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ピポットは、後付け用アクセルの踏み間違い警報機を発売します。
名称は「e-ACCEL ALARM」。
税抜き9800円。

停止、または低速走行時にアクセルが必要以上に踏み込まれたときに警報音を鳴らします。
ドライバーに踏み間違いを気付かせるのが狙いです。

Nレンジでアクセルペダルを踏み込んだままDレンジやRレンジに切り替えてしまった場合。
この時も警報音が鳴ります。



警告音は110db。
意外とデカイ音です。

装着はOBD IIコネクターに接続するだけ。
設定はありません。

ただし、警告音を鳴らすシステムでブレーキなどは作動しません。
ここが注意です。

でも、まず警告音で知らせてくれるのは良いかもしれません。
1万円を切る価格もGOOD。

この記事は、100周年モニターキャンペーンについて書いています。

ヴィッツG'sはブラックですので、小傷が目立ちます。
艶が出るのはなかなか…。

シャトルはシルバーですが、社用車ですので細かく洗車や艶出しはしていません。
それなりかと(;^_^A

気になる商品です！

仕事で関越自動車道をよく使います。

シャトルにはクルーズコントロール（アダプティブでは無い）が付いているので、淡々と走行車線を走らせます。

最近は軽自動車が多く走ってます。
走行車線を走るだけじゃなく、追い越し車線を吹っ飛んでいく軽自動車も。
それが速いんです。

ワゴンRとかN-WGNとか、ハイトワゴンが多いです。
ターボ付きなんでしょうかねぇ。
今日はN-BOXがプロボックスをブリブリ煽ってました。
やれやれ(;^_^A

速く走れるようになったとはいえ、車幅もトレッドも狭い軽自動車。
高速向きじゃないと思うんですけど…

何か気になりました

ムーヴ・キャスト スタイル・キャスト アクティバ・ミラトコットに特別仕様車が設定されました。

この中で、ムーヴ・キャスト スタイル・キャスト アクティバはサイドカーテンエアバッグの設定が無いので見る価値なしです。
価格優先で安全装備が無い特別仕様車って、ダイハツは何を考えているのやら。

サイドカーテンエアバッグが全車標準のミラトコット。
特別仕様車は「 G“リミテッド SA III”」。

特別仕様
14インチフルホイールキャップ
ブラックドアトリム
ブラックインナードアハンドル
ブラックエアコンレジスターノブ
UVカットガラス（フロントドア）
フロントパーソナルランプ（バルブ）
クリーンエアフィルター

価格
2WD　123万1200円
4WD　136万800円

ちなみにベースとなった「 G“SA III”」
2トーン14インチフルホイールキャップ
メッキインナードアハンドル
メッキブラックエアコンレジスターノブ
スーパーUV＆IRカットガラス（フロントドア）
フロントパーソナルランプ（LED）
スーパークリーンエアフィルター

価格
2WD　129万6000円
4WD　142万5600円

「 G“リミテッド SA III”」は「 G“SA III”」から装備を落としているんです。
それで6万円安い、と。
これってあんまりイイ特別仕様車じゃないですね。
残念。

2019年度の第1四半期決算を発表しました。
2019年度第1四半期の連結売上高は2兆3,724億円。
連結営業利益は16億円。
売上高営業利益率は0.1％。
当期純利益は、前年同期比94.5％減の64億円。

94.5％減って！
とてつもないダウンです。

販売台数
日本：前年同期比2.6％減　12万6,000台
中国：前年同期比2.3％増　34万4,000台
アシアを含む欧州：前年同期比16.3％減1　3万5,000台
米国：前年同期比0.6％減　35万1,000台
その他市場：前年同期比13.1％減　17万4,000台

販売台数が伸びている地域が無いんですが。

で、どうするかというと人員削減。
1万2500人！
全従業員の約1割にあたる数です。デカイ数字だ。

あと、モデルラインナップの見直しと削減が行われます。
商品ラインアップを2022年度までに10％以上効率化（車種数を1割削減）。
コアモデル・各市場での重要なモデルへの投資。

ゴーンじゃまるでやってなかったことです。
ゴーンは「今の利益と自分の給料が大事」というサイテーでしたからね。
ゴーンで作った負債をどう克服していくか？
日産に真価が問われます。