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2022年10月31日 イイね!

核保有国の北朝鮮の台所事情は、・・(^。^)y-.。o○。

防衛省は、2日午後4時30分過ぎ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。政府関係者によるとミサイルは排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと見られる。

防衛省によると、北朝鮮は、午前8時50分頃にも、北朝鮮東岸付近から、少なくとも2発の弾道ミサイルを東及び南東方向に向けて発射している。この際も、日本のEEZ外と推定されている。



北朝鮮はよくもまあボンボコボンボコとミサイルを発射するが、GDPは鳥取県と同じ程度で1兆8千億ほどだと言う。米国に真っ向からけんかを売っているが、GDPから言えば鳥取県が米国にケンカを売っているようなもので太平洋戦争当時の日本のGDPが米国の9%程度と言うから今の北朝鮮から見ればはるかにましではある。そうすると日本の各都道府県などはやる気になればどこも核弾頭と弾道弾を保有できると言うことか。ちなみに米国のGDPは2020兆円、日本は538兆円だそうだ。北のバカ大将に金のやり繰りを聞いてみたいものではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/11/02 17:05:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年10月31日 イイね!

大型二輪に乗ろう(今年3回目のロングツーリングに行って来た、・・(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(今年3回目のロングツーリングに行って来た、・・(^。^)y-.。o○)天気が良さそうなので思い立って今年3回目のロングツーリングに行って来た。ただ最近軟弱になって今回も長野横断で済ませてしまった。走行距離は570キロ、このくらいなら日帰りで走れてしまう距離で1000キロには程遠いが、まあいいとしておこう。

東名が集中工事中なので箱根を越えて新東名長泉沼津から新東名に入り、今回は東海環状から中央道を行けと言うナビの案内を蹴って三遠南信道から国道151号線を北上して飯田まで行き、そこから中央道に入って伊那で泊まった。国道151号線は飯田市から長野県南部の南信州地域を経由して愛知県奥三河山間部地域を経て豊橋市に至る路線だが、おおよそ100キロの道路がほとんど山坂道と言うかなりとがった道路ではあった。

最近は高速80キロ、一般道は制限速度+10キロというのんびり走行を心がけているが、新東名は80キロでは煽り倒されそうなので100キロで走っている。80キロから100キロではモンスターバイクにとってはそよ風に乗って流しているようなものだが、あまり向きになって飛ばしても仕方がない。しかしこの速度だとめちゃくちゃ追い越される。挙句の果ては軽トラにも抜かれてしまった。それでもお上のお手を煩わせることのないよう心がけてはいる。お上のお手を煩わせるなど重々不届きで畏れ多いことではある。

それでも見ていると品のない運転をする車が多い。ムカッとすることもあるが、相手にしても仕方がないので放っておくことにする。中央道なんか制限80キロでメーター読み90キロ、実際は85キロほどで走っていると横をガンガン抜いていくので皆さん結構飛ばしているようだ。特にミニバン、営業車に加えて国産にしてもお外の車にしてもお高い車に乗っていらっしゃる方が品がない運転をするようだ。実質80キロだと大型貨物にも抜かれる。高齢者マークを付けた軽トラにも抜かれる。どいつもこいつもそんなにスピード出すなよ。

ところで三遠南信道はいつ完成するんだろうか。フォッサマグナ帯で現在の土木技術をもってしてもトンネル掘削が不可能とか言うが、長野・静岡の県境にまたがる青崩峠を通過する区間が最大の難工事区らしい。当初の計画ルートを断念して新ルートで5km近い長さのトンネルを掘削中とのこと。

当初計画の南側で建設の進む東栄IC~鳳来峡IC間は愛知県の新城市と東栄町にまたがる区間でここが開通すると新東名から三遠南信道の孤立区間である東栄IC~佐久間川合IC間までが1本につながるそうだ。開通はトンネル工事が順調に進めば2025年度になる予定だそうだ。でも全線開通はまだまだ先の話だろうなあ。

国道151号線はバイクも四輪もかなり多かったが、ざっと通過しただけだが、さほどここと言って見るものはなさそうだが、走り屋が多いんだろうか。そうも見えなかったが、・・。

ロングツーリングと言っても単騎でただ走るだけ、どこを見物するわけでもなく夜はろくな店もないのでコンビニで総菜とおにぎりを買って食ってお終い。食う見るが大好きな日本人からすれば「何が面白いんだ」と言うようなツーリングではあるが、今回もなかなか面白かった。今年はこれで終わり、あと1回くらい行けるだろうが、今度は86GRで走りたい。また来年走ろう。長野は東京の真冬並みの寒さで冬山用ストームジャケットを着ていたが、それでも寒かった、・・(>_<)。

Posted at 2022/10/31 13:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年10月30日 イイね!

