ちょっと無理して出てた。
帰ってきて「あちあち」
例年とおーーり、というのか
夜なのに熱すぎる、、、、、
出先でいつもなんもなく通ってる道の先になにかあった。
近づくと
猫が横たわっているのが見えた、まっすぐに。。。。。停まる訳にもいかずそのまままたぐように通過し、まっすぐ行くつもりを曲がって停車。
その市役所に電話をかけて伝えるとけだるそうな休日出勤対応の警備のおじさんが
「それなら警察に言って」。
かなり頭がいっぱいで警察の番号を調べてかける余裕はなくおじさんが警察にお願いしてもらえるよう懇願して切った。
曲がってしまったら、、、、、またその道を通らなければならない。
祈りつつめちゃめちゃゆっくり戻ると、、、、、、猫は消えていた。
たぶん長い時間そこに横たわっていたみたいなので誰かの手が差し伸べられたんだろうと思うと泣きそうになって
なぜ自分がすぐに助けなかったのかと猛烈に責めたりした。
「道の横によせてあげるだけでもいいから」
と以前、そういう仕事してる人に言われたこと後になって思い出してなおさら猛省。。。。
自分によゆうがなかった、時間がなかった、かなり疲れ切っていた、、、、言い訳ならなんぼでもできる。
申し訳なさと悔しさと哀しさでくちびるをかみしめながら走ってたらくちびるが切れて落ちてしまいそうなほど。
「もしかして横になって寝てていきなり起きて走り去ったのかも」
と軽く考えたりもしたけど、、、、、
まだ明るくて猫なんか飛び出さないような場所で、、、、うっかりでもひいてしまってそのまま走り去った人がそれに気づいていたなら許せんとも思う。
気づけよ、とも思う。
そしてそんな猫の哀しい思いをした時にはほぼ雨が降る。。。
朝からなんとなくいやな予感もしていたけど、関東で土砂崩れのニュースもすごいことになってて。
みんなに安心の夜を、と願うしかないのがもどかしくてやるせない。
口をなくしそうな勢いでなんとか帰宅して自分一人ではとても抱えきることのできない思いをここに出すことしかできないのも哀しい。
こんなとき、彼氏でもいたらにょにょーんと泣きついて話を聞いてもらえるだろうになぁ。。。。。 @遠すぎる目
もちろん「よしよし」とうけとめてくれるそりゃええ彼氏でないとダメだろうけどな凹
そんなやるせなさに怒りの鉄拳、もちろんへたれな自分にも猫ちゃんをひいて逃げた人にも。
そして鉄拳パンチの自分は熱が出て鉄拳ならぬ熱拳凹
猫ちゃん救ってくれたひと、本当にありがとう。。。。。。
いつかまたこんな場に遭遇したらパニックで頭から蒸気が出るより冷静に対処できるようノルマいやマニュアルを仕込んでおきますハイ。
それにしても熱いです(^O^;
あぁ、話せる彼氏ほしーーーーー ←棒読
Posted at 2021/07/03 22:56:24 | |
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猫 | 日記