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2018年10月26日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day8 室蘭巡り

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day8 室蘭巡り
グランド・ツーリング8日目。思いのほか眠りが深く7時前に起床となりました。フライシートは湿り気を帯びており、スマートフォンで今日の天気を確認すると、早いうちに苫小牧は崩れ出す模様です。野球少年が続々とやってくる中、早々に撤収し暖機を済ませたVFRは支笏湖方面へと移動。タンクにハイオクガソリンをしこたま注いだ後は、国道276号線へとスイッチしていきました。


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支笏湖経由


今日は実質的な最終日であり、室蘭発の夜のフェリーまで1日走り倒す魂胆です。ですが、この日は初っ端からB-COMの調子がイマイチであり、起動しても暫くすると勝手にシャットダウンしてしまう始末。幸い北海道の道は分岐は少ないのでツーリングマップルで事足りていますが、結果として家に着くまで復活することはありませんでした。霧雨に当てられながらも支笏湖に到着し湖畔をなぞるように辿っていきますが、お盆最終日という事もあって、観光センターは人も疎ら。辺りも靄がかかったかのような視界不良となっており、1時間後には局地的な雨雲の襲来が予想されたので、さっさと海側へと避難することにしました。


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そばランチ


道道141号線で下っているうちに多少雨に降られたものの、海に出る頃には陽射しが回復してきました。そう言えば朝ご飯を食べていなかったので、やや時間は早いですが蕎麦屋でランチをとることに。国道36号線沿いにあるそば切りやま田の暖簾をくぐり、天婦羅蕎麦を注文。のどごしの良い蕎麦とサクサクの天婦羅は美味であり、北海道最後のお昼ご飯を堪能しました。


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登別~洞爺湖


お腹が満たされると今度は温泉に入りたくなるというもの。道道2号線・350号線で登別へと向かい、花鐘亭で湯船に浸かり凝り固まった身体をほぐしていきます。30分ほど楽しんだ後は道道2号線へと接続し、オロフレ峠を目指すことに。前走車に道を譲って頂き、ほぼドライコンディションの豪快なワインディングをアクセルオンで駆け上がります。残念ながら標高を稼いでいくにつれて景色はぼやけてきますが、等高線をなぞるように敷かれたハイランドロードの軌道の妙は素晴らしく、いつまでも白いセンターラインを追いかけていたい、そう思わせてくれるドライバーズロードでありました。
標高930mの峠付近からは洞爺湖も顔を覗かせており、ほとばしる快感を末端神経まで染み渡らせながら一気呵成にダウンヒル。登別からトータル30km近くに及ぶ快走路はもはや北海道にとっては「ちょっとそこまで」感覚であり、残り僅かとなったGTの寂しさを紛らわすかのようにスロットルを開けていくのでありました。


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レイクサイドビュー


洞爺湖に到着すると、この日はトライアスロンのイベントが開催されているようで、走る人・自転車を漕ぐ人等、多くのアスリートで賑わっていました。市街地を抜けて国道230号線で湖の西側にある高台へと回り込み、サイロ展望台よりカルデラ湖を眺望。雲の表情まで映す鏡のような湖面は印象的であり、観光バスがひっきりなしにやってくるのも頷けます。
お土産をしこたま購入し、来た道を戻りながら道道703号線へとスイッチ。晴れていれば標高398mの昭和新山が見えるのですが、今日はその武骨なシルエットは拝めず、また次の時に取っておくことにして国道37号線へと復帰します。室蘭本線と並走を続けていくと、室蘭へのゲートとなる全長1,380mの白鳥大橋がお目見え。しだいに暮れなずむ噴火湾をバイザー越しに眺めながら故郷へと降り立つのでありました。


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ふるさとへ


道の駅に併設されたむろらん温泉ゆららで汗を流し、市内にある田舎に顔を出します。今回は室蘭からフェリーが出るので、暫しのんびりと羽根を伸ばし、せっかくなので叔父と一緒に祝津公園や絵鞆岬をポダリング。雲は多いですが、断崖の先に無限に広がる太平洋は迫力があり、よもやま話に花を咲かせるのでありました。
フェリー乗り場までわざわざ同行してもらい、昨日は見送る側だったのが今回は見送られながらの出航。今年開通したばかりの宮蘭フェリーですが、運行会社は毎度御用達の川崎近海汽船です。7,000tを誇るシルバークイーンは定刻通り離岸。ライトアップされた白鳥大橋をくぐり、20.7ノットの速力で進行していきます。包んでもらったお弁当を船内で頂き、明日の本州の天気をテレビで確認後に就寝となりました。


