今年の1月4日の奥多摩周遊道路走り初めの記事で「スーパーカー消しゴムが流行った時代がリアルタイム」と書いてましたが、今回ヤフオクでスーパーカー消しゴムをいくつか入手しました。趣旨としては「初めての〇×シリーズ」ですが、さすがにどの車種の消しゴムを最初に手に入れたかは記憶になく、どれが初めてのスーパーカー消しゴムとは言えません。
以下はスーパーカー消しゴムに関する Wikipedia 抜粋です。
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玩具メーカーのコスモスが、はずれ商品として自社の自動販売機(20円程度のカプセル式ガチャガチャ)で販売し一大ブームとなった。1975年頃から『週刊少年ジャンプ』にて連載された『サーキットの狼』の大ヒットを受けスーパーカーブームが始まり、安価なスーパーカー消しゴムは当時の男子小学生の間で大流行し1970年代末期にはピークに達した。名目上は消しゴムと呼ばれていたが、消しゴムとしての材質は使われておらず実用性は全くない。
遊び方ーノック式のボールペンを利用して弾き、相手方にぶつけて机の上から落としたりひっくり返したりする「相撲形式」や、床の上で到達順位を競う「レース形式」などがあり、ボールペンでは三菱鉛筆製の「BOXY」が平面の部分を机に密着できる点で重宝された。
テクニックとして、スーパーカー消しゴムの裏面を滑りやすく加工(接着剤の塗布、ホッチキスの針の打ち込み、ラッカーなどの溶剤への漬け込み等)したり、ペンのスプリングを伸ばしてノック機構を強化する方法がある。
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私自身の記憶では、別のボールペンから取り出したスプリングを追加して強化するやり方もありました。ただし強ければいいというものではなく(記事では床とありますが)学校の机でのレースでは弾けすぎてコースアウトしやすい。そのためわざと少し離して弾くなどしていました。
今はグランツーリスモなどをやっていますが、これが元祖レーシングゲームか?
これも人生総復習の一環ですが、大人になってどれくらいかなったのか?
小学時代
スーパーカーブーム:実際にサーキットを走ったりZ34所有という形で実現
歴史好き:歴史の復習が途上
中学時代
無線、電波:第1級アマチュア無線技士、第1級陸上無線技術士 の資格取得、モールス通信、デジタル通信、DXCC 等で実現→活動終了
高校時代
本当は理工系に進みたかった件:趣味で数学や物理をやりたいが未だ高校レベル
大学時代
音楽・楽器関係:大学1年生で初めてkeyから始めた正真正銘の初心者としてはそこそこやったと思うが、納得できるレベルには到達せず→数十年のブランク後再開して途上、苦戦中
雇われ人時代
夢はなかった。努力はしたが出世だの権力だのは目的でなかった。その証拠に、辞めるときは何の未練もなくサッと辞めている。
フリーター前期
写真活動:尻切れ
探索:歴史好きが復活して史跡など探索するも、中途半端→再開?
サーキット走行:金と時間を投入、リアルサーキットは引退でもいいと思う。(レベル的に卒業とは言い難し)
ライブ参戦:フリーターにならなければライブ参戦という観念がないままだったかもしれない。
フリーター中期
現在:↑でやり残していることに取り組み中。死ぬまでにケリがつくか....
Posted at 2025/01/16 18:21:29 | |
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