ひがしかぜのブログ一覧

Down Dope Squad　なる“バンド”のライブ、今回参戦するのはSAKI繋がりですが、これは最初期のNEMOPHILAのような混成部隊（squad って分隊）のようなんですが、チケットもAldiousに申し込んでるし、Aldious系ですよね、そのAldiousですが、ライブ参戦はないのですが、PURE ROCK JAPAN LIVE 2021 に参戦してまして、この時メンバーの健康上の理由によりAldiousが出演できなくなりMardelasと交代しちゃったんですけど、最後に４人出てきて、ブログ記録では「演奏にも参加」と書いてあるから、全くの初でもないと言えましょう。

さて、twitterなどで今回のセトリは皆が知っているような曲が中心になるらしいという情報が流れてきてましたが、



こんな感じで.... 個人的には一番効いたのは　Kill The King ですね。（むろん、Judas,　メイデン、ラウドネスなとも良いが）メイデンやJudasは文句なしにお気に入りですが、RainbowやDeep Purpleとの出会いの方が先だったということもあります。
　全メンバーについていろいろ書きだすときりがなく焦点がボケるので、ここは絞っていきますが、SAKIの参加は業界のどなたかの推薦だそうで...（でいいんですよね？）



↑ちなみにこのメイデンさんは（twitterでかなり以前からfollowしていますが）相当この業界に通じている方のようですが、現場にいらしてたんですね。

さて、SAKIだいぶエネルギーが蓄積してる印象、12/7の予約してあるんですが整理番号が「５９」という連絡がきました、溢れそうな気がしますが入れるんかな？　

昨年の9月に革底が破れているを発見していましたが、底の張替えが完了しました。革底の革靴はいくつか持っていますが、ヒールのゴムではなく革底を丸ごと交換したのは生まれて初めてです。






10年以上使用の　SCOTCH GRAIN の靴



　このような状態になっていました。革製品は高級なものがたくさんありますが、一般的に言って高級なほどデリケートでもあります。そこまで高級でなくてもよくあまり気を遣わず日常的に使いたいが、革であることにはこだわる、という場合　SCOTCH　GRAINはお勧めです。要するに丈夫なんです。質感は磨き方によるところも大かと。

これが今回



丸ごと交換されて帰ってきました。いろいろ使いまわしていそれぞれの使用頻度は少なく、更に10年使うことが目標です。

　 先日ヤフオクで中高時代に使っていたBCLラジオ「National PROCEED 　2600」を入手してブログにも記録しています。しかし、BCLやCBは中学時代以降のことですが、更に遡ると小学校時代にラジカセで偶然に近隣国の中波日本語放送を受信したことが全ての無線活動の起源です。（当時BCLが流行していたので流れに乗ろうとしたのではありません。方向が逆です）音楽面では、小学校時代と言えばYMO時代以前の昭和歌謡時代で、そのラジカセで“AMラジオ的歌謡曲“を聴いていたことにもなります。また、ポケットラジオを持っていて、それを携帯しながらプチサイクリングをしていたものです。例えば（当時6エリア在住で）

RKBベスト歌謡50 （アールケービーベストかよう50）は、 RKBラジオ で 1974年 （昭和49年） 4月7日 から 1995年 （平成7年） 12月31日 まで毎週日曜日に放送された （wikipedia）

のような番組を聴きながらであったことも間違いないですが、ポケットラジオについての記憶はもはやないです。そのラジカセですが...できれば入手しておきたい品ですが型番など覚えていません。そこでヤフオクを眺めていたのですが、偶然にも発見しました。

東芝ラジカセ ACTAS 2700L

これで間違いないですね。今回入手した個体はラジオは受信できましたがダイヤルも壊れかけていて、無線部屋のインテリア用となります。



　ラジオを聴きながら寝るとスイッチを自動で切ってくれるのですが、電子的なタイマーなど当時はなく、カセットテープを再生（音は出さない）しながらラジオの音を出していると、テープを巻きとり終わって再生がガチャっと止まるとラジオの電源も切れる、という超アナログな仕組みで、この機能を使うときには真ん中のスイッチを上の　SLEEPに設定する。
　LL　Sound　System　ってのはよく覚えてないんですが、教材のテープに自分の声を重ねて録音できたりしたのかな？　そして、英語発音練習の際に自分の口の形を見るための鏡が付いています。



