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ペリのブログ一覧

2020年03月25日 イイね!

小春日和の富士周遊ツーリング

小春日和の富士周遊ツーリング
如月の3連休の末日。前日に春一番が吹き荒れた天候となりましたが、台風一過という言葉もある通り、翌日は概ね穏やかな様子。XRは法定点検に預けたのですが、R1250GSの試乗車があったので冷やかし半分で乗ってみることに。大陸横断ツアラーの申し子の性能とやらを見せてもらうことにしました。


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イマイチの感触


東八道路で国立まで行き、帰りは中央自動車道を1区間使い高速性能も味わってみたのですが、どうも私には合わないテイストでした。パラレルツインのエンジン性能は非常に優秀で、どの回転数からも獰猛なトルクを発揮する優れものなのですが、それゆえ回転数の上昇とともに得られる高揚感は味わえず。期待値を上げ過ぎていたのかもしれませんが、何だか普通のエンジンだなぁと感じてしまいました。
また、街中を走る上で感じたのはシフトショックの大きさ。当然試乗車なので慣れていない面は強いですが、それにしてもガッツンガッツンとミッションを叩き込む度にお尻に衝撃を受けるのには辟易とせざるをえません。
高速走行は流石に安定しており、車重と低重心を活かしたハイウェイランはXRを遥かに凌駕していました。


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1250cc → 250cc


素人が勝手な感想を抱きながら帰宅し、翌日は駐車場から排気量1/5のCRFを引っ張り出し、ガソリンをしこたま補給して中央自動車道へ。大型トラックの後ろを間借りしながら大月ICまで走り、コンビニでルートを確認し、国道139号線へと舵を切りました。  
陽の差し込まない国道139号線は放射冷却の影響か思いのほか寒く、ホットコーヒーで暖を取りつつ凍えながら進んでいきます。やがて富士山が見える辺りまで来ると日差しが入るようになり、縮こまった身体をほぐしつつ、鐘山通りを経由し山中湖へ。湖の水面は穏やかであり、日本晴れの空に聳える冠雪の名峰に暫し酔いしれるのでありました。


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富士五湖周遊


清々しい情景で目の保養をした後は、来た道を戻り国道139号線で精進湖方面へと移動。路肩には僅かに積雪の痕跡が残っているものの、路面凍結の心配はなく、大きな弧を描きながら観光道路を流していきます。2月終盤とは思えない朗らかな陽気に誘われたのか、多くのバイクや車が行き交っており、そんな私もイチ観光車両として富士の樹海に敷かれた林間路を悠々と駆けていきました。
県道706号線に切り替えて精進湖の湖畔へと到着。エストリルブルーの空と白銀の独立峰のコントラストに目を細めていると、続々とトラベラーが集まり大盛況。ポータブルチェアを取り出し、コンビニで買ったサンドイッチ片手に優雅なランチタイムを過ごさせて頂きました。


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南麓快走


雪月風花の風景に別れを告げ、引き続き国道139号線をなぞっていきます。天を仰げば陽が燦々と差し込み、まるで春が訪れたかのよう。威風堂々の姿で鎮座する富士山をバイザー越しに眺めながら、西麓をポダリングします。ひとしきり回った後はミルクランドで休憩を挟み、県道72号線・180号線で南麓をトレース。県道180号線は羊腸路のヒルクライムから始まり、後半は目の覚めるようなツアラーロードと表情豊かな道であり、ひ弱なCRFのパワーをすべて絞り出して突き進んでいきます。
御殿場口の登山口前を通過し、ここから先はダウンヒル。 要所に敷かれたグルービングに慄きつつ、軌道の妙に心躍りながら晩冬の候のカントリーロードを謳歌しました。 


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春の訪れ


滝ヶ原駐屯地前を左折し富士スピードウェイ前を通過した後は、県道147号線で三国峠方面へ。こちらは終日日影と言ってもおかしくないほど陽が差し込まないので、路面状況に注意しながらコーナーを抜けていきます。県境を越えて県道730号線に名を変えると、展望台周辺は大混雑で、湾曲した道を転げ落ちるように下っていきました。


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道志みち


再び山中湖前に到着し、均整のとれた独立峰を見納めした後は、  国道413号線道志みちへ。まだ迂回路は残っていますが、普段通りに通行出来るようになったありがたみに感謝しながら、八王子まで一気通貫。その後は市街地を淡々と進んで多摩エリアを抜けていき、夕刻に自宅へと戻るのでありました。

XRの方はGTでだいぶ距離を稼いだので、2りんかんでエンジンオイルを交換。前回は暑さを考慮し10W-50を選びましたが、量り売りがなくなってしまったようで、今回は Castrol の POWER1 RACING 4T 5W-40を選択しました。ひとまずこれで夏まで様子見です。
Posted at 2020/03/25 18:29:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF250L | 日記
2020年03月23日 イイね!

