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ペリのブログ一覧

2018年11月24日 イイね!

初秋満喫、箱根・富士ドライブ

初秋満喫、箱根・富士ドライブ
朝晩の冷え込みが鋭くなってきた10月の週末。スマートフォンのアラーム音で目を覚まし、シャワーを浴びてボストンバッグを手に取り、Z4のリアトランクに放り込みます。早朝の環状8号線のトラフィックは少なく、スムーズに東名高速道路東京ICを通過。覆面パトカーが幅を利かせている小田原・厚木道路を巡航速度で抜け、箱根新道で標高を稼いでいくことにしました。


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オープン・エア


登坂車線で前走車に道を譲って頂き、乾いたエキゾーストノートを放ちながら山岳路を駆け上がり、箱根新道に別れを告げ県道20号線へ。なだらかな麓を繋いでいく全線2車線のローカルな道ですが、緩急のあるコーナーが断続的に現れるドライバーズロードです。
しらす雲のもと、ルーフトップを開放したカブリオレとともに風に乗り、十国峠で小休止。時折顔を覗かせる青空がステアリングを握る者のテンションを高めてくれます。


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頭寒足熱の快走


等高線をなぞるように県道20号線を駆け抜け、伊豆スカイラインの料金所をくぐることに。DDCをスポーツモードに切り換え、N52B25A型直列6気筒エンジンの奏でる協奏曲に酔いしれながら、心地良くアクセルを開けていきます。起伏のあるワインディングをしなやかな動きで進んでいくうちに外気温はグッと下がり、今シーズン初めてシートヒーターのスイッチを入れることになりました。


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駿河湾シーサイドラン


滝知山展望台で眼下の景色を楽しんだ後は、亀石峠ICで一般道へとスイッチ。県道19号線・130号線を梯子しながら、駿河湾を望むシーサイドラインに接続しました。
海沿いの景色は良好ですが、背後に控える西伊豆の山々にはどっしりと重い鼠色の雲がのしかかっていました。稜線に出ても五里霧中な景色になる事は目に見えているので、Uターンし沼津の市街地を抜け富士の山麓を目指すことにします。


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富士山麓


裾野のコンビニでおにぎりを頬張りつつ国道469号線を進んでいき、十里木から白い道へとエスケープ。落葉の進む秋の風景を従えながら、清涼な風とともにオープンエアを謳歌します。路面の凹凸による突き上げに悶絶しつつ、程よい曲率のカーブが連続する田舎道を快走。ジャーマン・フィロソフィーを末端神経まで浸透させ、県道180号線との交差点に到着しました。


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樹海越え


アメダスで雨雲情報をチェックし、ロングノーズ・ショートデッキのオープンスタイルのGTカーは針路を西麓へと向けていくことに。
県道180号線・72号線は富士の樹海の中を貫く中高速のツアラーロード。Z4にはおあつらえ向きの道であり、白いセンターラインを追いかけドライビング・ダイナミクス全開で突き進んでいきます。ボンネットに収まるストレート・シックスエンジンも気持ち良さそうに回っており、もれなくドライビング・プレジャーが炸裂。タコメーターの針を振り上げながら、時間の経過を忘れさせるウィンディドライブを謳歌しました。

富士ミルクランドでジェラードを食べながら休んでいると、ポツポツと小雨が落ちてきました。これ以上の北上は諦め、霞がかった富士を見ながら来た道を戻り、山中湖方面へ。県道730号線で三国峠に登ってみますが、靄がかかっておりスルー。県境を越え、五感を研ぎ澄ませながらタフな屈曲路をトレースしていきます。峠を越えて静岡県側に出ると、柔らかな陽射しも出てくるようになり、サングラスをかけて急勾配のダウンヒルをそろそろと進んでいきました。


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リターン


バックミラーに映る長閑な風景に別れを告げ、国道246号線から大井松田ICでハイウェイへと接続。ハードトップを戻し、自宅へと一気にトラバースするのでありました。
Posted at 2018/11/24 01:10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW Z4 | 日記
2018年11月21日 イイね!

