さて、開演は定刻、新曲じゃなくいきなり In to the area で始まる。その後は新譜の曲と昔の曲がいろいろ出てきましたけど、今日はkey(もステージ上にあったが)よりもギターに挑戦してた頃を思い出させてくれました。最盛期にはinto the arena とか少し弾けたので、死ぬ前にGやBaもやるぜ、って気になります.....とはいえいろいろなことに手を出して中途半端に終わった教訓から、keyが納得のいくレベルになった後の話です。ちなみに、(大学卒業後ですが)最後にライブをした時にはguiterを弾いていてエフェクターをトリッキーに使ってギターでkey風の音も出したりしてました。
ロニーロメロ(vo)がいいですね、どうかすると主役のはずのシェンカーの存在感が薄れるんじゃないかというくらい、あるいはシェンカー本人もいろいろ考えて一歩下がってるのかもしれないですけど。最後には本編とアンコールの区別なくいきなり客電がついてどよめきが。(途中で真っ暗になって一旦終わりと思って椅子に座ってたら one more !? と続いてそれからこの終わり方だったので、アンコールなしというのか、楽屋に戻らずアンコールが始まったというのか?)
6月にスナックRIO一日店長というイベントがあって、その後ツイキャスで「注意喚起」があったりして2回目はないかもなぁ~と思っていましたが、(RIO Birthday special Live エゴイスト)から帰宅してツイキャスを覗いてみるとまたまたさりげなくver2 の告知が出ていました。(ザックリ本人が主催するオフ会みたいなものです)ライブと違って人数限定で秘密結社感があるものにしたいのかも。
ま~いろいろありますが、前回はMary's Bloodのライブの動画が流れていたのが今回は映画「Back to The Futute 」が流れていました。なんの謎かな、本来思い描いていた未来に戻りますか?
たぶん 元々はSHOW-YAつながりの同年代の人が結構いて、なかでも数十年ぶりに楽器を再開してバンド活動をしているという話には大いに刺激されました。ただ全くのブランクではなくて時々楽器に触れてはいたそうです。私の場合は完全にやめてましたから道は険しいかと。またいろいろ音楽の話が出る中で、世代的には同じでも周りの人の方がだいぶ"昔話"に詳しそうでした。私の場合は、自分はバンドをやっていたという自意識ばかりが強くて、実際はこのジャンル(HR/HM)の中でも一部しか聴いてなかったことが今更ながら明らかに。
RIOは前回のライブのときのいい感じが続いていますね、スナックRIOver3はない、と言ってましたが真(まこと)でしょうか。