2021年11月16日
「あ~れか~ら10年も~♪」
なんて渡辺美里の隠れた佳曲を口ずさんでしまいそうになるほど久々のプチオフに、先週の平日夜、行って参りました。
お相手は、E36M3繋がりで、みんカラ黎明期から交友があり、最も多くオフ会でご一緒しているであろうユルゲンさん。
場所は、私の仕事の都合もあって、ユルゲンさんのご当地三重の四日市某所。
先にユルゲンさんが素敵な画像と共にUPしていただいておりますが、オフ会と名の付くものに参加するのはほぼ10年ぶり。
私自身、ここ数年、病気やら色々あって、みんカラのアクティビティもなくなり、消息不明メタラーと化すなど、不義理をしていた折にも、こうして気に掛けて頂いていたなんて、ああ、つい涙腺が緩くなってしまう(感涙)
10年ぶりの邂逅はと申しますと、数年の闘病でウォーキングデッドのごとく人相が変わり果てた私に気が付いてくれるかと心配していたものの、そんなこともなく、向かい合って座ってしまえば、10年がまるで数週間前のように、話が弾み、気が付いたらオーダーストップの時間に。
いつもでしたら、駐車場でボンネットをがバーと開けたり、試乗しちゃったりとここからが本当のオフ会だったりするのですが、平日&閉店間際と言うこともあって、お互いの愛車を少しだけ見比べて散会となりました。
みんカラを始めた当初は、ほぼ毎月、どこかでオフ会があり、近所だろうと遠方だろうと、それに馳せ参じるのが当たり前だったあの頃。
そんな中、ユルゲンさんとは、焼津の巨大プリンオフで初めてお会いし、お互いのM3を持ち込んだ戦々恐々のパワーチェックオフ、全国オフやら青山高原、そしてプライベートでも仲良くして頂き、そして、10年のブランクが過ぎ、私の括約筋を幻の暗殺拳『7年殺し』で狙い続けたユルゲンさんのご子息も立派に独立され、E36M3からお互い箱替えし、今、こうしてエコなファミリーカーで集まるとは、あの頃からすると思いもしなかったんだろうな(遠い目)
(2006年の懐かしのプリンオフより。きちんと完食いたしました。)
(プリンオフが人生初オフということもあり、気張って参加した嫁と息子。真中付近のエストリルブルーがみんカラを始めるきっかけとなった当時の愛車E36M3Limo。)
私のみん友さんの多くは、かれこれ10年以上、お友達登録をしていただいているものの、使い勝手が悪いみんカラ離れが加速し、CARTUNEやFB等の別のSNSに移ったり、更新が途絶え、アーカイブ化してしまっているなど、アクティブに活動されている方が少なくなっているのが現状。
ユルゲンさんとお話しする中で分かったのが、車が新しくなるとネタが少なるなるのが、その原因の一つ。
そこで、提案したのが、まずは、ユルゲンさんのイケメンクラウンのパワーチェックをして、そして、へそくりでこっそりネタ満載の旧車を手元に、その後、E36M3同窓会かな~なんて、久々のプチオフで盛り上がり、帰りの東名阪でPAST&NOWの余韻に浸りつつ、家に帰り、心地よい疲れとともに湯船につかったところで、ふと脳裏に浮かぶのは、CARGRAFIC誌の加藤氏の名言
『鏡を見たら、そこには見知らぬ老人がいた。』
そうなんです、NOW&THENをどうしていくかで、その通りになってしまうと戦慄が止まらない今日この頃。
この10年、あっという間だったことを考えると、この先の10年も・・・・
Posted at 2021/11/16 11:08:11 | |
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M3フレンド | 日記
2021年11月08日
やばい、とんでもない陰謀に気が付いてしまった。。。
このブログを上げたころには、もう伊勢湾の冷たい海底にいるんじゃないかと、身の危険を感じつつ、残された家族の身を案じながらも、この名古屋版『不都合な真実』を書き残しておかなければならないとの使命感に駆られ、敢えてキーボードを叩くことにいたしました。
