DOLL PARTS pre. Emotion RAiD Vol.6@渋谷CYCLONE
"EYEバンド"が出る関係で参戦なのですが、渋谷CYCLONEは初ではなくMary's Bloodのイベントで2018年に来ていることが判明しました。EYEバンドについては3/12の別のイベント(仕事で間に合わない)とセトリを分けたようでいつもの曲で出てこないものがありました。これまでより明るく活発な雰囲気だったかな。もしかしてRIOが1曲目のスタートに間に合わなかった(後ろ向いてたよね)違う?
DOOL PARTS は初になりますが、今回のツーマンはライブハウス側のアイデアだったらしいです。3人ステージに出てきて Bassがいない(SE)? 先日体調不良か何かでDrが急遽SE化したライブがありましたが、BassがSE化は初ですね。最初はギターが低音ブーストのドンシャリで面白いことするのかなぁ、と思ったら違いました。4人以上の通常のバンドよりvoが前面に出てる雰囲気。すべてのギターにアームがついてなかった気がしたが、見逃してるかも。EYEバンドの時は音がちょうど良かったがDOOL PARTSになると音量上がって耳に負担な気がしました。そんなに上げなくていいのでは?(音が融ける音圧↑じゃなくて音量だと思う)
今回はEYEバンド常連オッサンがけっこういたようです。近頃は楽器の練習してるので、以前と違い演奏が自分より上手いライブ(=実質的に全てのライブ)はなんでも参戦の価値がある状況なんですけど、ロックギターって華麗なギターソロのイメージが強いですが、実際は人差し指伸ばしたバレーコード弾いてる時間も長いみたいですねぇ(シンプルなパワーコードではなさそうに見えるが)。それと、RIOのベースのヘッドが異様にデカいねぇ。重そう。
ヘッドがデカいといえばリッチーブラックモアとかのストラト。いずれは音楽部屋の最終形としてリッチーブラックモアとマイケルシェンカーゆかりのギターが何か欲しいのですが、ストラトはFenderにリッチーモデルや今年限定の70th anniversary モデル(これもヘッドがデカい)がありますが、フライングVはどのフライングVにしたものだか悩ましいです。今すぐという話ではありませんが....
2マンなど何かの縁でいいなと思っても体一つでそれぞれワンマンライブに参戦していくのはキツイです(ネズミ講みたいに? 行きたいライブが増えていくわけなので)。楽器練習の時間を確保する意味からも、複数のバンドが出演するイベントに期待したいところです。
Posted at 2024/03/11 21:07:41 | |
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