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ひがしかぜのブログ一覧

2025年06月29日 イイね!

Pure Rock Japan Live 2025

Pure Rock Japan Live 2025 pure rock japan live

 2021、2023、2024、2025のTシャツが自宅にありました。最初の参戦は2019できっかけは Mary'sblood ですが(ブログ記録あり)2019のTシャツは見つかりませんでした。この時は Mary's Blood + 大村孝佳、Unlucky Morpheus、GALNERYUS 。この時音圧↑で「音が融けるかも」と記録してましてLOUDNESSのライブでも一時期コンプかけてるみたいに音が融けていた(独自表現)のですが、今はライブ用耳栓使ってます。

 会場はクラブチッタと決まっているようです。整理番号はA500番台でしたが、まあまあの位置に陣取り。普段のメタルのライブよりは女性客が多いのは摩天楼効果でしょうか。開演前 CLUB CITTA' で EYE の曲流れた? あるかな?


 まずPhantom Excaliver は正真正銘初ですね。「メタルは裏切らない」と標榜しておりますがパンクっぽいと言ってもいいのか。“ダサかっこいい”ともいうそうですが。なかなか楽しいです。Excaliver というのはあの剣ですか(
光ってるんだけど、本物のギターのようにオクターブのところは:なのが芸が細かい

 剣と言えば、次のHAGANEのファンのことを“剣士”と称するそうで。HAGANEはNAONのYAONで見ているのですが、+意外なところでも(
LOUD BEAR 2024 というのがあってRIO繋がりだったのですが、熊乃ベアトリーチェBAND SETが生身の熊乃ベアトリーチェはVo。DrとGはHAGANEのメンバー、BASS RIO
 どこかで書いてますが、音楽的に同じではないですが、聴いていてMary's Blood を追っていた頃の自分を思い出すようなところもあります。自分たちは本当はMCが長いと強調していましたが.....

 さて、次にトリと思っていた摩天楼オペラが登場しました。連続出演記録更中だそうで、私も自動的に?毎年観ることになっていますが、keyがショルキーでステージ上にも1台置いてありましたがこれは弾いてないように見えました。MIDI音源として置いてあるのか予備なのか気になります。(
元々 自称 keyboardist なので

 Unlucky Morpheus “大トリ”と称してました(笑)このあんきもはPure Rock Japan Live 2019 が初という記録になってまして、

Pure Rock JAPAN Live  2023、
VICTORIUS 偉大なる恐竜たちのツアー(これもRIOが別のバンドでベース弾く繋がりでした)、
Unlucky Morpheus 15th anniverasy “REINCARNATION” なるワンマンライブ 

と、けっこう参戦歴があります。vo のfuki はガチャリックスピン絡み(DOLL$BOXX)でも。あんきもは音楽的なところに加えて男女混成というところも刺さってるんだと思います。

...... こうしてみると、RIO(Mary's Blood  Ba)繋がりというのが参戦歴に大いに関係していて Pure Rock Japan Live 自体が「その筋(J-メタル?)では知られたイベントらしいのですが、これまで知らず。Mary'S Blood のサイトで発見し」という記録になってます


 最後の「紅」ですが、まさか本当に全員出てくるとは思わず、凄まじいことになっていましたねぇ。さて、このイベント来年もやると断言はされませんでしたが.....今回が初めての人?と訊かれると手を挙げた人が意外なほど多かったです。出るバンドにもよりますかね。私はあんきものfukiが言ってたような、出るバンドにかかわりなくこのイベント自体の常連になりつつあります。



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Posted at 2025/07/01 23:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年06月21日 イイね!

