ぼんやり。
ちょっと
かなり?
ややオツカレな最近。
夜になると油断してぼんやりとムダに時を過ごしてしまう、、、、、あぁモッタイナイ。
ぼんやりでもオツカレでも起きてから寝るまでほぼほぼ、やることは同じような毎日、みんながそんな毎日なのかもしれん。
そんなある日、ちょびっと慌ただしい時間に「そういえば」と某社に問い合わせ電話の図。
「わし時間ないねん、結論だけ教えてくれ」
「そんなひどい会社だったとはΣ(゚∀゚ノ)ノ 金かえせー💦」
だの、「なめとんかワレ」くらいの勢いで電話して応対の悪さにかなりイライラッとして切れた。
電話のあとの居心地の悪さ、自分が放った「なめとんかワレ」 (←イメージです)
というような言葉とか話し方にめっちゃ絶望と反省の時間だった凹
「くよくよ。。。。。。」
なんとなく落ち着かないしクヨクヨしてしまうし反省の真っ只中、ショボンな夜に
「そういえば」でなんとなく別の用事もあって電話をかけた。
詳しくは書いてる余裕がないものの、話してるとなぜかやたらと褒めてくれるのだ。 なぜか話し方もセンセイのように優しいのだ。
「こんなことがあって暴言を吐いたのでしょぼーんなんですショボンボン」
と話すと
「そういうところで反省するまりえちゃんは素晴らしいと思う」
いや、悪い口をたたけばみんながみんな「やったー」とは思わずなんとなく気分わるいと思うぞ、とも思ったけどな。
「みんな反省したり気持ちよくしてる人はいないと思うよ」 とも伝えたら
「そういうところに気づくところがすごいんだよ」 とかぶせてきた^^;
いつものように回らない頭と舌でぺろぺろしゃべっていると 「かわいい」とも言うし言ってくれるんだわ凹
「あなたくらい口がうまいと人生ホクホクなんだろうけど」
そうも思う。 いろんなことに抗うことなくゆる~く流されつつハイハイと生きてゆけたら安泰ではないか。
しかし自分は短気だし気が短いし(短気って言うよ^^;) なんしか反抗的チャレンジャー反骨精神もりもりなのだ、うまい人生なんて看板も表札すらないのだ。
「時間ないねん、結論だけ言ってくれ」
「なめとんかワレ」
ハッキリとそうは言ってないけどそんな感じでお互いが気持ちよく「ありがとうね」なやりとりができなかったのが残念である、あった。
口から出た言葉は取り消し・やり直しもできんのよ。
耳に入った言葉は脳みそに刻まれて消えんのよ。
耳にして「凸」にならない会話のあとは「凹」なのよ。
消しゴムでも消えない、「ごめん」でも真っ白にならない、反省しか残らない。。。。。
「愛語よく廻天かいてんの力あることを学すべきなり」
言葉には、天地をひっくり返すほどの力があります。
人の人生を左右することにもなります。
そんなしょぼんな時に「それでもいい」 「そんなあなたはかわいい」 なんてウソだろうがサギだろうが下心があろうが褒めたり許容してくれるっていうのでついつい耳だけは甘えさせてやりたくなるんだな。
逆に
いつも自分が
「そんなあなたが素晴らしい」 「かっこいい」 「それでいい、大丈夫」
と相手に伝えているとモテ
、モテんでもええ。
けれどしかし耳に優しい嬉しいことは言っても聴いてもいいもんだなと学んだ最近であった。
イラッとしてたら「どるぁ!」なんて言いそうだし「ふざけんなボケ」なんても言ってしまうかもしれん凹
それでもなるべく耳が喜ぶ言葉をチョイスしたいもんだと感じている日々。
そして1つ1つの言葉に頭をひねる毎日になるのかもしれん。
誰かれかまわず「好き❤」なんて言うのは罪やけど認めたり褒めるのっていいよな。
それでもなお小心者で弱い自分は挫折するとまた電話して 「それでもいいんだよ」 「かわいいね」 なんて言ってもらいたいのかも凹
強くあれ、自分。
Posted at 2023/06/12 22:22:43 | |
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