ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、ムサシのメガーの電池交換をいたしました。　

　今回で２台目になりますので、迅速にサクサクっと処理ができそうです。

































　こちらの品物は、持ち主より電池が弱くてエラーとなり測定できないので、修理して欲しいと依頼があり、多分電池が弱っていると思うので、電池さえ調達していただければ取替してあげますよとの話で当方宅にやってまいりました。






















































　早速、殻割りです。


　この品物は、プラスドライバー1本で殻割りができます。


　ちょー、簡単ですねー・・・。














































　古い電池が黄色い方で、新しい電池が奥側になります。


　ニッカドからニッケル水素電池に仕様変更しているようです。




































　電池が若干小さくなっていますので、付属のクッション材を敷いてコロコロ動かないように補強をしておきます。


　両面テープ付きでしたので、何も工具や材料の使用はありません。



















































　電池交換後の動作確認も問題ないようですので、全体を点検しておりますと、先の部分が少し猫背になっておりました。


　ちょっと、使いずらそう・・・。






























































　なので、親切に背筋を伸ばしてあげました。











　この道具何に使うかと言いますと、絶縁測定に使います。


　ちなみに自動車じゃないですよー・・・。


　（笑）

　えー、10アルファードのハイマウントストップランプ　3個目　を補修いたしました。


　どうも、全体が光っていないことに気が付きまして、両サイドの不点灯部分を修理してみた次第です。
　

　何で、不点灯になったんじゃろー・・・。






































　早速、殻割りです。


　以前にＬＥＤ化しておりましたので、再度同じ部分に超音波カッターを当てて、同じ個所に切り込みを入れて殻割りいたしました。


　2回目なので、そんなに苦にはなりません。
　








































　接続は、抵抗＋ＬＥＤ＋ＬＥＤ＋ＬＥＤの3個直列仕様にしていますので、1個のＬＥＤに不具合がありますと、3個とも不点灯になってしまいます。


　色々と調べてみますと、配線は問題ないですが、ＬＥＤの不良で不点灯となっているようです。











































　取替用の砲弾型ＬＥＤは、在庫が豊富にありますので、ここぞとばかりに有効利用をいたします。


　光を拡散させるために、ヘッドをグラインダーで削っておきます。










































　ほんでもって、埋め込み完了・・・。


　光り具合にバラツキがありますので、ネイル用保護液を塗って透明度を上げておきます。






































　何とか左右とも修理しまして、やって全面発光が戻りました。


　結構、時間が掛かったなー・・・。































　結局、不点灯になるのがまた怖いので、ほぼ全部を取替をいたしました・・・。


　こんなにも、カスが出ましたですねー・・・。









































　殻を戻す前に再度点灯確認です。


　特に問題なさそーですね・・・。











　これで、3年位は問題なく使えたらバンバンザイなのですがねー・・・。


　時間と共に再度不点灯となるのが、怖い・・・。


　（笑）

　えー、carrozzeria　CDプレーヤー　DEX-P01　のリモコンを修理いたしました。


　DEX-P01は、パイオニア製では高級機になりまして、中古品でも高額な値段で取引されております。


　そのリモコンが調子悪いので、遊びがてら修理してみた次第です。













































　症状は、前方の円形ボタンがグラグラしてクルクル回り操作しにくくなっています。


　早速分解いたします。










































　開けて確認してみますと、ボタンがチャガマッテ（壊れて）おりましたですねー・・・。





































　真ん中がペコペコ凹む構造になっていますが、凹んだままになって押せなくなっています・・・。


　マズイなー・・・。









































　正常品はこんな感じ・・・。


　パッと見では、違いが分かりませんねー・・・。


　（笑・・・）














































　そんなこんなで、修理完了です。


　似たようなスイッチを探し出して、単純に移植いたしました。









































　ボタンがクルクル回転しないように、テープで固定・・・。







































　後は、分解した手順の逆で組み直して終了ですよ・・・。


　ボタンも違和感なく押すことができます。












　そんなこんなで、今回はスムーズに修理できまして、ちっくと物足りなかったような！？・・・。


　（爆笑・・・）

　えー、パルス充電器　AD-0007　２台目の修理にチャレンジしてみました。


　1台目は電源が入らなかった品物ですが、無事に修理できまして、調子こいて２台目もゲットしましたので、２匹目のドジョウを狙いにに行きます。


　今回も同じ症状でしたら、軽～く修理できそうです。


　（笑）




































　早速、パッカーンと殻割りです。


　ここまでは、チョー簡単・・・。































　一応、中はこんな感じになっています。































　アルミ製ヒートシンクのデカイこと・・・。


　ヒートシンクは結構大きいので、充電中は熱がすごく出るのですね！！。






































　原因は、何とパーツが焼損しておりました。


　焼損したパーツが何だか分かりませんので、同じタイプの充電器がもう1台あり、それを開けて確認してみましたが、イマイチ文字が見えません・・・。


　部品取り用基板から似たような形のパーツを探してみましたが、同じパーツはなしでしたので、これにて終了・・・。　






































　ヒューズも飛んでいるようで、2次側には電圧がありませんがなー！？・・・。















　そんなこんなで、今回は開けて見ただけで終了です。


　何とか復活させてあげたい所です・・・。


　（笑）

　えー、本多電子製の超音波カッター　USW-334　を購入いたしました。


　たまたまジャンクで安いのがありましたので、遊び相手に購入してみた次第です・・・。



































　超音波カッターって、値段が高いですよねー・・・。


　中古の動作品でしたら、２万円台はしますので、当方みたいな貧乏人は中々手が出ません・・・。






























　色々と点検してみますと、刃は取り外されておりましたが、ここの刃を取付する金具が残っていますので、取り合えずセーフです。


　ここの金具って結構高いのです。









































　では、早速予備の刃が３０本程度ありますので、取付して試し切りをしてあそんでみます。


　スイッチオンで一応ジージー音がしていますので、電源は供給されているようですねー・・。
















































　いざ、試し切り。


　サクサクっとプラスティックの切断ができまして、めでたし、めでたしですかな！？・・・。


　しかーし、急に！！。











　何と！？、急に動かなくなり壊れてしまいました・・・。


　本体の電源ランプ点灯しており入っているようだが、全く動かなくなってしまいましたですねー・・・。


　たったの１分で壊れたか・・・！？。


　（泣・・・）