残暑→初秋へ - 関東外輪反時計回りツーリング

残暑→初秋へ - 関東外輪反時計回りツーリング
Google photoで写真を見返していたら、暑さも和らいだ昨年の10月頃に群馬・榛名~山梨・清里~静岡・富士と、関東甲信越の外輪を縦走していた事を思い出しました。下書きを頼りに振り替えることにします。


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榛名ヒルクライム


東雲の空のうちに自宅を出発し、環状8号線から関越自動車道へと入線。本庄児玉ICのETCゲートを通過し、ローソンでコーヒーブレイクとともにルート設定に勤しみます。
県道23号線・30号線を軸に北上を続け、榛名山へのメインアプローチとなる国道406号線へと合流。いつもはここから榛名西麓広域農道で麓をぐるっと回り込むのですが、この日は県道33号線を道程に選択。林野に覆われた臨場感あふれるスネークラインに、レーシングレッドの暴れ馬とともに突っ込んでいきます。並列4気筒エンジンの拍動から生み出される強烈なパワーを元手にぐいぐいと標高を稼いでいき、標高1,084mに位置する榛名湖へと到着。時刻は8時前ですが既にエンスージアストが集結しており、目を見張るようなクラシックカーから最新鋭のスーパーカーまで座しておりました。


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はんなりと


カルデラ湖の畔は霞たなびく秋の風景が広がっており、杏色に染まりつつあるレイクサイドをゆっくりと周遊。台風19号の影響で枝葉が散乱していましたが、道路の崩落などはなく、県道28号線裏榛名で悠々とダウンヒルを楽しみました。


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二度上峠越え


道の駅倉渕まで戻りトイレ休憩を挟んだ後は、県道54号線へとスイッチ。前半はシャープな切り返しが断続的に現れる屈曲路で、峠が近づくにつれて景色が開けてきます。標高1,380mの二度上峠は颯爽としたマリンブルーの空に覆われており、視線の先には円錐形の美しいシルエットの浅間山が佇んでおられました。


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気分爽快


紫幹翠葉の景色に目を細めつつ、県道54号線を軽井沢方面へ下っていくことに。冷涼な空気に包まれた高原地帯を程よい遠心力とともに駆け抜ければ、否が応にもボルテージは高まります。
天高く馬肥ゆる秋、そんな言葉がお似合いの軽井沢に辿り着き、縦横無尽に敷かれた道を駆使して別荘地帯を抜け、お目当てのつまごいパノラマラインへ。収穫間近のキャベツ畑の間を縫っていき、口笛を吹きたくなるような爽快さと一望千里の景観美を心ゆくまで堪能しました。


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崩落の千曲川


肌触りの柔らかな空気に包まれたフォトジェニックな情景に別れを告げ、ここからノーズを南に向けたいところでしたが、県道94号線湯の丸峠は台風被害で通行止めだったので、国道146号線で南下。佐久まで回り込み、GSでエネルギーチャージがてら次の目的地を考えます。
霧ヶ峰へのアクセスルートの状況がどうも不確定なので、目的地を清里にセット。 巻層雲のもと千曲川とクロスラインを描くように国道141号線を進んでいくと、河岸は土石流でえぐられた状態となっており、道中も所々通行止めとなっていました。神無月に襲来した超大型低気圧の被害は予想以上であり、通行止めが解除されるまで随分と時間を要していた記憶があります。


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Highland Line


萌木の村でお土産を購入し、県道11号線八ヶ岳高原ラインを走ることに。静黙な森の中に敷かれたストリームラインは絶巧の形状を成しており、165馬力のパワーがぐいぐいと車体を前へ押し進めていきます。 スムーズな所作でコーナーをトレースしていき、まきば公園でソフトクリームタイム。交通量は多いですがペースは比較的速く、ドラマチックなシークエンスを楽しみました。

