ひがしかぜのブログ一覧

　時々現地参戦しているROCK INST NIGHTです。この日は仕事が終わって一旦帰宅して着替えてから行くことができました。このイベントはSAKI(NEMOPHILA)繋がりですが、音的には“弾きすぎるBass” (hibiki)が名物化してます。ちょうど先日のEYEライブでベースの音に着目し音楽部屋作成で音楽部屋作成でベースも弾ける態勢を目指しているところ（別記事）なので特にそっちに注意が向きがちです。

　G のKyrieはこのイベントは初ですがEYE関係でどこかで観ているハズのようで、あらかじめKyrieさんの曲が難しい、とXに流れてきてて、実際難しそうだし転調しまくるそうです。ですがKyrie談によると事前の打ち合わせなんかでハモリがどうとかでSAKIが魔女みたいとか言うのですけど、SAKIっていろんな意味で理想が高い人なんですよ（たぶんですけど）。RIOの話にも飛んだのは面白かった。
　セッション趣向で自由に弾いてますけど、延々と同じメロディーを繰り返しているようなところが“実質ドラムソロ”だったりしません？　（つまり、ドラムは同じことの繰り返しではない演奏をしている）気のせいかもですが。

　このイベント、通常のライブ参戦より帰宅が遅くなるという特性が御座います、現地参戦というのはなかなかキツイのですが、配信も含めて追っていきます。

　自宅で無線だけでなく楽器練習やいろいろ勉強もする態勢を構築しようとしていまして、音楽部屋作成に着手しました。その際、自宅内を探索してモノを整理してスペースを空けるのですが、浮世絵を発掘しました。何年眠っていたのやら。

　これはかなり前にKISS来日前後にKISSを題材にした「本物の浮世絵」が製作され一般販売されたものです。浮世絵は版画だと思っていましたが

浮世絵の作品形態は、肉筆画（筆で直に描いたもの）と木版画（印刷物）に分かれ、後者は一枚摺と版本（書籍）に分かれるが、庶民に広まった背景として、大量生産とそれによる低価格化が可能な版画形式があげられる（Wikipedia による）

ということです。今回発掘したこの絵は2５万円くらいではなかったか？　「バンドグッズ」にそこまで出す意識ではなかったと思います。むしろたまたまKISSを題材にしているが、アート購入で浮世絵という文化の存続に微力ながら寄与するような感覚ではなかったか。ちなみに作者の“石川真澄“で検索してみると現代の浮世絵師としての活動がいろいろ出てきて、「浮世絵とはロックな表現」だそうです。

　これまで一度も使っていなかったのですが、車にスマホホルダーを取り付けました。空調のフィンに付けますが、右折時に遠心力でアウト側に振れてしまわないように少し試行錯誤して位置を決めてあります。

で、ハイドラ（ハイタッチ！drive）ってのを少し再開してみたら、さっそく“動物園中級”とかいくつかメダルが来ました。“カービュー本社”はわりとレアかも。たぶん淡路島探索に行く途中で通りかかったのだと思います、ずいぶん前ですが。かつては、ハイドラの画面を見てスポットをゲットするために少し回り道したりもありましたが、今その気力があるかはわかりませんが、運転中に助手席に置いてるスマホ画面を観ることはできないので、ホルダーを付けたわけです。