風と霧のソナタ、霧ヶ峰周遊ツーリング

風と霧のソナタ、霧ヶ峰周遊ツーリング
3連休となった神無月の週末。本来であれば、夜も明けぬうちに飛び出したい所でしたが、午前中の用事を済ませてからの遅めの出発となりました。
渋滞が消滅気味の中央自動車道へと乗り込み八王子JCTで僅かにトラフィックが滞ったものの、それ以外はすこぶる順調であり、斜陽に照らされたハイウェイをぐいぐいと進行。スーパーで買い物を済ませ、県道40号線で分厚い雲に覆われた林野へと突っ込んでいきます。


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霧の中


日の入りまで少し時間があったので試しに霧ヶ峰スキー場まで登ってみましたが、丁度稜線に出る辺りで一気に靄に囲まれて辺り一面ホワイトアウト。滞在時間数十秒でUターンし、中腹にあるいずみ湖キャンプ場にチェックインしました。ここは無料のキャンプ場にも関わらずいつ来ても空いており、この日も湖畔エリアは私の他に1組のみ。真っ暗になる前にStacy-STⅡを設置し、radikoから流れる地元パーソナリティーのナレーションをBGMに、ポトフで暖を取りながら秋日の夜を過ごします。夜半には雨がパラつく時間帯もありましたが、ゆったりとしたスロータイムを満喫。日頃の喧騒とは無縁の世界を存分に味わい、ランタンの灯を落としシュラフへと潜り込むのでありました。


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返り討ち


AM6時頃に起床。朝ご飯を頂く前にVFRに乗り込み、昨日のリベンジの如く県道40号線でヒルクライムを敢行します。出だしは良かったものの、やはり稜線に出る前に霧が立ち込め、霧の駅辺りは文字通りの真っ白な状態。それでも、ミストの向こう側からはヘッドライトを怒らせながら走ってくるオープンカーやバイクがいるのですから、いやはや頭が下がります。


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Round and Round


天候が回復する気配はないので、来た道を戻りテントでコーヒーブレイク。寝転がりながらスマートフォンでYahooニュース等を流し読みしているうちに陽射しが差し込んでくるまで回復してきました。当初はこの日の幕営地を白馬辺りで想定していたのですが、あまりの居心地の良さに連泊することに決定。テントはそのままでホムセン箱だけリアキャリアにセッティングして再度出発です。
国道20号に復帰し、塩尻峠を越えて県道291号線方面へと回り込みながら松本市内を迂回。Google Mapにとんでもない道に誘導されつつも、県道25号線を北上し安曇野へと入場しました。池田町立美術館に寄り道し、箱庭のような安曇野の市街地を一望。背後の北アルプスとの圧倒的な高低差は印象的であり、冷涼な風とともに長閑な時間が流れています。


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つまごいパノラマライン


日本の原風景を目に焼き付けた後は、国道19号線に接続し菅平方面へと移動していくことに。登坂車線付きの豪快なヒルクライムで一気に標高を稼いでいくと、霞がたなびく秋の風景が現れてきます。
天高く馬肥える秋、青空のもと快走を続け、つまごいパノラマラインへとスイッチ。等高線をなぞるように引かれた広域農道は起伏に富んだドライバーズロードであり、キャベツ畑一帯の中にも縦横無尽に道が張り巡らされています。 脇道に逸れながらミドルクルージングで紫幹翠葉の景色を楽しむ。いやはや贅沢な時間を過ごさせてもらいました。


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信州縦走


フォトジェニックな情景を謳歌した後は、県道94号線で湯の丸峠を目指していきます。強烈な勾配がつけられた羊腸路が印象的なコースですが、数年前は舗装工事中で荒れていた路面も実に綺麗で走りやすくなっており、乾いたエキゾーストノートを放ちながら山岳路を駆け上がっていきました。
観光車両で賑わうヒルトップでソフトクリームを頂いたのち、色づき始めた山間エリアをのんびりと下っていき、市内のスーパーマーケットで買い出し。デリシアは信州エリアでは名の知れたスーパーですが、ここの塩バターパン&クロワッサンが非常に美味しく、今回もわざわざ探して買ってしまいました。


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絢爛のサンセットライン


ガソリンスタンドでVFRにもエネルギーを注入し、蓼科へと繋がる県道40号線を選択。全長約20kmの超高速ツアラーロードであり、風景を切り裂くようにスロットルを開放し猪突猛進の勢いで走っていきました。道中にあった女神湖に寄り道し、僅かに紅葉が始まった湖畔を軽く散策。落陽に照らされた湖面は実に穏やかであり、ゆっくりと水面を進む手漕ぎボートを眺めているうちに、随分と時間が経ってしまいました。
標高が高いのも相まってだいぶ肌寒くなってきたので、白樺湖温泉すずらんの湯で熱々の湯に飛び込みます。十二分に温まり長袖一枚でも汗ばむ程となり、受付の脇にある売店でお土産を購入。県道40号線ビーナスラインに復帰し、ツーリング・エッセンスが詰まった夕暮れの高原道路を湯冷めしない程度に流していくのでありました。