竜虎相搏 vol.2@日本橋三井ホール

竜虎相搏 vol.2@日本橋三井ホール 竜虎相搏 vol.2 というのはKOIAIと大村バンドのコラボでDVD発売記念ライブと称しています。会場の日本橋三井ホールは初ですが、ロック系ライブっぽくない立地ですね。

さて、KOIAIはギターにNEMOPHILAの葉月という繋がりですが、音はメタルではありません! 既出ですが再掲すると


KOIAIの公式HPによると
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Polyphia「ABC」をYouTubeコラボという形でカバーしたことがキッカケとなり、Li-sa-X、 Hazuki、Kotonoの3名により2022年12月に結成。

2023年2月には正式な音源リリース前にも関わらず、インドのフェス Oddball Festival に出演。 The Aristocrats、Bloodywoodらと3都市で公演を行った。5月には自主制作にて1st EP「Deep Indigo」を、10月には2nd EP「Deep Love」をリリース。10月に渋谷ストリームホールにて国内初ワンマンライブを開催。(Blu-ray化され発売日に即完)

バンド結成1周年となる12月には、かねてよりライブサポートで参加していた佐藤 奏が正式メンバーとして加入。4名編成となった。
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そしてこの度健康上の理由があってvoが脱退してしまい、サポートvoが入っています。参戦歴2回

2024/08 KOIAI 葉月生誕祭
2025/03 KOIAI COME SEE ME

竜虎相搏 vol.1 には参戦していないのですが、大村バンドの大村孝佳は別のところでライブ参戦してました。

2019/05 PURE ROCK JAPAN LIVE
2021/06 PURE ROCK JAPAN LIVE
2023/12 ハピバ! Ohmura 2023 GacharicSpin / 大村孝佳
(ハピバ! Ohmura 2024は私の体調不良でチケットは持っていたが不参戦)

 さて、DVD発売記念ということですが、現地でDVD購入先着200名様に終演後の“お渡し会”でサイン入りアナザージャケットをメンバーから手渡し、ということでしたが、先行物販には間に合わず普通に入場して 券の番号が171 でした。終演後の話に飛びますが、この日はNEMOPHILAの“ペンキシャツ”というものを着てったのでKOIAIのグッズや他の私服を着ている人に比べ葉月推しアピールにも見えるわけですが、受け取りの少し前にスタッフが「(メンバーを)指定できません! 指定できません!」と言うんですよ。それ、みんなに言ってました? どうもそんな気がしない。気のせいか(笑) 結果的にはLi-sa-X さんから受け取りました。

さて、話は開演→演奏に戻ります。SでなくA席ですが後ろの方は高くなってるので却ってよく見えるかも(座席アリ)KOIAIの演奏はサポートvoが“如何にも陽キャ”な感じでした。今後の活動の告知もあり引き続き見守りたい....ですが、今回の発見はむしろ「大村バンド」の方で、記録がないので「大村バンド」としては初のはずです。メンバー 大村バンド(大村孝佳/Gt、久世敦史/Vo、大勝聖洋/Ba、前田遊野/Ds)

で、何が発見かと言うと、ライブ用耳栓を使用した状態で(全般に音が良く感じられるー既出)特に、SEのkeyパートとvo の音とバランスが強烈によく聴こえましたねぇ......所々IRON MEIDEN かよ?みたいな時もあった。.単に私の好みのサウンドだったという話ですが。試しにライブ用耳栓を外してみるとなんか違うのですね(高音シャリシャリ等ー既出 人間の耳が微小キャビネット化してるんじゃないかと疑ってますが

 サウンドがいい! という発見は久しぶりかも。

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Posted at 2025/06/25 20:26:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年06月21日 イイね!

【図録のみ】古代DNA展ー日本人のきた道ー

【図録のみ】古代DNA展ー日本人のきた道ー 遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。近年では技術の発展とともに飛躍的な進化を遂げ、ホモ・サピエンスの歩んできた道のりが従来想像されていたよりもはるかに複雑であったことが分かってきました。本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。

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上野の国立科学博物館の企画展、行こうと思っていたのですがタイミングが合わず(というより怠慢で)結局行けず、図録のみ取り寄せました。図録がよくまとまっているという評判をXで見たのですが、もともと関心の高い分野でした。



いろいろなことを起源や歴史を掘り起こして考える習性、例えば

宇宙、生命、人類、日本人 等の起源

など。日本人の件では古墳探索や、淡路・伊勢などの探索歴があります。また、結局理系に進んだものの、元々は(小学生くらいの時は)古代史や考古学に興味があったことは既出で、その後も趣味的関心はありましたが、いくつか問題点もありました。

