の残像~北畠氏のいた時代~

三重県内の寺院には、戦国時代の様子を伝える貴重な資料が多く遺されています。北畠氏と寺院の関係、天台真盛宗の宗祖真盛や真宗高田派の中興真慧の活躍、一揆や徳政といった動きを見せた当時の村落の様子、港湾都市安濃津の様子などを、古文書や数々の仏教美術から読み解きます。(博物館HP)

 津(安濃津)も何度も来ているので淡路島的な感じになっていますが、土地の歴史はあまり意識していませんでした。この地域に住んでいる人にとってはその周辺の郷土史的なものですが、この地に住んでいない人にとってはマニアックで学術的な内容かと思います。

 南北朝(形式的には南朝が正統だろう)にゆかりのある北畠氏が土着してきて伊勢神宮の領域に“支配を及ぼす”とか、現地でにらみ合ってる勢力が同じ〇×宗▼▽寺派に“帰依”しているとか、世の中はいくつものレイヤーが重なっていることを感じさせます。

 マニアックなので詳しくは図録を読み込むなどしないと掌握しきれません。図録は美術などは作品の写真が並んでいて解説が後ろにまとまっている構成をよく見ます。これは写真をより大きく載せるためかもしれませんし、もしかしたら解説は読まないで見るだけの人が多いと思っているのかもしれないですが、今回のものは写真と解説が同じ場所にあって見やすくなっています。見て解説も読もうとすればこちらの方がはるかに良いので、様々な美術展などにおいて図録のつくりも考えてほしいです。
Posted at 2021/10/10 09:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2021年10月05日 イイね!

ミケル・バルセロ展@三重県立美術館

ミケル・バルセロ展@三重県立美術館 東名経由で午後早めに三重県津市に到着しました。津は仕事で来ていますが本来ここから鈴鹿サーキットに通う予定で、過去何回かそういう行動をしていますが、その際美術館にも立ち寄ってます。今回は

現代美術の巨匠 日本初の回顧展

 
ミケル・バルセロは、大自然を着想源に独創的でダイナミックな作品を手がける、現代を代表するアーティストのひとりです。スペインのマジョルカ島に生まれ、1982年に国際美術展「ドクメンタ7」(ドイツ・カッセル)に参加して以降、国際的な活躍を展開しています。その制作活動は幅広く、絵画、彫刻、陶芸、版画に加え、パフォーマンス、そしてマジョルカのパルマ大聖堂内礼拝堂装飾やスイス・ジュネーヴの国連会議場の天井画といった壮大なプロジェクトも実現しています。
 また、バルセロの制作活動はヨーロッパにとどまりません。時にアフリカの砂漠地帯やヒマラヤの高地にも赴きます。大自然との交感は芸術活動の重要な着想源となり、大地と海、動植物、闘牛などをテーマとした作品を生み出しています。中でも巨大な絵画作品は、そのスケールのみならず、塗り固められた様々な素材やカンヴァスのしわが作る凹凸によって、見る者に圧倒的な存在感をもって迫ります。本展では、初期から現在に至る絵画作品に加え、彫刻や陶芸など90点以上の作品を展示し、その多彩な芸術活動の全容をご紹介します。(三重県立美術館 HP)


 このアーティストについて知っていたわけではなく、いわば"飛び込み"です。写実的ではない絵画や彫刻など。写実的だと美しく感じたり抽象画だと「わからないのに意味ありげなふりをする」印象もあるかもしれませんし印象派なども見たままより印象の方が実体と言っているようでもありますけど、総じてイデア的なものに向かう感じはあり、今回のこの展示はそういったものではなくて

 多くの人が"綺麗"と感じるようなものではなく、上の方(美のイデア)ではなく底の方を向いている感じ。
 
 がしました。また、作品が心の中でロールシャッハ化して、以前から多少はあった傾向かもしれませんが、「これを見てこう感じている自分を観ている自分」を感じるような鑑賞..ま内向的といえばそうですが、そういう感じになってきました。作品を評論できるようになるとかウンチクとか、そういう方向ではないです。
Posted at 2021/10/08 04:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2021年10月05日 イイね!

長篠設楽原PA(茶臼山)

長篠設楽原PA(茶臼山) 鈴鹿F1は中止になりましたが三重県での仕事はそのまま残っているので遠征は予定通り、この時期は東名などで一斉工事をやっています。まず浜名湖周辺で一泊して探索した関係でそのまま東名で西に移動していましたが渋滞の情報があり途中から新東名に移行しました。(浜名湖の弁天島界隈は再訪)そしてそろそろ休憩すべき時間となったころに長篠設楽原PAが出現、ここに立ち寄りました(よって計画的な観光ではない)

ここは....

長篠設楽原PAのコンセプトは、三河国長篠城をめぐり織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍との間で行われた、戦国史に残る戦「長篠・設楽原の戦い」。
 下りPAは織田徳川連合軍の本陣に見立てた建物外観に加え、歴史的観光資源を活かした火縄銃の展示や馬防柵を再現した戦国エリアとなります。また、隣接する織田信長本陣跡に徒歩で移動ができます。


とのこと。売店では戦国な品々が多く並べられていました。建物の左側には丘のような地形に「織田信長戦地本陣跡」とあり、上っていくと城跡ではないので石垣はなく茶臼山稲荷がありました。長篠の戦は有名でいろいろ映像化されています、鉄砲三段撃ちには疑問が呈されているようです。茶臼山稲荷では


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このようなものを発見。美しい国ニッポン? 美しくないですねぇ.. 

フォトギャラリー:
静岡県浜松市の探索 (1)  (2)  (3)



Posted at 2021/10/07 20:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイウエイ | 旅行/地域
2021年10月03日 イイね!

電波ソーラー時計の復活

電波ソーラー時計の復活 いつから使っているかも不明の電波ソーラー時計、 CASIOのOCEANUSがあります。(OCW-M700、2006年発売)時々12時ちょうどで止まっているかと思ったらまた復帰を繰り返し、ついには1日の12時ちょうどで停止していました。時計はたくさんあるのであまり気にせず温存していたのですが、これは2次電池が完全に放電したことによるものと判明

 晴れの日に野外に出しておくと復活しました。10年近く停止していたはずです。なお、青を意識してバンド交換してます。電波ソーラーは正確かつ停止しないというイメージがありましたが、太陽電池で発電して2次電池に蓄えるようになっています。2次電池がフル充電されると半年くらいもつようなので、使わないで暗い所に置いていてもかなりの間動いていますし、暗いと言っても普通に生活はできるくらいの室内ですから、充電不足が原因と頭の中で結び付いていませんでした。いつの間にか壊れたのかなぁ~くらいの認識。使わない場合でも月に1回は意図的に日光に当てて充電するのが良いようです。このモデルは先日購入したGーShockと違って充電量表示はありません。充電も兼ねて今回の三重遠征にこの時計を使うことにしました。(F1中止だが仕事はある)

ちなみに、靴や鞄なども時々使ってあげないとかえって良くないようです。

 正確さについては、複数の電波時計を比較すると受信表示が出ていても5秒程度の差があることがありしばらくすると(たぶん再受信すると)完全に一致する現象をGーSHOCKとこの古いモデルで確認できました。差が出るのは受信に時間がかかっている間にズレるのでしょうか? 基本的には正確ですが、常時一秒たりとも誤差があってはならない、という場合には注意が必要です(通常の生活ではまずないと思いますが)

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Posted at 2021/10/03 16:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 趣味

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「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
何シテル?   06/30 21:30
FSW 現在の自己ベスト 2.08.520 (86Racer's)  

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