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ユタ.のブログ一覧

2022年04月30日 イイね!

タフト、洗車でピッカピカ

タフト、洗車でピッカピカ今日は晴れて風が弱い日でした。
ちょっと気温低かったですけど。

洗車日和ですので、タフトを洗車しました。
昨日の雨の中を走ったんですが、ボディカラーもあって汚れは目立ちません。
ただ…若干の雨だれが嫌でした。


タフトは「ボディがきれいになったから終わり」じゃないんです。
まずエンジンは埃を落として、隅々まで拭きます。



さらにアルミホイールはきれいに。
さらにホイールハウスとショックも拭きます。



どちらも手が入るところを拭くだけできれいになるんです。
洗車のたびに拭いていますので汚れはたまらないですね。

我が家では、タフトがいくらきれいでも使うように言ってます。
奥さんが雨の日に買い物いくならどんどん使いなさい、と。

汚れたらまた洗車しまーす。
Posted at 2022/04/30 18:45:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | タフト | 日記
2022年04月29日 イイね!

次世代のミディアムカーを目指したオーパ

次世代のミディアムカーを目指したオーパ第33回モーターショーに出展された「オーパ」。
そのままのスタイルで2000年に発売開始されました。

トヨタの宣伝は「ミニバンでもセダンでもない、新ジャンルの次世代ミディアムカー」。
当時のトヨタは、次世代のセダンを模索していました。
オーパは、ミディアムクラスのセダンより広くて、ミニバンよりコンパクトだったんです。

サイズ
全長4250mm×全幅1695mm×全高1525mm
ホイールベース2700mm

2700mmの長いホイールベースで、室内スペースを稼いでいました。
リヤシートはスライドして、セルシオをしのぐ広さ。
さらにリヤシートを折りたたむと、奥行1700mmの二室となります。



コラムシフトと足踏サイドブレーキを採用しているので、運転席と助手席の間に空間があります。



エンジン
1ZZ-FE型 直列4気筒DOHC16バルブ 
排気量:1794cc
最高出力:136ps/6000rpm
最大トルク:17.4kg・m/4200rpm
電子制御4速AT SuperECT

1AZ-FSE型 直列4気筒DOHC16バルブ(D-4)
排気量:1794cc
最高出力:152ps/6000rpm
最大トルク:20.4kg・m/4000rpm
SuperCVT
オーパはトヨタで初めてCVTを搭載した車です。

2000ccは直噴(D-4)のために高価で、販売の主力は1800ccでした。
車内車外の質感が欠けることも、2000cc販売のネックになりました。

セダンでもなくワゴンでもなくミニバンでもない。
当時は中途半端感が強く感じられてしまいました。
販売は好転することなく2005年に生産と販売終了。
オーパは1代で終わってしまいました。
Posted at 2022/04/29 19:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年04月28日 イイね!

スバルB9トライベッカ、フロントが…

スバルB9トライベッカ、フロントが…2005年に北米で登場したSUV、スバル・B9トライベッカ。

レガシィのプラットフォームを使った大型SUVですが、リヤサスペンションは専用のダブルウィッシュボーン。
3列シートの7人乗りと、2列シートの5人乗りがあります。

オーストラリア・タイ・イギリス向けに右ハンドル仕様もありましたが、日本にはサイズが大きいこともあって導入されず。

サイズ
全長4822mm×全幅1878mm×全高1686mm
車両重量1925kg

EZ30型 水平対向6気筒DOHC 2999cc
最高出力:250PS/6600rpm
最大トルク:31.0kgm/4200rpm

このエンジンはレガシィに搭載されていました。
ただし、レガシィの車両重量は1500~1530Kg。

B9トライベッカは400Kg重いんです。
そのため高回転を使うことが多くなって、燃費も快適性も優れず。
北米では「アンダーパワー」と評されました。

さらにスプレッドウィングスグリルとヘッドライト形状に不満が集中。
個性的なフロントが、逆に評判が悪かったのです。
個人的にも発表されたフロントを見たときに「大丈夫だろうか…」と不安がよぎりました。

スバルはマイナーチェンジでスプレッドウィングスグリルをすっぱり廃止。
普通のフロントマスクになりました。



Posted at 2022/04/28 21:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年04月27日 イイね!

オートザム・レビューって知ってますか?

オートザム・レビューって知ってますか?1990年5月。
当時マツダは5チャンネルでした。

その1つ、オートザム店に登場したのが「レビュー」
セダンなのに全長が短くて全高が高いので、キャッチコピーは「2.5ボックス」。

プラットフォームは「マツダDBプラットフォーム」です。
レビュー専用プラットフォーム。

サイズ
全長3800mm×全幅1655mm×全高1495mm

全長の短さがすごい。
これでセダンですからね。

B5-MI型 直列4気筒SOHC 1491cc
最高出力:88PS/6500rpm
最大トルク:12.0kgm/4000rpm

B3-MI型 直列4気筒SOHC 1323cc
最高出力:76PS/6500rpm
最大トルク:10.2kgm/4000rpm

排気量差が小さいことで、B5-MI型とB3-MI型のスペックは近寄りました。

高めに座らせて足を下に降ろすポジションにして足元のスペースを稼ぐ。
ルーフを高めにして頭上を広くとる。
デザインでトランクを高めにしてトランクスペースをとる。
セダンとして極めて優れたパッケージングでした。

しかし女性向けを狙ったので、丸いスタイルになっていました。
まじめなセダンなのに女性向けスタイル。
この不一致が最後までレビューの販売台数に影響がありました。

1998年12月販売終了。
レビューは1代で終了。

生産台数は5万8000台でした。
Posted at 2022/04/27 21:05:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年04月26日 イイね!

でかいオデッセイ「ラグレイド」

でかいオデッセイ「ラグレイド」1999年6月3日。
ホンダは「ラグレイド」を発売開始しました。
「ゆとりと上質なテイストで新たな価値を提案する上級ミニバン」という紹介をしていました。

「ラグレイト」は北米工場で生産され、「オデッセイ」という車名ですでに販売されていました。
日本の「オデッセイ」とは全く異なるモデル。

日本のオデッセイでは「狭くてアンダーパワー」という評価でした。
そこでホンダは北米向けに別のミニバンを開発。
大型化して3500㏄V6エンジン搭載したのです。
その北米版オデッセイが「ラグレイド」というわけ。

サイズ
全長5105mm×全幅1935mm×全高1740mm
でかいです。
なんと全長5m!
さらに車重は1960kg
重すぎだ!!

エンジン マイナー前
J35A型 V型6気筒 SOHC VTEC 3471cc
最高出力:205PS/5200rpm
最大トルク:30.2kgf·m/4300rpm

エンジン マイナー後
J35A型 V型6気筒 SOHC VTEC 3471cc
最高出力:240PS/5500rpm
最大トルク:33.0kgf·m/4500rpm

モデル途中でエンジンが大幅に変更になりました
さらに、マイナー前は4AT、マイナー後は5ATです。

しかし販売台数は伸びませんでした。
全長が5mを超え、車重も2000㎏近くありました。
重量税は大きな負担でした。

日本では「オデッセイ」で十分という評価でしたので、さらに大きい「ラグレイド」を望む層が少なかったんです。
あまり高級感がなかったのもネックでした。
無念。
Posted at 2022/04/26 21:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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