■世界史をやらずに日本史だけからみたときに「日本人の起源」「日本の起源」は神話時代となり、実際に何があったのか、若干の“神秘性”に覆われていた。
■昔はDNA解析などはなく、真面目に学んでいたとしても知見に限界があり。
■弥生時代の始まりも、私の以前の感覚より500年以上早まっていた。

実際には、今の時点で弥生時代の始まりとされる紀元前10世紀~は中国では周~春秋戦国~秦の時代であり、もはや“先史時代”ではなく文字記録のある歴史時代ですから、神秘性なんて何もないわけです。

 図録はわかりやすく分厚過ぎず良い感じでした。内容の詳細は省きますが、これを読むに、技術の進歩でいろいろなことが客観的に言えるようになっている、特に私がフリーターなって以降も進歩があり、これでは感覚がどんどん時代遅れになっていくのもうなずけます。図録は考古学と人類学に徹して歴史学に踏み込まないようにしているようでした。端的には、年表に中国の王朝を重ねるといろいろ見えてくると思いますが、あえて❓そうしなかったり。




 これまでの感覚では、弥生系=稲作=天津神系、大和政権 ⇔縄文系=国津神系 というイメージで、弥生以降のいわゆる日本人の起源は長江文明、で私の頭の中では一応この話は終わってました。しかし、実際はそう単純ではなく....

弥生系が縄文系をある時点で上書きしたというものではなく、混血は連続的で地域差もあるのですが、特に、渡来系弥生人の遺伝子を分析するとそのかなりの部分の起源が中国東北地方らしい。この辺りは稲作ではなく畑作のイメージですが。そうすると、人間の出身地としては中国東北地方がメインで朝鮮半島に移動、その付近で稲作を取り入れて日本列島に入ってくる、ということが考えられます。

さて、弥生時代前期は周の時代→その後春秋戦国時代、既に先史時代じゃないのだけど、渡来系弥生人は避難民なのでしょうか。言い切れませんが、仮に避難民あるいは新天地を求めた開拓者として、皇室の祖先に率いられた大所帯で来たのか、族長に率いられた小集団がパラパラと入ってきて列島内でまってきたのか、と言えば多分後者でしょう。
もし皇室の祖先に率いられて大所帯で入ってきたのなら中国側の歴史に何か記録があってもおかしくはないですね。なにせ、日本にとっては神話時代でも向こうにとっては歴史時代に入ってるので。

 つまり神話は結果論でいろいろ言ってますが、元から皇室の祖先が日本統一する運命だったのではなく、その可能性がある族長は多系統あったということです。出雲とかニギハヤヒとか縄文系(国津神)とも弥生系(天津神)相互とも争いがある。そして滅ぼされずに臣従した者は宗教的権威としては残ったり自治を認められたり、そうしなければならないくらいの勢力があり間接統治でなんとかなった、という話でしょう。天照の…とは言っても今も昔も絶対王政はないわけです。明治維新以降の軍服を着た明治天皇のイメージや大日本「帝国」のイメージを重ねると間違えます。



 この件も頭の中で何十年も続いていますが、日本人の起源に関する思索は若干アップデートされて、今のところこのようなイメージです。

(↓ 取り寄せた図録と、小学生の時から持っている銅鏡の文鎮)


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Posted at 2025/06/21 09:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | ビジネス/学習
2025年06月14日 イイね!

WORLD HAPPINESS /高橋幸宏

WORLD HAPPINESS /高橋幸宏2008~2017年と2019年の11回開催された音楽フェス〈WORLD HAPPINESS〉。高橋幸宏がキュレーターを務め、都市型フェスとして長年愛された催しだ。

そんな〈WORLD HAPPINESS〉のレガシーを収めた作品『WORLD HAPPINESS』が2025年6月6日、高橋の誕生日に合わせてリリースされた。(https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/41594)

本作には、高橋幸宏のソロ名義を筆頭に、Yellow Magic Orchestra、HASYMOのパフォーマンスや、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるMETAFIVE、原田知世も参加するpupa、鈴木慶一とのユニットTHE BEATNIKSのほか、高橋幸宏、小原礼、Dr.kyOn、佐橋佳幸、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコを中心に豪華メンバーを向かえ特別に結成されたWH13 Special Band The おそ松くんズの貴重な映像や音源に加え、高橋幸宏がフェスへの思いを語るインタビュー映像も収録。