当時としては精一杯考えて作ったのでしょうね。このラジカセでラジオを聴いていると時々韓国語なども聴こえることには気づいていましたが、日本語の番組を聴いていたら「...モスクワ放送局日本語放送です」とかなんとか聴こえて驚きました（中ソ韓朝どの可能性もあるが、最初はたぶんモスクワ放送局だったと思う）、そこからいろいろ調べて受信報告書なるものを送るとベリカードが来た（現存してない）電波は海外からですが、カードは東京の支局から送られてきたようですが、それでも最初の感激はかなりのものでした。（たぶん小学4年生くらい）その後エアメールで海外に受信報告を送ると海外からカードが来るなどハマっていき、中学に入ると更にそれが高じてBCLやCB、アマチュア無線の免許取得に繋がっていく、その原点がこのラジカセでした。

　Guns N' Rosesの来日公演＠さいたまスーパーアリーナ、ようやく海外アーティストの来日も軌道に乗ってきた感じです。コロナ禍前の2017年１月にもさいたまスーパーアリーナでのGuns N' Roses公演に参戦していました。しかし、2017年以前にはあまり聴いておらずその後もあまり聴いておらず、行った記憶はあるものの印象など諸々忘れてしまってました。そこでブログ記録を見なおしてみると、この時はアリーナ前方中央という良席だったようです。この時もkey（男女）が２人いてグランドピアノも持ち込まれていましたが、忘れちゃってたので今回は初めて見るかのような新鮮さ、また当時はスマホでの撮影は明示的には禁じられてなかったみたいです。そして、

　......　良席だったこともあって非常に充実、音と光に融かされました、また来日することがあるのでしょうか。

とあり印象深かったようですが、今回は改めていろいろ感じました。席は200レベルで音と光に融かされるほどではなかったですが、彼らは良い感じの不良感を出してますが音楽を愛しているんだなぁ...という印象。これは、忘れてたのでポールマッカートニー風のグランドピアノなどのインパクトもあり、前回は自分が楽器をまたやるとは思ってない時期でしたが今回はkeyを再開途上ということもあり....そういえば部隊のの映像で左側の男性keyのサングラスに鍵盤が写るアングルは絶妙でした。ある曲（civl war）では黄色い旗が写ってましたね。

　曲も、もろメタル！なバンドとは違っています（がOAはなんとLOUDNESSだった）。そしてコロナどこ吹く風の盛り上がり（開演中の観客のコーラスなど言うに及ばす、開演前からガンズアンドローゼス！と叫ぶもの少なからず。）、完全にウイズコロナ禍...じゃなくてウイズコロナ化してます。これでいいのだと私は思います。

RIO　BIRTHDAY　SPECIAL　SESSION LIVE「エゴイスト」＠渋谷REX

はい、Mary's Blood活動休止後もいろいろな活動に現地参戦している一環です。今回は整理番号がなかなか良かったこともあり期待していました。EYE（Mary's Blood　Vo）も参加していますが、そのほか「自分が呼びたい人を呼んだ」「濃い人たちを選んだ」と。本編（というか前半）はライブという感じでしたが後半はただライブというよりMCも多く多少酒も入ってお祭りな様相になっていました。最後にはデジタルで発表していた曲をライブでやったということもあり、また配信もなしなので現地参戦組はなかなか貴重なイベントになったんじゃないでしょうか。

　TwitterでRIOは左側という情報があって入場して左前の方に陣取ってました。実はMary's Bloodを初めて聴いたのがThe Iron Maidens Japan Tour 2015(Opening Act）でこの時RIOの真ん前２列目くらいだったんですねぇ... ７年くらい前ですがその時は淡々と弾いてたように思いますが、今日はとても活き活きとしてましたし、演奏だけでなく話すのも（Mary's Blood時代の感じより）積極的でいい感じになってますね。霧が晴れたって言うんですかね。思うに、結果的にはMary's Blood時代というのが何かの準備期間だったのかもしれませんね。←が一番書きたかったことです。その他個性的なメンバーの演奏やMCについてもいろいろありましたけど、焦点がボケるので書くのはやめておきますね。

もうひとつ、私が現地参戦した中ではこのイベントがコロナ禍後初めて「声出しアリ」になりました。そういう意味でも記憶に残る日になりました。現場の雰囲気は全然違う..というかこれが当たり前なんですけど、もう後戻りせず「正常化」して欲しいものです。ライブに関してだけでなく社会全体が。