路面の凹凸による突き上げに悶絶しながら、道の駅小淵沢まで一気呵成に走り切り、最後はハイウェイで帰宅の予定でしたが、この日は中央自動車道の渋滞が激しく、まだ15時過ぎなのにJARTICの地図は真っ赤になっていました。コーヒーを飲みながら一考した結果、ホテルを予約し1泊することに。県道17号線・国道20号線で淡々と進んでいき、甲府市内のビジネスホテル「シーラックパル」に到着しました。ホテル向かいのラーメン屋でタンメンを頂き、アルプス通りをそぞろ歩きし、スタバでコーヒーを味わいながらこの日は終了。


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曇天クルーズ


AM6時過ぎに起床。シャワーで目を覚まして無料の朝食をたいらげ、XRを始動します。当初はそのまま帰る予定でしたが、案内板の文字に誘われるように、進路を南へ転換。国道358号線を進んでいき精進湖トンネルを抜けると、3,776mの名峰が垣間見えるようになってきました。県道21号線湖北ビューラインにスイッチし、西湖・河口湖の北畔をトレース。早朝&曇天ゆえに無人のワインディングロードとなっており、アスファルトにタイヤのトレッド面を押しつけ、旋回性を維持しながらファストランを謳歌しました。

とは言え雨雲が迫りつつあるので、河口湖の畔で小休止を済ませたらそそくさと退散。ガソリンスタンドで給油を済ませ、河口湖ICより中央自動車道でハイウェイラン。道中はスムーズに進んでいき、昼過ぎに帰宅となりました(たぶん)。
Posted at 2020/03/23 18:44:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | S1000XR | 日記
2020年03月17日 イイね!

伊豆ツーリング

伊豆ツーリング
去年の11月末のとある日。会社の人とお昼ご飯に行った際に、旅先で使うカメラの話になったのですが、50代の御仁はどうやらドローン愛好家で、 何台も持っているという変わり者(失礼)。海外旅行で主に使われているようで、スマートフォンで色んな動画を見させて頂きました。
その後、試しに使ってみれば?ということで、ドローンを1か月ほどお借りすることに。正直全く興味がなかったので、操作方法や起動ステップを覚えるのに随分と苦労しました。


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New Face


今回使わせてもらったのはDJI Mavic miniとDJI SPARKという2種類で、ドローンメーカーの第一線を行くメーカーの初心者モデルのようです。こういった業界は日進月歩の勢いでどんどん新しい技術が生まれていくので、来年にはどうなっているかわかりませんが、Youtubeを見る限り多くの方が使っているようなので、チュートリアルを見つけるのには苦労しませんでした。
しかし今回初めてドローンを手にしましたが、イメージと違い非常に軽量・コンパクト。しかも、スマートフォンで撮影画面を見ながら操作出来るのですから、びっくり仰天です。


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箱根越え


モノは試しということで、週末を使ってツーリングのお供に持参。バッグやホムセン箱に入るコンパクトさは旅行向きと言えるでしょう。CRFのタンクにガソリンを補充し、東名高速道路を西へ西へと進行。厚木JCTで小田原・厚木道路へと乗り換え、箱根新道で一気に標高を稼いでいきました。
復旧した県道20号線は心地よいワインディングであり、リズム感あふれるスラロームロードを嬉々として駆け抜けていきます。道中寄ろうとしていたベーカリーショップマリー伊豆は閉鎖されており、新しいお店に生まれ変わるよう。朝から営業しているお気に入りのパン屋でしたが、別のお店を探す必要がありそうです。


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Emotional form


県道135号線で市街地へ下り、県道17号線・127号線真城峠越えで伊豆半島の中心部へ。県道127号線西伊豆スカイラインへと入り込むことに。前半戦はシャープな切り返しが続く中低速のワインディングであり、軽い車体を活かして山肌に敷かれた曲線をなぞっていきます。等高線をなぞるように進んでいくと、達磨山の稜線上に象徴的なハイランドロードがお目見え。風もそれほど強くなかったので、ここでドローンを初飛行してみました。
いつもは白いセンターラインをなぞって軌道の妙を味わっていましたが、頭上から見るその造形美もまた印象的であり、ジオグラフィックな風景を空から切り取りながら小一時間遊んでしまいました。