哀愁漂う富士見台を離れ、シャープな切り返しをバディと共に駆け下り、枯れ葉に足を取られないようにしながらキャンプ場に戻ります。 テントに戻ると目の前の湖には鑑の如く色づいた木々が映り込んでおり、丁度サンセットタイムを迎えたタイミングもあり、思わぬ景観美となっていました。柔らかな夕暮れの陽射しを浴びた紅葉×2を前に、キャンピングチェアに座りビールを飲む、何とも幸せな時間です。


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荘厳の夜


しかし、世の中3連休とは思えない人のいなさであり、丘にあがったエリアには何組かキャンパーはいたものの、湖畔エリアは私1人のみ。モンベルのバイオライトで小一時間焚き火を楽しみつつラジオをお供に夜を過ごし、鹿の鳴き声が響く頃合いで寝床に潜り込むのでありました。


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早めの帰宅


3日目のAM6:00起床。フライシートのジッパーを開くと、昨日の快晴が嘘のように一面靄がかかっていました。どっしりと影を落としていた山並みの合間から陽が差し込むようになると、徐々に靄が薄れ眼下の市街地も目視出来る程まで回復。この日は地元のゲートボールの大会があるようで、朝っぱらにも関わらずゲートボーラーが続々と集まり予想外の賑やかなモーニングとなりました。
大会の挨拶とともに一緒にラジオ体操をして撤収を開始。回頭性を維持しながら県道40号線を下っていき、IC手前のガソリンスタンドでエネルギーを補給した後は、中央自動車道の一本勝負となります。巡航速度を維持しながら渋滞もなくスムーズに進行し、最寄りのICを通過し無事帰宅。キャンプギアを下ろしシャワーを浴びて、ビール片手に昼過ぎからダメ人間全開の午後を過ごすのでありました。
Posted at 2018/11/21 19:55:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年11月16日 イイね!

奥飛騨・木曽ツーリング

奥飛騨・木曽ツーリング
開店早々のバイク用品店に駆け込み、破損していたチェーンスライダーを交換してもらいます。11時頃に整備が完了し、自宅に戻りキャンプギアを積載。お昼前に自宅を出発し、調布ICより中央自動車道へと乗り込みました。トラフィックは次第に増加し小仏トンネル手前で渋滞に巻き込まれたものの、数km程度で流れは回復しその後はマイペースで進行。諏訪ICで降りるつもりが素通りしてしまい、伊北ICのETCゲートをくぐり国道153号線を北上し、スーパーマーケットで買い出しを挟みつつ薄暗い国道158号線を前走車に続いて突き進んでいきました。


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奥飛騨泊


全長5.6kmの安房トンネルを抜ける頃には辺りはすっかり漆黒の暗闇に包まれ、小動物に気を付けながら国道471号線を辿っていきます。標高1,300m級に位置するエリアゆえ身体に打ちつけられる夜風はかなり肌寒く、メッシュグローブを嵌めてきた事を若干後悔しつつも、目的地である奥飛騨温泉郷オートキャンプ場へと到着。この日はほぼ満員御礼状態であり、川沿いの一番端っこに幕を張らせてもらい、併設の露天風呂で疲れを洗い流しました。
飛騨牛を肴にビールのタブを開け、プレゼントで頂いた焚き火キットで暖を取りながら贅沢な時間を過ごします。モンベルのバイオライトという小型ストーブで、何と電動ファンがくっついているというハイテク焚き火装置であり、着火は一瞬で火力も抜群。その分燃えるのはあっという間なので、長時間使いたい場合は大量の小枝を用意する必要がありますが、小一時間眺める分には丁度良い使い勝手でした。


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モーニング・クルーズ


翌日、6時過ぎに目が覚めてフライシートの隙間から外の様子を窺うと、東の空は白みがかっており、やがて健やかな青空へと変貌していきました。この日は登山目的のキャンパーも多かったようで、何組かは7時過ぎに撤収を済ませ出発していきました。昨日の夕飯の残りのソーセージで朝ご飯を済ませ、私も続くようにパッキングを済ませチェックアウト。暖機を済ませたV4エンジンの唸りとともに、麗らかに晴れ渡った空のもと国道471号線を高山方面へひた走るのでありました。