沖縄・尖閣、南シナ海の権益確保は「われわれ世代の歴史的重責」と習近平は言うが、‥(>_<)。

中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。

発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。(共同)


やっていることはロシアも中国も一緒だが、今の中国には国力があるのでその分厄介ではある。習近平も悲願の台湾併合、そして南西諸島支配を成し遂げて世界に君臨する中国を作り上げて中国中興の祖として歴史に名を残したいのだろう。こうした野望は国際社会にとって疫病神でしかない。どこの国も自国の体制の中で平和に活動を営む権利を有している。それを武力で侵害するのは国際法違反に他ならない。台湾ももう立派に一つの国家ではある。中国の一部などではない。ただ台湾国民がそう望むならそれはそれで仕方がないだろうけど武力はいけない。平和国家日本も周囲の国のせいでとうとう長距離攻撃兵器の保有を計画するようになった。でも武力は使いようだから効果的な武力を備えて抑止力とすればいい。何と言ってもこの辺りで一番危ないのは習近平体制の中国ではある。この国も本当にやる気だろう、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/30 01:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2022年10月30日 イイね!

ウクライナ侵攻がロシアを三等国に貶める、・・(^。^)y-.。o○。

【プーチンの戦争を斬る】
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は9月7日、ウラジオストクでの東方経済フォーラムで、「ロシアは、特別軍事作戦で何も失っていない」と虚勢を張っていたが、西側諸国の経済制裁は確実にロシア経済を弱体化している。米ブルームバーグは9月6日、ロシア政府の内部資料を根拠に、「ロシアでは欧米による制裁の影響が広がるなか、より長期かつ深刻な景気後退に見舞われる可能性がある」と報道した。

この内部資料は、ウクライナ侵攻に伴うロシアに対する経済制裁の影響を正確に判断しようと、専門家らがまとめたもので、プーチン氏などが示す楽観的な公式発表に比べて、はるかに悲観的な内容になっている。内部資料で示されたシナリオ3つのうち、2つは経済縮小が来年加速し、経済が戦争前の水準に戻るのは2030年以降だとしている。技術や金融分野の制裁も強い下押し圧力になる。最大20万人のIT技術者が25年までに国外に出る可能性があり、これは深刻な頭脳流出だ。

輸入について、主な短期的リスクは、原材料・部品の不足に伴う生産停止だ。より長期的には、輸入した装置が修理不能に陥り、成長が恒久的に制約される。極めて重要な一部の輸入品については、代替のサプライヤーがまったく存在しない。政府が重視してきた農業分野でも、依存する主要原料の供給縮小に伴い、国民が食料消費の抑制を迫られる可能性がある。

西側の技術へのアクセスが制限されているため、ロシアは中国や東南アジアの先進的ではない代替品に頼らざるを得ず、現在の基準から1~2世代遅れてしまう可能性がある。航空分野では、旅客輸送量の95%が外国製飛行機で占められており、輸入スペアパーツが入手できないため、運行停止に伴い航空機産業が縮小する可能性がある。機械製造分野では、ロシア製の工作機械は全体の30%にすぎず、国内産業では需要増をカバーする能力がない。医薬品分野では、国内生産の約80%を輸入原料に依存している。輸送分野では、EU(欧州連合)の規制により、陸上輸送のコストが3倍に上昇する。通信とIT分野では、SIMカードの規制により、25年までにSIMカードが不足し、22年には通信分野が世界のリーダーから5年遅れる可能性がある。

軍事分野では、西側のハイテク技術や部品(=特に半導体)が入手できないために、最先端の兵器を開発し製造することは困難になる。例えば、航空機、艦艇、ミサイル、戦車など、各軍種の最重要な兵器を開発・製造できなくなる可能性は高い。つまり、ロシアは「経済的にも軍事的にも取るに足りない国」になる可能性があるということだ。プーチン氏の愚挙は、彼自身の地位を脅かすことになるであろう。

わたなべ よしかず 元陸上自衛隊東部方面総監、元富士通システム統合研究所安全保障研究所長、元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー。1955年、愛媛県生まれ。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長を経て2011年に東部方面総監。13年退職。著書・共著に『日本はすでに戦時下にある』(ワニブックス)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(同)など多数。



