• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひがしかぜのブログ一覧

2025年10月11日 イイね!

日本モンゴル友好記念事業「モンゴル・ハーン Japan Tour 2025」

日本モンゴル友好記念事業「モンゴル・ハーン Japan Tour 2025」ロンドン、シンガポールの観客を感動の渦に巻き込んだモンゴル発の豪壮なスペクタクル舞台がいよいよ日本初上陸!!2022年に本国モンゴル国内にて180回以上のロングラン公演を上演し、10万5千人を動員した舞台

『The Mongol Khan(モンゴル・ハーン)』

古代モンゴル帝国の栄華と謎に満ちた3000年の歴史を背景に、愛と野望、裏切りと復讐、そして王位継承をめぐる壮大な戦いが繰り広げられる歴史ドラマは、その後ロンドン・ウエストエンド(約3万人動員)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズシアター(約3万人動員)でも上演され、高い評価を受けました。
50名を超えるパフォーマーが織りなす物語は、伝統と革新が融合した舞台美術、モンゴル伝統楽器や歌唱を用いた歌と生演奏のオリジナル音楽、ダイナミックなダンス、そしてパペットを使用した演出などを駆使して、観客の想像を超えた華やかでスケールの大きなスペクタクル作品を創り上げました。


【あらすじ】
2000年前のモンゴル帝国。二人の王妃が産んだ王子.......

===========================================

 この「モンゴルハーン」ははじめXで情報が流れてきたのか駅の大きな広告で知ったのか忘れてしまいましたが、いずれにしても開幕直前に知りました。観劇はほとんどしていないのですが、数年前「銀河鉄道999」シリーズでの演劇を観に行ったことがあり、生の演劇もいいものだなあ、という印象はありました。しかし、それだけでは観に行ってはいなかったかもしれません。それにちょうとアマプラで「マルコポーロ」というドラマを見終わったタイミングが重なり「モンゴル帝国」という言葉に惹かれたのですね。ところが、実際は皆が知っててタイトルから連想するであろう「モンゴル帝国」ではなくそれよりたいぶ昔の“匈奴”が舞台だったのです。

ここでモンゴルというのは地域名でもありますが.....歴史をひもといてみると

ーーーーーーーーーーーーー
モンゴルの歴史

匈奴(紀元前3世紀-紀元後1世紀)、鮮卑(紀元後93年頃-234年)、柔然カガン(330年-555年)、第一次突厥カガン( 552年-603年)および第二次突厥カガン(682年-744年)など、さまざまな遊牧民族の帝国が、現在のモンゴル国一帯を支配していました。準モンゴル語族の言語を使用していた契丹族[1]は、遼王朝(916年-1125年) として知られる帝国を建国し、モンゴル国と中国北部、朝鮮北部、現在のロシア極東の一部を支配しました。

1206年、チンギス・ハーンはモンゴル諸部族を統一し、彼らを戦闘部隊に鍛え上げ、世界史上最大の連続帝国、モンゴル帝国(1206-1368)を樹立した。モンゴル帝国の分裂後、モンゴルはハンバリーク(現在の北京)を拠点とし、霊北省の一部として統治された王朝(1271-1368)の支配下に入った。モンゴルにおける仏教は、元の皇帝がチベット仏教に改宗し、広めたことから始まった。

1368年にモンゴル主導の元王朝が崩壊した後、元の朝廷はモンゴル高原に撤退し、北元王朝(1368年~1635年)が始まりました。元王朝の崩壊後、モンゴル人は以前の内部抗争のパターンと古いシャーマニズムの習慣に戻りました。仏教は16世紀と17世紀にモンゴルで再興しました。

17世紀末、モンゴルは満州族主導の清朝の一部となった。辛亥革命の間、モンゴルは清からの独立を宣言したが、事実上の独立を確固たるものにするには1921年まで、国際的承認を得るには1945年まで苦闘を強いられた。 [2]その結果、モンゴルはソ連の強い影響下に入った。1924年にモンゴル人民共和国が宣言され、モンゴルの政治は当時のソ連の政治と同じパターンをたどり始めた。 1989年の革命に続き、1990年のモンゴル革命は複数政党制、1992年の新憲法、そして市場経済への移行をもたらした。
 (jmedia.wiki)

