ユタ.のブログ一覧

毎週土曜日18時から放映している「名探偵コナン」。
ゆーやが毎週見ています。

オープニングとエンディングの曲。
これが良い曲を選択してくれちゃうんです。
とても子供向けアニメとは思えないですねー。

そして今回のエンディングはChicago Poodleの「君の笑顔がなによりも好きだった」。
Chicago Poodleというグループはまったく知りませんでした。

しかし！
実に良い！
一気にお気に入りになりました。

「君の笑顔がなによりも好きだった」

キャリイがフルモデルチェンジしました。
14年ぶりとなるフルモデルチェンジ！！

従来型のキャリイから大きく変わったのはキャビンスペース。
フロントウインドウを前に出してます。
これでステアリングが前方へ。
ドアの前方が多く開くようになったので足抜けが良くなりました。


こういった変更をした理由は簡単。
旧型はキャビンスペースが狭かったんです。



軽自動車の新企画へ対応させるためにセミキャブオーバーになりました。
しかし、ライバルよりも荷台長が短いと言う軽トラックとしては決定的な欠点が…
そこでスズキは、荷台を長くするためにキャビンスペースを削ったんですね。
荷台は長くなりましたけど、キャビンは狭くなったわけ。

セミキャブオーバーのもうひとつの欠点。
2360mmというホイールベースです。
軽トラックとしては長いホイールベースで、最小回転半径は3.8m。
小回りが利かなくなったんです。
これを突いたのがライバル。
アクティは最小回転半径は3.6m！

そこでスズキは荒業に出ます。
なんとショートホイールバージョンを追加！
ホイールベースは1905mmでキャブオーバーに変更しちゃいました。
最小回転半径は3.6m！



従来型キャリイは2つのホイールベースを持ってました。
フルモデルチェンジで採用したホイールベースは1905mm。
最小回転半径は3.6mです。

エンジンも変更です。
K6A型からR06A型へ。
組み合わされるのは5MTと3AT。
FR用のCVTは無いんでしょね。

さてこのキャリイ、三菱と日産へOEM供給されることが決まりました。
三菱はミニキャブの生産を終了しちゃうんですね。
スズキ、三菱、日産から発売されるキャリイというわけです。
軽トラックはキャリイだらけになりますねぇ

2009年12月に発売開始されたSAI。
トヨタとしてはプリウス以来のハイブリッド専用車です。
レクサスHS250hは兄弟車です。

今まで一部改良はありました。
ただし、発売開始以来スタイルの変更は無し。

しかし！
同じトヨタ内にライバルが。
それはカムリ。
エンジンは一世代新しく（2AR-FXE）、燃費は23.4km/L（SAIは21.0km/L）と圧倒的に良い！

これで一気にSAIはトーンダウン。
不人気になってしまいました。

そして今回はスタイルに手が入ったマイナーチェンジ。
スタイルは大きく変わりました。





ヘッドライトとストップランプを車幅いっぱいに設置。
さらにエッジの効いたスタイルになりました。

ちなみにマイナーチェンジ前はこんな感じ。
すっきりとしたスタイルでしたが、迫力と言うか特徴が無かったですね。



内装にもがっちり手が入って質感が上がってます。
最近のトヨタはコストダウンばっかり目が付きましたけど、気合を入れてきたようです。

さて、これで目下のライバルのカムリに勝てるでしょうか？

2012年8月にコンセプトカーとして発表されていた「シャア専用オーリス」。
遂に発売が10月1日に決定しました。

型式名は「MS-186H-CA」。

この「シャア専用オーリス」、専用パーツを選ぶことができます。
つまりフルコンプリートモデルだけではない、ということ。
シャア・アズナブルの専用機をイメージしてさまざまなパーツが用意されています。
ガンダムでは一番人気のシャアだけにパーツも拘りが見えますね。

「シャア専用エアロキット」（29万8200円）
「シャア専用SIIDコクピットパネル」（4万950円）
「ZT指揮官用ブレードアンテナ」（2万9400円）
「シャア専用オーリスナビ」（G-BOOK mXモデル：20万9475円）
「シャア専用オーリスフロアマット」（3万7800円）
etc…

「シャア専用オーリスナビ」は音声がシャア！
しかもシャア語が満載のようです。
これだけでもいいから売ってくれないかなぁ。

「シャア専用SIIDコクピットパネル」にはモノアイがついていて、走行中は赤いモノアイが光る！
やばい、いいぞコレ！！

オーリスにハイブリッドが設定されて、なおかつシャア専用オーリスになったら買い換えちゃうかも。
それくらいインパクトがありました。
ガンダム世代だと撃ち抜かれちゃいますねー(笑)

ルノーが日本で一番多く販売している「カングー」
マイナーチェンジしました。

現行のカングーは2009年9月に登場しました。
特別仕様車の設定はありましたが、マイナーチェンジは初。

新しいルノー・フェイスを採用してます。
これは、フロントセンターにあるルノーロゴからヘッドライトに繋がるブラックグリルバーとアーモンド型ヘッドライト。
これがお約束です。

これでフロントのイメージは大きく変わりました。



ちなみにカラードバンパーは上級グレードの「ZEN」。
ベーシックグレードの「ACTIF」はブラックバンパーになります。
グレードはこの２つだけ。



マイナーチェンジしたカングーはカラードバンパーのほうが似合いますね。
マイナーチェンジ前のカングーはブラックバンパーのほうが良かったんですけど…



メカニズムに変更はありません。

ただ、5MTがラインアップから消えました。
カングーは発売当初から5MTをラインアップ。
5MTの販売比率も高かったと思うんですけど…5MTを消滅して大丈夫？