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ペリのブログ一覧

2020年10月10日 イイね!

関西ツーリング

関西ツーリング
ENEOSのレギュラーガソリンを小さいタンクに注ぎ込み、未明の中央自動車道へと合流。4連休を駆使し、CRFでのロングツーリングを敢行します。夏用ジャケットで出発しましたが、関東甲信越を貫くハイウェイは思いのほか寒く、小仏トンネルを越えたあたりで感度はMAX。ホットコーヒーにすがりつつ、茅野辺りまで足を進めました。


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開田高原


諏訪を越えて名古屋方面へ向かおうとした矢先、目線の先に青空を見つけ急遽方向転換。諏訪南ICのETCゲートをくぐって一般道へスイッチします。中央本線と並走し国道20号・19号を進んでいくうちに、木曽らしい穏やかな風景に変わってきました。 コバルトブルー の空の下、国道361号線で ドラマチックなシークエンスを楽しみ、木曽馬の里で一休み。 日本在来馬の一種である木曽馬とともに、天高く馬肥ゆる秋の情景を満喫します。


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アルペンライン


県道20号線で迂回しつつ国道361号線を引き続き進み、緩やかなターンアングルをなぞっていくと、道の駅飛騨たかね工房が見えてきました。ここらでお昼ご飯とし空腹を満たした後は、飛騨川とクロスラインを描きながら真っ赤なバディは国道158号線を目指していきます。未だ夏色を放つ林野を抜け高山市内をエスケープした後は、ひるがの高原をポダリング。岐阜でも有数の観光・避暑地のようで、キャンプ場はファミリー客で混雑していました。


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九頭竜湖~越前海岸


たかすファーマーズで飛騨牛ハンバーグとチーズを仕入れて、国道158号線で九頭竜湖をトレース。これが目を見張る高速ツアラーロードであり、等高線をなぞるように敷かれた道は実に走り甲斐があります。メリハリのあるコーナーを回頭性を維持しながら駆け抜け、幾つものスノーシェッドをかき分けて一気呵成に突き進むのでありました。
甘美な時間を過ごした後はそろそろキャンプ場へと思ったのですが、予定していた幕営地は本日休業だったので、越前海岸まで足を進めることに。漆黒に包まれた日本海は不気味ではありますが、暗い夜道を慎重に進み、先に着いていたtododesuさんと合流。この日はほとんど風もなく穏やかな海沿いの様子であり、ビール片手に肴をつまみ夜更けを過ごすのでありました。


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Slow puncture


2日目の朝。フライシートのジッパーを開くと、天気はどんよりとしたものでしたが、 撤収する頃合いには青空が見え始めるようになりました。出発早々にtododesuさんの後輪タイヤがパンクに見舞われ、急遽福井市内にあるレッドバロンへと直行。ものの30分もかからないうちに補修は完了し、問題なく走れる状況まで復帰したのには驚きました。


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夏の終わり


国道8号を南下し2台は若狭湾方面へと進むことに。日差しが出ると汗ばむ陽気であり、夏の名残を感じさせてくれます。脇道に逸れて海岸線を走り、股下から放たれる乾いたエキゾーストノートをBGMにスロットルを開ければ、気分は高揚しない訳がありません。

グルメライダーおススメの敦賀市内にあるヨーロッパ軒は行列を成しており、お昼ご飯はコンビニで済ませることに。県道33号線で水晶浜海水浴場へアプローチしますが、ビーチは閉鎖中で人も疎ら。青々とした浜辺は美しい弓形をしており、例年であれば水着客で大いに賑わうのでしょう。


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若狭幹線


寂々たる風景に別れを告げ、国道162号線に復帰した後は、私は広域基幹林道若狭幹線へとスイッチ。ツーリングマップルに載っていた林道であり、オフロードバイクということもあって試しに走ってみることにしました。全長は結構長いのですが、中間地点辺りからログインしましたが、オフロード区間は僅かでかなりビギナーコース。私のような初心者でも安心して走ることが出来ます。ヒルトップからの眺めをファインダーに収めてダウンヒルを楽しんだ後は、海の駅「若狭おばま」で買い出し。豪快なストロークとも言える直線重視の若狭西街道で白いセンターラインを追いかけ、お風呂屋さんのあみーシャン大飯で合流。昨日の分まで汗を流し後は宿を目指すのみです。