ーーーーーーー
 ↑ 高校世界史でもお馴染みの国名がたくさん出てきますね。モンゴルハーンとかモンゴル王とはいわゆる「モンゴル帝国」ではなくモンゴル地域の(あるいはモンゴル人の)ということだったようです。


 まあ、このことが演劇の素晴らしさには直接影響ないのですが.... 前の席からは字幕が見にくかった以外は素晴らしく,音楽・衣裳もゴージャスでした。音楽は打楽器のリズムが圧倒してくる(音は生演奏ではなくスピーカーから出てる)、衣装は相当凝っていて、パンフによれば考古学的な知見から「匈奴の」衣服を再現する趣向。 劇の内容は「叙事詩」ということで史実ではないのですが、あり得そうな人間ドラマでセリフがある登場人物は少ない。周りの大勢のダンサー? は人の情念あるいはそれを支配する精霊を可視化したようなものですねぇ、


 ライブの合間に急遽予定を滑り込ませた感じですが、これを機に演劇にも再び目が向き世界史学習のモチベーションにもなりました。


alt

Posted at 2025/10/13 08:38:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | ビジネス/学習
2025年10月10日 イイね!

Little Lilith presents 「Dead or aLIVE vol.6」

Little Lilith presents 「Dead or aLIVE vol.6」BRIDEAR×Little Lilith ツーマンです。

会場のclubasia は初なのですが、時々行ってるO-EATS とか WESTのすぐ近くです。ただ今回はルート検索で渋谷駅じゃなくて神泉で降りて歩きました。すると、この辺りにはマリオカートみたいなやつの秘密基地みたいなのがいくつかあるのですね。ライブハウス前にも頻回に出現。

さて、この2つのバンドは初ではないのですが、何かと忙しく多くのHM系ガールズバンドを緻密に追うのは時間的に難しくなっているところ、"ピッタリな組み合わせ"があったので、予定に入れておいたわけです。

BRIDEAR
 LOUDPARK2023  のOA が初(ちょうど演奏最中に入場してる)。その後何度かワンマンも含め参戦していて、「今後メタル系のガールズバンドをどんどん新規に追っていく方向性でもないのですけど、BRIDEARはいつのまにか既採用?になってますね」という記述もあり。そういうからにはライブ参戦もするでしょ、といっても何かと忙しい中で機会をうかがっていた、という感じですね。

Little Lilith
 は Mary's Blood  → EYEバンド → ERIKA → Lttle Lilith
 ただし、ワンマンライブの参戦記録なし

 このイベントはリトリリ主催で毎回ゲストを呼ぶと言うもののようです。Dead or aLIVE  というのは、どっちか死ぬってな格闘的なイメージをBRIDEARのMCで言ってましたが、リトリリのMCでは aLIVE は 生とライブの掛詞だそうで。Dead or aLIVE と言うと世代的にはこれですけどねぇ...



脱線してしまいました......音楽面ですが、サイバーパンクな映像が出てきて、ビジュアル系の人たちがやりそうな曲調に聴こえることもあり、どう解釈すべきか定まらんのですが.....  bass が overdrive してる感じでベースラインが動きまくっているのが(大衆向けには目立たないが)密かな特徴かもしれんです。

 
新規参入を制限している中この2バンドはfollow対象になってますが、諸々活動の時間配分は難しいですね。時間がいくらあったも足りないっす。お金で時間は....  実は買えないんですよ。お金をかけてタイパを良くしたところでそれで何かが捨象されるし、1年で1才歳をとることには変わりなし。体験は買える面もあるけど。




Posted at 2025/10/12 07:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年10月08日 イイね!

高中正義 Super TAKANAKA world Live 2025-2026

高中正義  Super TAKANAKA world Live 2025-2026 高中正義の公演って結構多いんですよね。高中正義は実はYMO繋がりなんです。

YMO→高橋幸宏 → サディスティック・ミカ・バンド → 高中正義

 参戦記録を調べると 2017年の CROSSOVER JAPAN 2017 が初でした。その後は時々単独公演に行くようになり、わたしにとっては“メタルでないもの”の一翼となっています。もしYMO繋がりがなかったら聴くことになっていたかはわかりません。