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海沿いロード


県道411号線は高速域のツアラーロードであり、非力なCRFの心臓に鞭を入れてヒルクライムに興じます。仁科峠で休憩を挟んだ後は、県道410号線で宇久須方面へのダウンヒル。稼いだ標高を払い戻すかのように、路肩に溜まった落ち葉に気を付けつつ1.5~2車線幅の林間路を一気呵成に下っていきました。
幸福感を噛み締めながら国道136号線で海岸線沿いを南下。清風明月な気候は春を感じさせる装いであり、ウィンドスクリーンのないCRFでもさほど苦にならない位の小春日和となりました。
県道121号線にスイッチし、荒れた狭隘路を辿りながら蛇石峠を越え、県道119号線で下田まで迂回していきます。道の駅開国下田みなとの金目亭で遅めのお昼ご飯を頂き、国道135号線から逸れて外浦海水浴場へと寄り道。冬枯れの哀愁漂う情景でしたが、空気が冷えている分海も景色も澄み渡っており、青々とした海原の上を空中散歩で眺めるのでありました。


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稲取細野高原


国道135号線に戻り河津を抜け、ガソリンスタンドでバイクのエネルギーを補給した後は、稲取細野高原へと向かうことに。まだ日の入り前ですが薄暗い森の中を慎重に進んでいくと、荒涼とした野原が現れます。既にススキの穂もなくなり、冬木立の三筋山の麓をぐるぐるとポダリング。標高はさほど高くないのですが、陽が進むにつれて急激に寒くなってきたので、長居はせず来た道を戻っていきました。
一段と暗闇が濃くなった国道135号線を回頭性を維持しながら進んでいき、伊東園ホテル別館に到着。熱々の湯舟に飛び込み凝り固まった身体の節々をほぐし、旅館に置いてあった漫画を読みながら夜が更けていくのでありました。


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レビュー


翌日7時過ぎに起床。のんびりと朝食を頂きチェックアウトを済ませ、曇天に覆われた海岸線へと復帰します。時折丸みを帯びた柔らかな光が差し込みつつ、単調な国道135号線~国道1号へと接続。相模川沿いを遡上し南多摩尾根幹線道路で帰路へとつくのでありました。

今回2機種をお借りし、年末年始のグランド・ツーリングのお供にもさせて頂きました。最初は面白がって使っていましたが、幾分セッティングに時間を要するので、後半は面倒で使うこともなくなりました。時間に余裕があって撮りたい!という場所であれば今後利用する機会が出るかもしれません。

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ウィンタージャケット新調


年末の財布の紐が緩んだせいで、冬ウェアも新調。Hyodのウィンタージャケット ST-W Lite を購入し、年末年始のGTでも使いこみましたが、値段は張るものの買って正解でした。これ1枚でものすごく暖かいという訳ではないですが、この軽さと薄さで生み出す保温性は尋常ではなく、インナーは長袖シャツ1枚で十分な程。今冬はこの1枚で問題なく過ごすことが出来ました。ジャケットとしては割高ですが、高いには高いなりの理由があるようです。
Posted at 2020/03/17 18:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF250L | 日記
2020年03月13日 イイね!

ライト・アタック/未舗装路挑戦ツーリング

ライト・アタック/未舗装路挑戦ツーリング
年末の伊豆半島巡りで処女航海を済ませたCRFですが、その名の通り本来走るべきはオフロード。諸先輩方のご意見やネットの情報を参考に探していると、相模川沿いに未舗装路の道が断続的に存在するようでした。Google Mapで色々様子を窺ってみましたが、兎にも角にもまずは行ってみようということで、250cc単気筒エンジンを始動させます。


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相模原へ


東名高速道路の左側車線をキープし、厚木ICで一般道へと下りた後は、圏央道と並走する形で北上していきます。しばらく進むと上依知青少年広場入口の看板が見えてきました。堰によって幾つかの浮島が形成されており、堤防沿いにラフな未舗装路が続いています。恐る恐るアクセルを捻り、泥道やら水たまりやらを越えているうちに、いつのまにか猿ヶ島に入場しておりました。