 また、ライブ、リハーサル、オフショットなど初公開となる貴重な写真がおさめられた116Pのブックレットも封入される。 (https://ototoy.jp/news/122874)


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先日のYMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY  に続くYMO系の音源購入です。近頃はフィジカルの音源購入自体が少ないですしYMO系となると出尽くしている感もありなおさらですね。

このWORLD HAPINESS は3回の参戦歴があります。

World Happiness 2015 夢の島
World Happiness 2016 夢の島
World Happiness 2017  葛西臨海公園

 このイベント初期にはYMO名義の出演もあったようですが、私が現地に行くようになった時期にはもうありませんでした。なお、3人揃ってYMO名義のライブのライブは別にNO NUKES 2012というイベントで観ていて、これが生涯で一度だけのYMOライブとなりました(
80年代にはライブに行くという観念がなかったことも含めて、既出

 WORLD HAPINESS は80年代にハマったYMO系の高橋幸宏のイベントであり、3回現地参戦歴があり、この他にも高橋幸宏ライブやトークショウなどに行ったことがあり、しかも既に故人となられている.....リアルな感覚があったものがいつの間にか歴史の一部になっているような感じです。また 2015~ 参戦していますがフリーターになったのはもっと前ですから早く気づいて参戦していれば生YMOを見る機会がもっとあったはずなので悔やまれます。詳細不明ですが、この時期はサーキット走行に重点があって注意力が散漫であったのかもしれません。

今CD1から聴いていますが、かなりいい音になっています。

↓自宅に残っていた 2015~2017 のうちわ等。現物が残っていることでいっそう
80年代のYMO(歴史の中)→WORLD HAPPINESS参戦(もはや自分史の1ページ)→今
の実感が湧いてきます。
 
 今後の音楽関係(参戦、楽器練習)含めた活動の方向性は後日別記事。今回はChatGPTなどAI活用が大きなテーマとなりそうです。「AIと共にある老後」が確実に来ますし。

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Posted at 2025/06/14 14:33:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2025年06月03日 イイね!

Richie Kotzen @渋谷クラブクワトロ

Richie Kotzen @渋谷クラブクワトロ Richie Kotzen というギタリスとの来日公演です。?? これ、きっかけはYouTubeで Smith/Kotzen (Richie Kotzen +Adrian Smith)を発見していいなと思っていたところ、Richie Kotzen 来日情報に接して、これあのRichie Kotzen だよね、となったわけです。

 ガールズメタルバンドを追っかけてるだけじゃないよという話と、楽器練習を意識してスター性が強いものよりも小さな箱で弾いてみたいような演奏のライブへの趣向が強まってる流れもあります。keyやguiter、bassの練習で筋肉とか、標準体重維持で走るとか、身体性を意識することが増えたのはChatGPTを使うことが多くなったのと関係しているかもしれません、平衡作用で。(AI関連はいずれ別記事)AIは使い方がうまくなるしかない、拒絶は無意味なのですが、楽器って神経じゃなくて筋肉そのものの問題ってあると実感したのはわりと最近ですが、ボチボチ自らの練習も変化していきそうな兆しがあります。

 さて、この日は天気が悪かったのですが、渋谷クラブクワトロはビルの上階で雨の中整理番号順に並ぶのではなく列は屋内にできます。これは大きい。客層はNEMOPHILAなどより若干広いです。

 GはKotzenだけで1人(歌うこともあり)+Bass+Dr で計3人だけ、かつSEの重なりはナシでSEほぼナシという質実剛健な感じ。Gはエフェクター積極的に使っているようではありましたが、この感じだと全体をshowとして見るより個々の楽器演奏に目がいきます。(吉祥寺のRock Inst Night もそんな感じですけど)


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..... 聴きに行く音楽、自宅で聴く音楽、自ら練習する音楽 についてもう少し方向性をクリアにしたい

Posted at 2025/06/07 10:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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