今回の会場は LINE CUBE SHIBUYA。 割と後ろの座席となりました。隣に4人組が来たのですが、開演前にスマホで「デジマート」を見ている。これは楽器に特化した通販サイトで、個人と言うより楽器店が多数出品していてヤフオクとは違う感じです。私も一時期見てましたが楽器購入は一旦打ち止めとなり、結局デジマートで購入したものはありませんでした。(
購入歴あるのは、リアル店舗、Amazon、ヤフオク、サウンドマートというサイト) 

開演すると観客の盛り上がりが思ったのと違いました。こんな感じでしたっけ? それを受けてかわかりませんが、4人組の誰かが「現役ぃ~ 現役ぃ~」とか叫んでるンですけど、そりゃホールツアーしてロスアンゼルス公演もやるくらいですから現役に決まってますが......(
笑うところ?)   もしかして高中正義ライブ初で年齢的にもう少し物静かなライブをイメージしていたか?

 さて、今回2人いるkeyの一人が男性→女性に変っていました。それでアレンジか変わったのか私の気のせいかわかりませんが、ピアノの音色で弾くパートが増えたような感じもしました。セトリもなんかちがうのかなぁ、聴いたことがない曲も含まれていたような....

ところで、次々に新譜や新曲が出てくるアーティストとは違って定常状態にあると、観客もアーティストも今年もツアーやった、今年も聴きに行った、とお互いに生存確認❓してるような雰囲気を感じなくもないですね。私の場合は、フリーターになって以降のライブ参戦で何度も参戦しているアーティスト公演については「まだ聴き続けている自分」の生存確認している面もあります。

ところでツアーのタイトルですが

Super TAKANAKA world Live

これまで TAKANAKA Super Live とかありましたが、world とあるのは世界ツアーの一部である日本公演...ではないようですから素直に読めば「高中正義の世界」って感じでしょうけど、ロサンゼルス公演帰りであり来年も海外公演があるそうなので、「世界」が掛詞だったりして...


alt
Posted at 2025/10/10 14:22:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年10月04日 イイね!

Love with the orchestra - Weibo Japan Special Night Autumn 2025 -

Love with the orchestra - Weibo Japan Special Night Autumn 2025 - 普段クラシック音楽を演奏しているオーケストラ楽団(グランドフィルハーモニック東京)が、今 "共に" 奏でたいアーティストたちの楽曲をアレンジし新たな響きを再構築。ジャンル不問のアーティスト達が集い、他では見れないアーティスト同士のコラボレーションも実現する新感覚ライブコンサート。

出演アーティストは、SUPER★DRAGON、吉高志音、佐々木李子、冨岡 愛、NEMOPHILA、寺田恵子(SHOW-YA)、内 博貴、DRUM TAO。

...........


ということですが、このイベントを知ったのはNEMOPHILA経由(初見はX)です。オーケストラというのは何度も聴きに行ってます(
ジョン・ウイリアムズものとか、ラフォルジュルネとか)ので敷居が高いとは感じませんが。寺田恵子(SHOW-YA)はオーケストラが伴奏でいつものように歌うんだろうな、と予想できても、、NEMOPHILAがどう共演するの? というのが謎でした。その他の多彩なアーティスト群は初になります。

 当日はまず渋谷の「 ちゃっきーの地獄より愛をこめて発売記念サイン会@タワーレコード渋谷店6F」に参加、移動があるので最初の枠でチケットをとってありました。


alt


そして、有楽町に移動します。着いてみるといつもよりも待ち列は短く入場しても物販がないのが違っていました。(ロック系のフェスだと各バンドの物販が露店のように並んだりしますが

 座席位置がほぼ右橋の最前列になりました。ここだと低くてオーケストラの奥の方が見えない! それで直ぐには気づかなかったのですが、オーケストラといってもその中にDr、E.Bass、E.Guiter もいましたね。

 個別の評論はできませんが、オーケストラは指揮者のノリが“非伝統的”でしたね。つか、このようなイベント自体が非伝統的と言っていいわけですが。また DRUM TAO はパフォーマンスが圧巻で聴くというか観る要素が大きいのも正にジャンル不問といったところでしょう。

 さて、NEMOPHILAですが、何か特別なスタイルではなくオーケストラの前面に普通のバンドセットで登場しました。バンドとオーケストラの音量バランスが難しそうで、私の位置では(
寺田恵子の時もですがリバーブがちょっと深いようにも聴こえましたが、正面の座席位置だと音が違っていたのでしょうか(座席と言えば、事前に必ず座って聴くようにという通知ありました。