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帰り道


翌日6時にシルバークイーンは宮古港へと着岸。荷物満載のVFRとともに無事に本州に足を踏み入れますが、ここから高速で一気に自宅へ!という訳にはいかず、遠野まで一般道を走る必要があります。宮古港経由だとここが唯一のネックと言えるでしょう。
丁度出勤ラッシュのため市街地を抜けるのに時間を要しましたが、閉伊川とクロスラインを描く国道106号線をトレースしていき、国道340号線へスイッチ。途中狭隘区間があったもののペースは順調であり、給油を済ませて釜石自動車道へと合流しました。

ここからは黙々と走行し花巻JCTからは東北自動車道を一路南下。栃木県の県境を越えた辺りから体感温度は一気に上がり、北海道は実に過ごしやすかったのだなと改めて実感します。渋滞は皆無の状況であり、15時過ぎに自宅へと到着。イグニッションをOFFにし、3,729kmのグランド・ツーリングは静かに終わりを迎えるのでありました。
Posted at 2018/10/26 22:33:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年10月21日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day7 道が続くその先へ

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day7 道が続くその先へ
グランド・ツーリング7日目。東雲の空の下には耳が痛くなるような静けさに包まれたクッチャロ湖が位置していました。前日と比べて雲は多いですが空気は清涼感たっぷりであり、ウッドテーブルに座ってのんびりとモーニングコーヒーと洒落込みます。やがて活動を始めたカラス達に見守られつつ荷物をパッキングし、イグニッションオン。4つのシリンダーの動きが落ち着いたところでキャンプ場をあとにし、陽光煌めく湖面を脳裏に焼き付けてGTスタートです。


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仰望


クローバーの丘に駆け上がった後は、サイドミラーに映る長閑な風景に別れを告げ、国道275号線でファストランを続けていきます。お盆休みである事を忘れてしまう程の車のいなさっぷりには少々不安になってきますが、それ故前方を遮るものはなくマイペースで進行。抜群のツアラーロードで一気呵成に南下していきました。朝っぱらから走り放題で早くもライディング・プレジャーが満たされていきます。


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天塩川遡上


道の駅ピンネシリではこれから最北端へと向かうライダーに天気良好の旨を伝え、回頭性を維持しながら突き進んでいくと、日本海に注ぐ一級河川の天塩川が見えてきます。川沿いの土手へと逸れてリバーサイドを遡上していくと、青々と茂る樹木が夏色を奏でていました。牧草ロールが点々と転がっている風景は実に牧歌的であり、VFRを停めて暫しスロータイムを楽しむのでありました。


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旭川まで


美深のセイコーマートで休憩していると、ワンボックスカーに乗った地元のおじさんに声を掛けられこの先の情報を入手します。自営業の御仁はこれから旭川まで仕入れに行くというので、せっかくなので士別までランデブー。士別は署長が交通課出身とのことで、この一帯は取り締まり危険地帯のようです。幸いにもこの日はねずみ捕りもなく平和に進んでいき、市街地に入ったところでクラクションで別れを告げ、私は旭川までのんびりと走行していきました。


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トンカツ


旭川に到着し、先ほどの御仁に教えてもらった井泉でトンカツを頂くことに。比較的空いているというコメント通り待つ事なく入店し、ロースかつ定食を注文しました。上野の本店は行った事はありませんが、ジューシーな分厚いお肉を惜しげもなく使ったトンカツは美味であり、ご飯とキャベツのおかわりも頂き大満足となりました。