ガソリン高が続くここ最近、そのうち値下がりするだろうと高をくくり、安くなったら入れよう入れようとエコドライブに徹していたのが、ついに給油ランプが点灯し、結局、一番高いこの時期に入れることになってしまった要領の悪さは相変わらずとして、
ハイパーイグニッションコイル効果か、そのエコドライブが功を奏し、何と、この時の燃費、495㎞を走破し、54Lの給油で、過去最高に並ぶ9.1L/㎞を記録。
だがその喜びは、レシートに印字された9,100円の金額表示を見た途端、暗澹たる気持ちにさせられたのでした(涙)
クーポンをフル活用しても満タン一回で、諭吉さんお一人が召されていくことは、私のお小遣いにとってまさにSymphony Of Destruction。
直噴&アイドリングストップ付きとは言え、3Lツインターボの燃費は推して知るべし。
まして、DMEチューンやらでβエルドルフィン分泌量がマシマシになった脳内で自制が効くはずもなく、快楽の赴くままに踏んでしまえば、燃料タンクに穴が開いているんじゃないかと疑うレベルに。
涙ぐましい努力として、燃費の為にかなり高めに入れた空気圧は、高速走行中に、空気圧低下のエラー警告が出る始末(トホホホホ)
スタンドを出ても、周りはエコカーだらけ。
『かけがえのない地球環境』と書かれた看板が目に入り、ちょいと後ろめたい。
このままだと、M3のハンドルを握るたびに背徳感が募り、今のところ何も言わない嫁もその内、良心の呵責に堪えかねて、買い替えを言い出すかもしれない。
ご近所さんからも「あそこの旦那さん、まだあんなの乗ってる。」と後ろ指差され、回覧板にも、不審者注意と並んで不良車注意に。
ついにはグレタ氏のツイッターにも書かれ、WHOでやり玉に挙がってしまうのも時間の問題だ。
あかん、ただの無害なエロい人だったのが、公害エロ野郎と呼ばれてしまう。。。
いや、その前に、エコカー、いっそのことEVに買い替えれば、全てハッピーになるじゃないか!!
そうか、そうしよう♪、、、、と、信号待ちでメガデスのCountdown to Extinctionで頭を振っていると、
冒頭のとんでもない深謀遠慮にたどり着いたのでした!!
その陰謀とは、ガソリン高い⇒お財布に厳しい⇒環境に悪い、世間体も悪くて後ろめたい⇒村社会的同調圧力上昇⇒嫁に叱られる⇒EVに買い替え
との、脱内燃機関&潜在的買い替え動機の植え付けを、国を挙げて、いや、全世界的なバーナム効果やバーダーマインホフ現象等を駆使した高度な心理的誘導ではないかとの推論なのです!
そして、儲かるのは、、、そう、賢明な皆さんお分かりですね~
『風が吹いたら桶屋が儲かる』を体現したエコ利権モデルであり、その裏で、舌を出しているのはオイルマネーだけではなく、ブラックショールズモデルでうまい汁を吸ったウォール街の金融工学なのかと。
ああ、またしても、頭のいい理系の秀才たちに、私のような出来損ないの文系が騙され、搾取されるんだろうな、、、ちっくしょー(小梅太夫)
石油は化石燃料なんかではなく、微生物が生成していることが立証されつつあるし、オーランチキトリウムや新潟の油田とか活用して、せめて、USA価格で給油したいなあと思いつつ、最後に、大切なお願いをば。
もし、このブログが、この記事から数週間たっても更新が去れない時は、何卒、何卒、この記事を、ゴミが溢れるマスコミ界において、唯一の良心でもあり木鐸たる、九州新報に、どなたか持ち込んで下さることを、切に、切に、お願いする次第であります!!
あ、誰か来たようですので、ちょっと失礼しますね。
※どのような圧力にも屈せず、朝○新聞と違い、誤報と分かれば即座にただす、真の報道機関たる九州新報の報道姿勢はこちら。
Posted at 2021/11/08 14:52:05 | |
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F80M3 | 日記