 それはともかく、オーケストラと共演するロックバンドってのはパープルなイメージで(Deep Purple のこと)大物感があるので、NEMOPHILAにとっても良かったんじゃないでしょうか。あと寺田恵子+NEMOPHILAのmayuが超有名曲を歌ったのですが、そこで気づいたことがありました。

寺田恵子さんが昔


昔、Mary's Blood  を妹分と言ってた。

妹分と言わなくなった。

NEMOPHILAについて「妹分と言っていいのかな」

「妹分というには年が離れすぎてるよね~」

そして今回「妹のNEMOPHILA」と言った!(妹分ではなく

まあ、どうでもいいっちゃぁ、どうでもいいのかもしれませんけど、脳が老化して曲名とか覚えられなくなってきてるのに、こういうことを妙に覚えてるんですよね。

 ところで「ジャンルを超えて」というのは、個々のジャンルごとバラバラに忠実なファンがいても縮小していってしまう。(ロックの中でさえ、それはメタルだメタルじゃないとか)その昔ややもすればジャンル排他的な精神でもやっていけたのは人口が増えてる時代だったからに過ぎないのかもしれません。音楽界隈全般が盛り上がることを考えないと、、

 

alt


Posted at 2025/10/06 16:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年10月03日 イイね!

「TETSUYA BIRTHDAY CELEBRATION」LIVE 2025 ”THANK YOU”

「TETSUYA BIRTHDAY CELEBRATION」LIVE 2025 ”THANK YOU”〈 1st 〉
TETSUYA&The Juicy-Bananas
「LIVE 2025 “THANK YOU”」
open 12:00 / start 13:00


〈 2nd 〉
Like-an-Angel
「LIVE 2025 “THANK YOU”」
open 18:30 / start 19:30






 日中は都内で仕事しており2ndがSAKI参加のLike-an-Angel  2ndのみ参戦しています。圧倒的に女性客が多い中でサラリーマン風では浮くかなぁ、とも思って途中で着替えたのですけど、現着するとやはり女性客が多いが男性の姿も思ったほどは少なくなく、思い込みが強すぎたか..... ですが男性陣をよく見てみると、シャツの柄からSAKI繋がりとわかる人々も散見されましたが、けっこうカップル客が多くて.... 女性に連れてこられた男性がかなりいるんじゃないかと推測。整理番号はかなり悪いしSAKI繋がりで来てるので、ここは本来のファン?に前の方は譲ってスタンディングエリアの最後列に余裕で陣取りました。

 “新曲”も披露されましたが、大筋(セルフ?)コピーバンドには違いなく新曲だけでできたアルバムを出すとか、そういう方向ではないんでしょうね。

 本来の... と言いましたが、私は昔からラルクを聴いていた者ではありません。SAKI繋がりで参戦していますが音楽的方向性は若干違っているわけですが、そういった“違う”ものもいい刺激になります(metal only は避ける方針)。ただ今回は(これまでの印象と違い)主役TETSUYA の眼が少しギラツイていたように見えてこの人のパワーはどこから来るんだろう? とかそういうことにも関心が向いた面も。エネルギー余ってるのかぁ。

 MCの「来年から本気出す」も面白く、というのも来年からでいいのは若いからで、年寄りはもう明日から本気出さないと時間切れになるかもしれんのですよ(笑)  そういう気持ちで諸々整理して(前にも書いたが)60歳くらい以降も継続することを精選中です。


(新曲演奏時 撮影許可 スマホでは遠すぎた)

alt

 
Posted at 2025/10/04 09:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
何シテル?   06/30 21:30
FSW 現在の自己ベスト 2.08.520 (86Racer's)  

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

革底 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/17 01:13:41
500PX 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/13 05:26:06
 
富士山情報(富士塚を含む) 
カテゴリ:富士山・富士塚
2011/10/07 20:44:56
 

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
フェアエディZ NISMO  + NISMO Sports Resetting(ECU交 ...
トヨタ コルサ トヨタ コルサ
約7年間使用。 5MT  ドノーマル レーサーが書いた本など読みつつ、それなりに山で走っ ...
日産 パルサーセダン 日産 パルサーセダン
13年以上所有して廃車(補助金がCR-Zの資金に) どノーマルだったが、MTでスポーティ ...
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
約7年間使用、約199300km 自己ベスト FSW    2.29.85        ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation