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2015年12月にデビューした現行型プリウス。

2016年　248,258台　年間1位
2017年　160,912台　年間1位
2018年　115,462台　年間4位

徐々に販売台数が落ちて行ったんです。
特徴過ぎたスタイルに原因？ということで、2018年12月にスタイル変更のマイナーチェンジを行います。

2019年　125,587台　年間1位
見事復活！！

しかし…2020年。
2016年～2019年まで、月間ランキングは悪くても4位。1位が多かったんです。
それが2020年は一変。
最高は7位。7月からはトップ10位に入れなくなります。

2020年　67,297台　年間12位
なんと年間10位以内に入れなかったです。

2021年は、1月：16位／2月：16位／3月：13位／4月：15位
2020年より酷くて、売れ行きが伸びません。

いきなり2020年から売れなくなったプリウス。
同ランクのライバルは居ないと思うんですが…
2020年2月にヤリスが登場しています。
これが原因？
ヤリスは圧倒的な経済性で爆売れ中です。

プリウスは良いクルマです。
ただ、ハイブリッドがこれだけ設定されてしまうと、ハイブリッド専用車はキビシイですね。
少し進んだハイブリッドではダメかな、と。
先進性を極めて、技術で他車を圧倒してほしいです。

先代のekワゴンとekスペース。
日産と三菱の軽自動車合弁会社「NMKV」が企画と摂家を行って誕生した軽自動車。

日産はデイズとデイズルークス。
日産は販売力がありましたので、デイズとデイズルークスは売れました。
道で見かけたら大抵はデイズとデイズルークス。
ハイウェイスターもみました。

三菱は生産を行ったのに…ekワゴンはなんとか見るんです。
ekスペースがあまり見ない。
さらにekスペースカスタムとなると…。

ekスペースカスタムって、マイナーチェンジした後期型は押し出しのあるグリルでした。
ここまで派手にするとはって当時は驚いたものです。

ekスペースカスタム後期型はまず見かけないんです。
どれくらいの販売台数だったんでしょうか。

今はカスタムを辞めてekクロスになってます。
見かけるとこれはアリだな、と思いました。
スポーツモデルの「カスタム」って、止めた方がイイですね。
日産は独自の「ハイウェイスター」ですし。

次の車は何がイイだろ？と考えて、燃費の優れたハイブリッドの中古車に決定。
色々考えて残ったのがアクアとヴィッツハイブリッド。
アクアより室内スペースの広いヴィッツハイブリッドに決定。

こんな感じでした。

Dに行って話してみました。
ヴィッツハイブリッドしかも最上級のUはどうだろう？

担当セールスさんが販売中古車を検索したら、ヴィッツハイブリッドUは1台だけ。
ヴィッツハイブリッドFをいれても5台。
しかも程度がイマイチでした。

セールスさん曰く…
ヴィッツハイブリッドは2017年5月に追加されて2019年秋に生産終了してそのまま終了でした。
販売期間が短いんです。
しかも、ヴィッツは最も売れていたのが1300ccでして高いハイブリッドは不人気でした。
販売台数が少ないので中古車は少ないんです。

あらあまぁ。

ここからセールスさんの提案。
アクアはどうですか？
アクアは販売台数が多いので、程度が良くても中古価格は安いんです。

なるほど。
個人的にはアクア・グランパーの雰囲気が好きですねー。
アクア・Gのスウェードみたいなシート生地が良かった気がします。
ただ、狭いのがねぇ。

セールスさんが調べましたら、Stylie BlackとGで絞っても10台以上。
高いのも安いのも選び放題みたいです。

奥さんは、アクアはちょっとねぇというスタンス。
よくお話しします。

個人的にはパーツがいっぱいあるので、アクアだと楽しみが多いかもｗ

日産は、スカイライン・フェアレディZ・フーガ・シーマ・GT-Rのリコールを届け出ました。
高い車ばっかり。

不具合の内容
ステアリングナックルにおいて､製造工程の熱処理が不適切であったため､強度が低下しているものがあり､ 大きな力がかかった場合に変形してホイールアライメントに狂いが生じるおそれがあります。
また､そのままの状態で使用を継続すると､最悪の場合､ステアリングナックルが破断して 走行不能となるおそれがあります。

改善の内容
当該ステアリングナックルを良品と交換します。

対象車両
スカイライン　　558台
フェアレディZ　　70台
フーガ　　　　　158台
シーマ　　　　　　16台
GT-R　　　　　　101台

高額車なので対象台数は少ないですね。
重量もパワーもある車種が対象ですので、ステアリング系のトラブルは大きいトラブルの要因になってしまいそうです

日産はDAYZとROOXのリコールを届け出ました。

・まずはROOXのリコール。

不具合の内容
リチウムイオンバッテリーのアースボルトにおいて、車体への取り付けが不適切なため、アース不良となるものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、アイドリングストップ後再始動不能またはエンジン停止不能となり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがあります。


改善の内容
車体側取り付け部を点検の上、新品アースボルトを取り付けます。

対象車両
ROOX　　　　　　　　 16,715台

アース不良ってあんまり聞かないリコールですね。
でも電気にはアースは重要ですから、対策はお早めに。


・続いてDAYZとROOXのリコール。

不具合の内容
エンジン制御装置（ECM）において、制御プログラムが不適切なため、幾つかの条件が重なった シーンでエンジンからブレーキ倍力装置への負圧供給が遅れる場合があります。
そのため、最悪の場合、強い制動力が必要な場合に、通常より大きなブレーキ踏力が必要となるおそれがあります。

改善の内容
エンジンECMの制御プログラムを対策仕様に書き替えます。

対象車両
DAYZ　　　　　　　　152,425台
ROOX　　　　　　　　 90,947台

台数が多い！
ブレーキのサーボが無くなるっていうリコールですね。
ブレーキ系はリコールあっては困る箇所。
ECMのバグが原因でしょうか？