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明朗の街、美瑛


乗り手のお腹が満たされたところでバディにもハイオクガソリンを補給し、交通量の多い国道237号線を淡々と進んでいきます。美瑛に入った所で脇道へ逸れ、リゾーム状に敷かれた道道・町道を梯子していくと、悠然と広がる牧草地帯が視界に飛び込んできました。トウモロコシ畑が列を成す高台エリアにバイクを停めて、趣のある景色をファインダーに収めていきます。
ここでみんカラをチェックすると、今日離道する予定のtododesuさん・chobidesuさんがまだ富良野辺りをうろついている事に気づき連絡。後ほど追っかけで合流する旨を伝え、混雑する国道本線をなるべく使わず、縦横無尽に広がる道を数珠繋ぎにトレースしていきました。その長短織り交ざったローカルロードは景色もさることながら路面状況も良好であり、交通量はほぼ皆無となれば走りがいがあるというものです。


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富良野回遊


かんのファームでの色鮮やかな景観美を楽しみつつ、美瑛から上富良野へと移っていき、穏やかな表情を見せる丘陵地を自由気ままに貫いていきます。GT3日目の際は雨で素通りしていたエリアですが、紫幹翠葉の情景は富良野独特のものであり、観光地化されてはいるもののやはり見て回るべきスポットと言えるでしょう。かみふらの八景パノラマロードからは漠然と広がる山並みを一望し、朝方セイコーマートで買っておいたお饅頭を食べながら小休止。小一時間あてどなく彷徨ったところで道道298号線で富良野を一気にパスし、根室本線とクロスラインを描きながら国道38号線を南へ進んでいきました。


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占冠着


多くの車両とともに占冠の市街地へ入り、道の駅自然体感しむかっぷに着いたところで、tododesuさん・chobidesuさんと合流。昨年は行きの常磐自動車道で遭遇したりとハプニング的な合流が続きましたが、今回はようやくまともに連絡を取り合って落ち合うことが出来ました。フェリーの時間もあるため先の出発を見送り、私は道の駅でお土産を購入し、道東自動車道で1車線区間をミドルクルージング。追分町ICで国道234号線にスイッチし、安平町にある幕営地へと向かっていきます。去年も利用させてもらったときわキャンプ場は、この日は地元のファミリーキャンパーで大盛況となっており、端っこの方にチャリダーと一緒にちょこんと設営。管理人曰く、北海道は週明けから二学期再開とのことで、地元家族での利用が多いとのこと。加えて明日は隣接するグラウンドで野球大会があるとのことで、早めの出発が良さそうです。


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カッチカチやぞ


余計な荷物だけテントに預け、苫小牧東フェリーターミナルを目指します。厚真のセイコーマートで夕飯を先に買っておこうと寄ったら、既に買い出しに勤しんでいるライダーが若干2名ほどいらっしゃったので外で待つことに。カッチカチのソフトクリームをご馳走頂き、3人/2台は夕暮れに染まる田舎道を辿りフェリー乗り場へ。夕暮れに染まるシークエンスの中、肌触りの柔らかな空気を切り裂きながらローカルラインをなぞっていきました。


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トワイライト


苫小牧東フェリーターミナルは既に多くの車両が乗船待機しており、そそくさと受付を済ませたお二人と互いの旅の無事を祈り、ここでお別れ。颯爽とスロープを駆けていく積載過多のオートバイを見送り、私もバイザーをクリアカラーに変えてキャンプ場へと戻ります。トワイライトを過ぎすっかり暗くなった夜道は苫小牧市街地から近いとは言え、鹿やキツネやらのオンパレードであり、ビビりながらも無事にキャンプ場に戻り、セイコーマートのから揚げを肴に北海道最後の夜を堪能するのでありました。
Posted at 2018/10/21 22:03:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年10月08日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day6 待てば甘露の日和あり

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day6 待てば甘露の日和あり
グランド・ツーリングは折り返しを経て6日目。北海道上陸以降悪天候が続いていましたが、テレビから流れるウェザーニュースは回復傾向の兆しをアナウンスしており、朝ご飯もそこそこに荷物をパッキングしていきます。ボイラー室に置かせてもらった合羽と靴はものの見事に乾いており感謝しつつ、乾燥機から洗濯物も拾い上げて後半戦再開となりました。


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雨のち晴れ


最寄りのホクレンで給油を済ませ、トラックの車列のテールエンダーとなりつつも僅かな霧雨に覆われた国道40号線で名寄方面へと舵を切っていきます。念のためレインウェアは着ているものの、これ以上強まる様子はなさそう。昨晩の強風でミステリーサークルのようになったライ麦畑の中を突っ走り、徐々に乾き始めた路面を選びながら美深へと到着しました。


