なんだか久しぶりな気もするNEMOPHILAのワンマン。ちょっと長引いたら帰宅がつらくなる場所でもあり、会場Zepp 羽田の一駅前に“後泊”場所を確保しての参戦です。スタンディングではなく指定席を選んだりもそうですが、近頃「体力の低下をお金の力で補う」行動が増えつつあります、別に悪いことだとは思ってないんですが。そして、この日の仕事を京急線沿いに設定してチェックイン後、上はバンドTシャツ、下はスラックスのままという格好で現地入りしました。今回ニューアルバムを引っ提げてではないですが、デジタル配信での新曲発表後、そして“むらたたむ(Dr)生誕の日”になります。NEMOPHILAとして公式にはBirthday Liveという企画がないのは先日のKOIAIのところでも書きました。
真ん中付近にもアンプがあるんでmayu(Vo)弾くなぁ、と思いながら開演を待ちます。さて… まずmayuのヘアスタイルに軽い衝撃❓を受けスタート。righthand奏法ちょっとやったり技を増やしている模様、しかし今回参戦して良かったと思うのは何と言ってもこれ↓です
....と思っていて雑誌の取材なんかでも表明はされてましたが、今回私のために..なわけはないが....生でハッキリ言ってくれたのは心強かったです。+新曲や今回のTシャツのデザインなんかも総合的に感じると、目指しているのがLovebites的なものや女Judasみたいなものではないことは明らかで(どっちが良い悪いの話じゃないですよ)、もっと微妙ななにかこう....音的にどこに行こうとしているのかまだハッキリとは見えないんですが、ただ〇×みたいになるには4人じゃ難しい、とか意味ないでしょう(そもそもなりたいと思ってないんだと思うよ)今回のライブではBassが前に出てきた部分とSEで補強した部分もちょっとあったみたいですけど、近々新曲がもう1曲でるそうで、それを聴くと何かわかるのかな?
いずれにしても、NEMOPHILAは文字通り最初からライブで聴いている唯一のバンドなので、〇×みたいじゃないからもう聴かないとかだと「気に入ったバンドを最初からライブでリアルタイムで追う」という経験が私の人生から消えてしまうんですよ。
Posted at 2024/09/26 11:02:20 | |
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