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ZERO-BASE


すっかり暗くなった県道16号線・国道162号線をなぞっていき、朝にはパンクしていたとは思えない鮮やかな身のこなしでコーナーへ消えていくBanditを追いかけ、今日の幕営地であるZERO-BASEに到着。ここはライダーズカフェにキャンプ場が併設された珍しい場所であり、お客さんも疎らです。寝床を設営し、 星合いの空のもとtododesuさんに買い出ししてもらった若狭湾の海の幸を堪能しながら2日目は終了となりました。


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美山の朝


AM7時過ぎ起床。朝ランで美山かやぶきの里へと向かうtododesuさんを見送り、インスタントコーヒー片手にまどろんだ時間を過ごします。早朝にも関わらず多くのバイクが強烈なアンセムを放ちながら走っており、ライディングスポットとして有名なよう。寝ぼけ眼を覚まし朝日が照らされる中いそいそと撤収を済ませ、お隣の路の駅美山ふれあい広場でお土産を物色します。


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国道477号線


翌日の午後には帰る必要があり、ここで2台は進路を分かち、 ゆるいカントリーラインである国道162号線を南下。山國神社に寄ってみると、何だかジブリ映画に出てきそうな装いであり、ミネラルウォーター片手に田園風景を謳歌します。
国道477号線はタフな狭隘路であり、落ち葉や枝葉に注意を払いながらそろそろと進んでいきます。マイナスイオンたっぷりの林間路ですが交通量は意外にも多く、静黙な世界に敷かれたクイックな切り返しの荒れた道を疾走。日本晴れの空をバックに黙々と走り、琵琶湖方面へと抜けてきました。
ここでGoogle Mapでルートをチェックすると、琵琶湖のレイクサイドロードはアホみたいに混雑しているようで、飛んで火にいる夏の虫となることは目に見えています。ガソリンスタンドでCRFにエネルギーを補給し、国道367号線を選択し山側のコースで北上することにしました。


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マキノ高原


今津町までスムーズに進み、マキノ高原へとノーズを転換。メタセコイヤ並木は驚くほどの観光客で賑わっており、ノンストップで通過し県道533号線~国道161号線~国道8号線と梯子していきます。 タコメーターのゲージを振り上げながらヒルクライムを走破し、近江塩津あたりから余呉湖へ抜ける地元林道を間借りすることにしました。


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Blooming time


この道は特筆して地図に載っているわけではないのですが、行ってみると野生動物の進入防止用のケージを開けて通行できるようで、地元民ではありませんがバイパスとして使わせてもらいました。これが望外の楽しい道であり、 ハーシュネスも少ない好走路。木漏れ日の煌めく林道を駆け抜けると、夕陽に照らされた余呉湖が見えてきます。徐々に色温度を失っていく様に小一時間脱力休憩してしまいましたが、湖畔にはキャンプ場もあり次回はここに幕を張ってみたいと思いました。
清々しいシークエンスを満喫し、混雑する湖畔路をパスしてひこねステーションホテルへチェックイン。湯で汗を流し、近くのラーメン屋で夕飯を済ませ早々に就寝となりました。


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関西→関東


4日目は6時前に起床。すぐにチェックアウトを済ませ、彦根ICより名神高速道路へと乗り込みます。新東名高速道路にスイッチし、SA/PAで休憩を挟みながら順調に距離を稼ぎお昼過ぎに自宅へと到着。1,300km以上に及ぶ走行に耐えたCRFをねぎらいつつ、リアキャリアに背負った大荷物を解き、せっせと部屋へ運ぶのでありました。
Posted at 2020/10/10 18:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF250L | 日記
2020年10月04日 イイね!

Roadtrip Vlog 2020/09

Roadtrip Vlog 2020/09オリンピックイヤーとなるはずだった2020年も残り3か月。少しずつ秋の足音が聞こえてくるようになった9月末に、4連休を活用して関西地方を走ってきました。

天気に恵まれ所々で残暑を感じられましたが、澄んだ日本海や奥深さ満載のマウンテンロードなど、ライディングプレジャーに富んだ旅。加えてtododesuさんとの合流もあり、久し振りに1人ではないツーリングとなりました。

性懲りもせずRoadtrip動画を作成しましたので、お暇があれば是非見てください(伏)

動画はこちら↓
Roadtrip Vlog 2020/09 | HONDA CRF250L | Insta 360 one X

Posted at 2020/10/04 21:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Roadtrip report | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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いよいよもって羽田潜入 
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2019/07/21 23:28:48

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