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エモーショナル・ビート


道道119号線へと切り替え、徐々に青空が顔を覗かせ始めまた空を従えながら日本海側へと進行。暖められた空気を鼻先に感じながらのストレスフリーなライディングは実にエモーショナルであり、国道232号線オロロンラインへ出る頃には、雲の隙間から陽射しが差し込む程に回復してきました。


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北へ北へ、オロロンライン


レインウェアを脱ぎ捨て、装備を整えているうちにダークグレーの空は急速に影を潜め、エストリルブルーの空が広がり始めました。心躍る高揚を抑えつつ、イグニッションキーを捻りV4エンジンを再始動。潮騒薫る国道232号線で、オホーツク海を臨むシーサイドランへと突入します。吹き付ける風は強いものの、ライディングを妨げる程のものではなく、定規で引かれたような途方もないスケールアウトした直線路は北海道ならではであり、進んでも進んでも景色が変わらない様はある種異様。ここまでやってくるといよいよ最北端が間近に感じます。


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一層の高みへ


オトンルイ風力発電所を眺めながらミドルクルージングで道道106号線を快走。白波の向こう側には均整のとれた姿を放つ利尻富士が鎮座しており、前を走るハーレーも気持ち良さそうです。夏色を放つサロベツ原野を突っ切り、ホクレンで燃料を補充し、走り放題の道道を梯子していき大きな弧を描きながら町営大規模草地牧場へ。リズミカルな形を成す白いセンターラインが牧草地を貫いており、ナイタイ高原に似た至高のロードレイアウトを謳歌します。放牧された牛も気持ち良さそうであり、まじり気のない純白のロードスターが駆けていく様を眺めつつ、格別の情景に心震えるのでありました。


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グレート・ジャーニー


甘美な時間をここで終わらすのも勿体ないので、高積雲から逃れるように道道121号線へと乗り込みます。ここから道道1119号線・1077号線の走り放題のローカルコンボは中々強烈であり、ドラマチックなシークエンスを誇るツアラーロードを爆走しました。
最北端へと繋がる国道238号線で宗谷岬にタッチした後は、道道889号線で宗谷丘陵へとアプローチ。起伏のある丘陵地はエストリルブルーの空に彩られており、清爽な空気がヘルメット内に流れ込んできます。目の覚めるようなその快感たるや悶絶ものであり、斜陽に照らされた大草原に描かれた魅惑のドライバーズロードに2つのタイヤを刻んでいきました。エンジンを切りヘルメットを脱ぐと、数多もの旅人が足跡を残した旅人の地が出迎えてくれ、3日間雨の中我慢した甲斐があるというものです。


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浜頓別泊


1往復半ライディング・プレジャー全開で謳歌しましたが、お盆休みとは思えない程の人のいなさっぷりであり、車より鹿・キツネと遭遇した回数の方が多いほどでした。等高線をなぞりながらツーリング・エッセンス満載の宗谷丘陵を後にし、麗らかに晴れ渡ったオホーツク海をバイザー越しに眺めながら、シーサイドランを続けていきます。

道の駅猿払でお土産を購入し、そろそろ今日の幕営地へと向かうことに。海風は肌寒さを感じさせるほどで、日本晴れの空をバックに ファストランに勤しみます。 夕暮れの中浜頓別に到着し、買い出しを済ませクッチャロ湖畔キャンプ場にチェックイン。湖畔へと沈む夕日を眺め、暮色蒼然の面影を味わった後は、お風呂に入りビール片手にジンギスカンを黙々と焼いていきます。いつも人気なこの幕営地もここの所の天気の悪さが影響したのか、比較的人も疎ら。北の大地に上陸後初めて穏やかな夜を過ごし、充足感を得ながらシュラフに潜り込むのでありました。
Posted at 2018/10/08 19:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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いよいよもって羽田潜入 
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2019/07/21 23:28:48

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CRF250Lに乗ることになりました。地図にない新たな旅路を刻んでいきます。
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BMW Z4に乗ることになりました。 屋根が開く、それだけで幸せになれる車です。
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