プースケがどうしてこの戦争を始めたのか理解ができない。NATOの脅威と言ってもNATOがロシアに侵攻するなどあり得ないだろう。そんな危険を冒す必要もないし、余裕もないだろう。クリミア半島を併合したときにさほどの西側の反発がなかったので、「それならばウクライナ全土を併合してNATOとの緩衝地帯を作るとともにこれまで弱体化してきたロシアを強いロシアに復活させたロシア中興の祖として歴史に名前を残す」ことを目指したのだろうか。でもウクライナはクリミア半島併合以来軍事力の強化に努めて備えていたから手痛いしっぺ返しを食った上に欧米からの猛反発を食らった。直接参戦はしないが、莫大な軍事援助を行ってウクライナ軍を強化し、ロシア軍を押し返している。この戦争がどこで終結するか分からないが、まだしばらくは続くだろう。その間にもロシアの国力は削がれていくだろう。いい加減止めればいいのだが、なかなか止めるのは難しいだろう。自分の失脚と背中合わせだからなあ。プースケの思考行動様式は中国の習近平と同一かもしれない。ただ習近平の方が大きな国力を背景としているところが違いだろうか。日本の周りはろくな国がないなあ、・・(>_<)。
Posted at 2022/10/30 00:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2022年10月27日 イイね!

自衛隊は長距離ミサイルの装備に向けて発射母体の実験艦建造を計画、・・(^。^)y-.。o○。

政府は、長射程ミサイルを発射可能な潜水艦の保有に向け、技術的課題を検証する「実験艦」を新造する方向で調整に入った。年末までに改定する防衛計画の大綱に開発方針を盛り込む見通しだ。実戦配備に進めば、米国政府に購入を打診している巡航ミサイル「トマホーク」の搭載も視野に入れる。

複数の政府関係者が明らかにした。政府は、自衛目的でミサイル発射拠点などを破壊する反撃能力の保有を目指している。その手段となる地上目標を攻撃可能な長射程ミサイルは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良型やトマホークを主力に据える方向だ。発射機材は、車両や水上艦、航空機を念頭に置いてきたが、配備地などを探知されかねない。相手に反撃を警戒させ、抑止力を高めるには、より秘匿性の高い潜水艦を選択肢に加える必要があると判断した。

実験艦は2024年度にも設計に着手し、数年かけて建造する計画だ。ミサイル発射方式は、胴体からの垂直発射と、魚雷と同様の水平方向への発射の両案を検討する。実験艦の試験を踏まえ、10年以内に実用艦の導入を最終判断する。海上自衛隊の潜水艦の装備は現在、魚雷と射程の短い対艦ミサイルが中心だ。最新の「たいげい」型は対地・対艦兼用ミサイルを搭載しているが、射程は250キロ・メートル程度にとどまる。トマホークは潜水艦からの発射も可能で、射程は1250キロ・メートル超だ。

対地の長射程ミサイルを発射可能な潜水艦は、米英仏中露などが保有する。韓国も弾道ミサイルを発射できる潜水艦を配備している。


自衛隊もいよいよ本気で長距離ミサイルの装備化に進むようだ。まあ周辺が危ない国家ばかりなのでしっかり締まりをしないととんでもないことになるので国産の長距離ミサイルの装備化まで輸入ミサイルで間に合わせるのはいいことだろう。こうした長距離ミサイルの生存性が最も高いのは潜水艦に装備することでトマホーク装備を決めたらその発射母体の研究開発に進むのは当然だろう。防衛費増額と言うのでこうした効果的な長距離ミサイルの装備化に進むのはいいことだろう。ただマスコミはすぐに「敵地攻撃能力云々」などと言うが、我が国に対する明らかな脅威は本土からできるだけ遠いところで撃破してしまうのが戦術の大原則だろう。そのための長距離ミサイルの装備であって何でもかんでも「敵地攻撃」とか言うのは間違っている、・・と言うよりも世論を騒がせるレトリックだろう。専守防衛などと言って敵が本土の上陸して国土国民に被害が出ないと反撃できないなどと言うことはバカげている。専守防衛即本土決戦などと旧陸軍も言わないようなバカげたことは一刻も早く改めるべきだろう。戦争の様相の変化とともに専守防衛も変わっていかないといけない。我が国を害するものは我が国に近づけないで撃破する。これが戦術の鉄則である、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/10/29 19:02:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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