ユタ.のブログ一覧

アクアに搭載された「Toyota Safety Sense」。
ヴィッツにも搭載されることになりました。

今まで採用していた「Toyota Safety Sense C」。
赤外線レーザー＋単眼カメラの組み合わせでした。
歩行者に全く反応しないのが最大の欠点。

「Toyota Safety Sense」は、レーザーレーダー＋単眼カメラの組み合わせ。
昼間の歩行者も検知対象になったんです。
（夜間はダメ）

JNCAPでどういう評価になるか気になります。

東北道PASAR羽生で休憩。

外の店舗を覗いたら…「ずんだ茶寮」が。
ポスターには「ずんだシェイク」。
え、ずんだシェイク？！

バニラテイストのシェイクに特製ずんだをブレンドしたそうで。
価格は288円。

のんだら甘い！
シェイクの甘さがドーンときて、そのあとずんだがやって来ます。

うーん、ちょっと癖が強い。
甘さが強くてずんだが良いほうになっていないというか…。

今日は別件で長野まで日帰り出張。
プリウスαで行く最長距離です。

良い点は、やはりパワーがあること。
1800ｃｃハイブリッドは、踏むとドーンと加速します。
ジンワリしたアクセルワークは必要です。

あと直進安定性がイイ。
高速走行では重要です。

困った点は、シートが柔らかすぎ。
ランバーサポートも甘いし、全体的に体を支えてくれない感じです。

あと動きが大きい。
段差を超えると、ボヨンと揺れてしばらく揺れが残る感じ。
1発では収まらないんです。
そのくせ、乗り心地が良いわけじゃなくてドン！とした振動はしっかり伝わってきます。

初期型の一番ローグレードですので、ちょっと室内は貧相。
ウレタンステアリングは握り心地が悪いです。

今日は帰りの上信越道と関越道が渋滞だらけでバテました(-_-;)


( ・∀・)つ【東京～長野～東京　333ｋｍ】

デイズとデイズルークスは一部改良。
「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」を改良しました。

従来はレーザーレーダー方式。

メリットは安いこと。
デメリットは対応速度が低いこと。
時速約5～30kmの低速走行時しか動作しません。31km出していたら作動しない。
さらに人の認識は無理。

改良でカメラ方式になりました。
メリットは対応速度が高いこと。
車両に対する作動車速10km～80km。大幅アップです。

さらに！歩行者に対しても作動します。
作動車速10km～60km。
素晴らしい！
歩行者を全く認識できない「Toyota Safety Sense C」より遥かに良いです。


カメラ方式にしたことで「踏み間違い衝突防止アシスト」もバージョンアップ。

レーザーレーダー方式では「前方への誤発進を抑制する」
カメラ方式では「前方と後方への誤発進を抑制する・人も認識する」

カメラ方式のほうが圧倒的に良いですね。

「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の改良は素晴らしい。
これでアダプティブ・クルーズコントロールを採用したら完璧だったんですけど～。

第85回日本ダービー。

1番人気はダノンプレミアム
2番人気はブラストワンピース

いずれも無敗。
ただし、ダノンプレミアムは故障で皐月賞を回避。
ブラストワンピースはレースを選んで、日本ダービーが4戦目と少ない

結果。
勝ったのは5番人気のワグネリアン。
騎乗は福永祐一騎手。

福永祐一騎手は日本ダービーの騎乗は多いものの、今まで勝つことはできませんでした。
最高は、2007年のアサクサキングス　2着。

ようやく取ったダービージョッキーの称号ですね。

【今までの戦績】

1998年　キングヘイロー　14着　2番人気

2000年　マルカミラー　17着　14番人気

2001年　プレシャスソング　8着　8番人気

2003年　エイシンチャンプ　10着　5番人気

2004年　メイショウムネノリ　17着　17番人気

2005年　アドマイヤフジ　4着　9番人気

2006年　マルカシェンク　4着　5番人気

2007年　アサクサキングス　2着　14番人気

2008年　モンテクリスエス　16着　10番人気

2009年　セイウンワンダー　13着　3番人気

2010年　リルダヴァル　12着　8番人気

2011年　ユニバーサルバンク　10着　11番人気

2012年　ワールドエース　4着　1番人気

2013年　エピファネイア　2着　3番人気

2014年　レッドリヴェール　12着　4番人気

2015年　リアルスティール　4着　2番人気

2016年　レインボーライン　8着　12番人気

2017年　カデナ11着　8番人気

ちなみに、ダノンプレミアムは6着・ブラストワンピースは5着でした。