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飛騨・高山


飛騨市内でハイオクガソリンを補充し、交通量の多い国道41号線を避け県道75号線へとエスケープ。これが思いのほかクオリティの高いコースであり、ストレート主体のカントリーロードが続いたかと思えば、標高を上げ下げしながらのワインディングへと様変わりしたりと乗り手を飽きさせることがありません。
コンビニでトイレ休憩を挟み、混雑する高山市の市街地を時計回りに迂回し、国道361号線へと合流。道の駅ひだ朝日村は早朝ゆえ比較的空いており、名物さるぼぼのお菓子をお土産として仕入れている頃にはすっかり気温が上昇してきました。昨日のキャンプ場の夜の冷え込みが大きかっただけに、インナーを1枚脱いで再スタートです。


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仰望の開田高原


ここから開田高原まで約40kmに及ぶ山岳路は、御嶽山の北麓を貫くアドベンチャーロードであり、清々しい程の快走が連続していきます。 林間エリアに入るとシャープな切り返しが現れますが、その合間を縫って見える御嶽山がその先へと続く道へと誘導していきます。 尾根筋に出れば標高3,067mの霊峰が威風堂々の姿でお出まし。麓にダイナミックに広がる高原エリアがその存在感をより一層際立たせていました。
木曽馬の里に立ち寄り、日本在来種の木曽馬とご対面。短足胴長のフォルムはスタイリッシュとは言えませんが、寒立馬や岬馬も同様の姿を成していることからも、これこそが在来種の証左なのでしょう。売店のりんごジュースで喉を潤していると、爽やかな初秋の風が頬を摩ります。この快感を味わってしまうと一気に帰りたくなくなるのですが、そこはサラリーマンですので、家に持って帰る位の勢いで冷涼な避暑地を存分に満喫するのでありました。


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木曽路


国道361号線を走破し、中央本線とクロスラインを描く国道19号線へとスイッチ。木曽路をのんびりと辿りつつ、柿其渓谷へと寄り道します。剥き出しの花崗岩が印象的な渓谷で、たまたま見つけた看板を頼りに来てみたのですが、思いのほか迫力があり驚き。エメラルドグリーンを放つ水面は急流であり、荒涼とした雰囲気が漂う景色をファインダーに収めます。
ジオグラフィックな風景に別れを告げ、国道256号線に乗り換え妻籠宿を抜けていくと、あららぎ温泉が見えてきます。以前も足を運んだ事があるこの温泉、こじんまりとしていますがお湯は気持ち良く、湯上り後は扇風機の前で暫し夕涼みとなりました。


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夜景観賞


重い腰を何とか上げて来た道を戻りながら北上し、国道361号線で伊那方面へと横断。そのままストリーム形状の国道152号線で枝突峠越えを敢行します。力強い蹴り出しで標高を稼いでいきますが、辺りは暗くなり始めたのでダウンヒルは慎重に進んでいき、諏訪IC手前のガソリンスタンドで作戦会議となりました。
ここからは中央自動車道で帰るだけなのですが、JARTICの渋滞情報を見るといつもにも増して阿鼻叫喚の渋滞が形成されていました。PAで夕ご飯を食べた後もその状況は変わらず、やむをえず甲府昭和ICで一般道へとスイッチ。高台へと登っていき、甲府盆地の夜景を眺めながら暫し時間潰しです。


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クラフトマンシップ


一段と濃くなった暗闇の中、国道20号を淡々と進んでいき、テクニカルなワインディングが続く相模湖~高尾山を越えた辺りでようやくハイウェイの渋滞は解消されたようでした。とは言え、ここまで来てしまえば自宅はもうすぐなので、そのまま国道20号をトレース。休憩に立ち寄ったコンビニで地元のベテランライダーと談笑していると、この御仁、両手でも収まらない数のバイクを所有しているというレジェンドであり、ガレージハウスの話など1時間以上話し込んでしまいました。この日乗っていたバイクもハンドメイドのパーツが多数装着されており、話半分も理解出来ませんでしたがそのクラフトマンシップには只々敬意を表するのでありました。
ちょうど帰宅する途中だったということで八王子との分岐点までランデブー。雑談中にシフトアップのコツを教えてもらったので試してみたところ、気持ちスムーズになったような気がしない訳でもないような気が何となくしました(どっちだ)。
クラクションで別れを告げ、ガラガラの甲州街道を進んでいき午前2時頃に帰宅。風呂に入りベッドに横になった瞬間、睡魔の谷へと転げ落ちていくのでありました。
Posted at 2018/11/16 23:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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いよいよもって羽田潜入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/21 23:28:48

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