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中国では、あらゆる場面でスマホ決済なんだって

屋台は勿論、果ては乞食の物乞いまでスマホでピッ・・・


※画像はキャッシュレス時代の行き着く先より

「中国ってすご～い、進んでる」
と、思うのは早計だ。クレジットカードが普及していないという理由らしいが、それより偽札の横行で通貨自体が信用ならないという理由が一番だろう。

人民元イコール偽札と思った方がいいみたいｗ

それより、このシステムにより人物の格付けが５段階評価で行われるらしい。

又、中国では、至る所に監視カメラが設置され、顔認証システムで人物の特定をしていて、反政府勢力とされる者は見つかり次第拘束される。

元々、言論の自由のない一党独裁の共産国であることに加えて、ＩＴを駆使して監視される窮屈な社会が加速か・・・

いやぁ、日本人でよかったなぁ。

１月９日

【河崎真澄の緯度経度】

スマホ、監視カメラ…中国は今、ジョージ・オーウェルの「１９８４年」の世界

現金やクレジットカードには対応せず、アリババの「支付宝（アリペイ）」を使って個人情報を登録した会員だけがスマホで決済できるしくみの上海市内の格安大型スーパーマーケット「盒馬鮮生」で、係員からセルフサービス会計の説明を受ける買い物客（河崎真澄撮影）

日本でいえば、デビットカードなのかな？
残高を心配しながら買い物じゃ、計算が早い人じゃないと使いこなすのは難しいな。

それより、

アリペイはすでに日本でも３万店以上の店舗で使える。仮に日本で、党に批判的な書籍をアリペイを使って購入した中国人が、帰国後どのような扱いを受けるのか。データから“危険思想”を割り出すことは簡単で、公安の監視対象になる可能性も排除できない。

日本を訪れた中国人が、アパホテルの「本当の日本の歴史 理論近現代史」をアリペイで購入したら、帰国後政治犯として拘束される可能性もあるわけだ。

もう一度言うが、日本人でよかった。
ていうか、中国人ぢゃなくてよかったｗ