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ホンダは、フィット・フリード（フリード+）・ヴェゼル・ステップワゴン・シャトル・オデッセイ・CR-V・インサイト・グレース・ジェイド・ホンダe・アコード・クラリティのリコールを届け出ました。

リコール内容
電動サーボブレーキシステムのブレーキオペレーティングシミュレーターにおいて、製造工程が不適切なため、製造時に使用する組付け油が圧力センサ内に浸入することがあります。
そのため、使用過程で当該センサ内の抵抗部が腐食し、出力値が異常となり、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがあります。

改善の内容
ブレーキオペレーティングシミュレーターの圧力センサの出力値を点検し、点検基準を外れるものはブレーキオペレーティングシミュレーターを対策品と交換します。

対象
製作期間：平成30年7月2日～令和4年3月1日
578,956台

物損事故4件、不具合件数1101件発生しています。
ブレーキのリコールですので、対処は早めに。

最近は車の値上げが続いています。
軽自動車も値段が高く…。

まぁ人気のスーパーハイトワゴンは、リヤスライドドアが着いたりしますから、どうしても高い。

ところが。
お買い得が一番、という安価な軽自動車があります。

ダイハツ・ミライース。
ルーフの低いタイプです。全高は1500mm。
（スーパーハイトワゴンのタントは1755mm）
エンジンはNAだけ。

KF型
排気量：658c
ボア×ストローク：63.0mm×70.4mm
最高出力：49PS/6800rpm
最大トルク：5.8kgm/5200rpm
ミッション：CVT

車重は650㎏と軽量です。

WLTCモード：25.0km/L（2WD）
市街地モード：20.9km/L（2WD）
郊外モード：27.3km/L（2WD）
高速道路モード：26.6m/L（2WD）

燃費良いですね。
軽量な車重も影響したんでしょう。

ミライースのローグレードがB。
スマートアシストⅢが装備されたB“SA Ⅲ”がお買い得なローグレード。

価格は92万6800円。

とはいえ、下記は標準装備です
　スーパーUVカットガラス（フロントウインドゥ）
　コーナーセンサー
　VSC&TRC
　パワードアロック
　スマートアシストⅢ

安いですが、必要な装備がそろったローグレードでした。

1988年にカルタスは２代目が登場します。
スズキと関係のあったGMは、カルタスをポンティアック・ファイアーフライとジオ・メトロとして北米で販売。

1992年、カルタスにコンバーチブルが追加になりました。

実は1991年に北米ではジオ・メトロ コンバーチブルが登場。
スズキはジオ・メトロ コンバーチブルをカルタス コンバーチブルにしたんです。

エンジン
G13B型
排気量：1298cc
ボア×ストローク：74.0mm×75.5mm
最高出力：82PS/6500rpm
最大トルク：10.6kgm/4000rpm
ミッション：CVT・5MT

スズキ初のCVTを搭載しています。
スズキとボルグ・ワーナーが共同開発したCVＴです。
サイレント・チェーン式CVTで湿式多板クラッチと組み合わされています。

サイズ
全長3745mm×全幅1590mm×全幅1340mm
（カルタスとサイズは同じ）

オープン化によってリヤシートスペースが無くなりました。
2人乗りになっています。

ジオ・メトロ コンバーチブルは北米で販売数がありましたが、カルタス コンバーチブルは全く販売が伸びず。
当時、日本のコンバーチブルは、ビート・カプチーノ・ユーノスロードスター。
スポーツカーばかりでした。
スポーツカーではない普通のコンバーチブルは市場がなかったんです。

1994年終了。

NISMOヘリテージパーツに新商品です。

「スカイラインGT-R（BNR32、BCNR33、BNR34）」用のNISMOヘリテージパーツに追加がありました。
追加になったのは「燃料ポンプ」「エアフロメーター」「スロットルチャンバー」「ブレーキローター」。

ちなみに。
各パーツは、製造廃止となった日産純正部品です。
当時と同一サプライヤーで復刻生産しました。
「純正復刻品」です。

燃料ポンプ　　10万8240円
エアフロメーター　8万600円
スロットルチャンバー　25万7400円
ブレーキローター　15万5100円

「スカイラインGT-R（BNR32、BCNR33、BNR34）」にとって重要なパーツ。
「純正復刻品」を用意した日産は素晴らしい！

上野公園の桜が満開になってから、週末は冷えてしかも雨。

どうなっているかというと…
桜は終盤です。












まだまだお花見の人は多いです。