金時計

たまにはクルマをメインに据えないお話を(^^;)

差し支えない範囲で写真を･･･



友人が撮った写真です。
なぜ撮ったのかは不明ですが、ピラーレスが相当新鮮に映ったんでしょうか??


昨日は夕方から中学時代の友人と久々に会ってました(^^)

就活だ、片や勤めた仕事場でストレスを抱え込み、体に支障をきたして退職だ、はたまた彼氏が音信不通や一時行方も分からなくなったりと、全員でボロボロ(^^;)


そこでファミレスを出て、ローレルを駆り出して通称「きりん」なんて言われるクレーンが見たいというので、海辺をドライブしたわけです。
そして砂浜に落ちてたフリスビーで遊んだり、全力疾走したり、まるで中学に戻ったかのように遊んでました♪


よく、「学生のうちに楽しめることを楽しみなさい、もったいない」とご指導いただいておりますが、「あー、こういうことだ」と、久々に遊び疲れました(笑)

1人はしばらくすると母親になります･･･産前の憂さ晴らしになってくれれば良いのですが、今頃体調崩してやしないかと、こちらが不安になってしまいますね(^^;)


中学時代に戻ったように遊んでましたが、


なつかしい 声の中にも 金時計
刻む時間(とき)さえ 止まれと思えば


ちょっと話題になったローレルの金時計、まさかこんなところで哀愁を誘うとは(^^;)


(ここから先は考えすぎだと思って読み流して下さいm(_ _)m)

C33ローレルの時計は細かい時分までは報せてくれません。
実用性のために誂えられたのではありません、ただ過ぎゆく時の無情に流れる儚さを、はたまた時のゆるやかさをも報せ、哀愁や豊かさをオーナーに感じ取らせる、そういった趣向なのかも知れません･･･考えただけで奥が深すぎます(-"-;)


もしこれが真髄なら･･･
演出が儚すぎます(TT)


ともかく、クルマが趣味の一辺倒ではなく、楽しい思い出の1ピースになってくれて、嬉しい限りですv(^^ )

これでこそローレルを買った甲斐があったってもんです(笑)