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猿ヶ島


ここは関東近郊でも有数のオフロードコースのようで、その土地の一部は私有地として管理されているとのこと。そのうえで入場料などは取らず運営されているというのですから驚きです。2輪・4輪問わず、何なら巨大なタイヤを纏った3輪のバギーまで、多種多様な車種が早朝から活動しているような場所で、見ているだけでも面白いかもしれません。しかし、いきなり上級者トライアルコースに迷い込んだようで、ガレた岩場を悪戦苦闘しながら何とか抜けて、ちょっとした広場を見つけて小休止。バイクも乗り手も足元は泥だらけですが、ひとまず凸凹道は相当慣れが必要だということを強く認識しました。


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Bon Voyage


対岸の河川敷に回り込み、猿ヶ島を眺めながらコンビニ飯でランチタイム。ホットコーヒー片手にポカポカ陽気のもとのんびりしていると、ウトウトと眠くなってきます。相模川沿いをのんびりと南下していきますが、大小様々な河川敷があることに気づきました。バイクでアプローチ出来る所も多く、川の東西を行ったり来たりしながらポダリングを楽しみました。
大きな河川敷エリアで夕刻が近づいてきたので、茅ヶ崎まで南下し日没までのサンセットタイムを鑑賞。冬でも結構な数の観光客が来ており、皆思い思いの場所で1日の終わりを告げる夕陽を眺めておりました。


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ワンデー・トリップ


竜泉寺の湯で身体を温めた後は、藤沢にある丸亀製麺に向かいタンデムライダーと合流。毎月1日は釜揚げうどんが半額とのことで、入口には既に行列が出来ていました。お腹も一杯になり、国道1号に復帰して一路自宅へ。東京からそれほど離れていないので、相模川沿いのツーリングはちょっと走りたい時には丁度良いかもしれません。


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利根川ダート


別の日は、常磐自動車道に乗り込み茨城方面へ。利根川ダートなるものがあるようで、谷和原ICのETCゲートをくぐり河川敷を目指します。国道294号線から脇道に逸れて少し進んでいくと、利根パークゴルフ場の近くにスタートポイントがありました。
こちらは猿ヶ島とは異なりアップダウンの少ない平たい道がメインで、大きな岩がゴロゴロ転がっているようなガレた道ではなく、細かな砂利が敷かれた初心者向きのコース。私のようなペーペーでも安心してスロットルを開放出来るのは良いポイントです。


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Off the grid


常総運動公園辺りで一旦舗装路に復帰した後は、橋を渡って川の反対側へ。中州のような形状の突端部まで行ってみると、そこで行き止まりとなっていました。グーグルマップをよく見てみると、中州を挟んで利根川と鬼怒川という異なる名称になっており、西側を流れる利根川はまだまだダートコースが続いているようです。
この先の道順がよくわからないので、夕方までに東京に戻らないといけないのもあって今日はここまで。国道6号をメインに東京方面へ進んでいき、泥だらけのオートバイを秋葉原UDXの二輪駐車場に置かせて頂きました。
利根川ダートはとりあえずさわりだけ走った形なので、全行程を走破するためにも今度は1日かけてじっくり味わってみたいものです。
Posted at 2020/03/13 18:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF250L | 日記
2020年03月09日 イイね!

Roadtrip report 2019⇒2020

Roadtrip report 2019⇒2020
13日間に及ぶグランドツーリングとなった、2019年最後&2020年最初のロングラン。九州までの足はフェリーで確保したため距離はそれほど伸びませんでしたが、なかなか足を運ぶことのなかった九州南部や、鉄砲伝来の地種子島、やはり外せない阿蘇など、天衣無縫の歓びを存分に堪能した旅となりました。
毎度のことながら、長ったらしいツーリング記録を動画にまとめましたので、お目通し頂けますと嬉しいです(伏)。

動画はこちら↓
Roadtrip report | 2019→2020 | BMW S1000XR |



Posted at 2020/03/09 15:07:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Roadtrip report | 日記

プロフィール

「チーズ工房でアツアツピザを頂きました。弟子屈ではヒョウが降ったそうです。」
何シテル?   05/03 20:17
ペリです。よろしくお願いします。
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いよいよもって羽田潜入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/21 23:28:48

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