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現行エスクードは、2015年に発売されました。
生産はハンガリーのマーシャルスズキ。
1600ccNA(FF&4WD)を搭載していました。

2017年に1400ccターボ(4WD)を追加。
1600ccとFFが消滅になりました。

2018年に一部改良。
1400ccターボ(4WD)　270万8200円

販売台数は毎月3桁台数です。
流行のコンパクトSUVなのに。

今回設定されたのが、特別仕様車「Sリミテッド」。

特別装備
専用LEDヘッドランププロジェクターカバー［カッパーブラウン］
専用17インチアルミホイール［切削加工＆カッパーブラウン塗装］
専用色インパネガーニッシュ［カッパーブラウン］
専用色センター＆サイドルーバーリング［カッパーブラウン］
専用ガーニッシュ付きセンタークロック［カッパーブラウン］
専用本革＆スエード調シート表皮［ブラウンステッチ］
専用色ドアアームレストオーナメント［カッパーブラウン］
成形ドアトリム［専用キルティング加工スエード調クロス入り］
専用色シフトゲートガーニッシュ［カッパーブラウン］
ステンレス製ペダルプレート

Sリミテッドは、カッパーブラウンを随所に入れています。
これが特徴です。

価格　1400ccターボ(4WD)　277万4200円

約7万円アップです。
カッパーブラウンが気に入れば…お買い得でしょう。

今日の昼は「ブロンコビリー」で食事。

ゆーやは中学3年生なので、年末から入試が終わるまでゆっくり外食は出来ません。
また、コロナウイルス感染者数が増え続けています。
来週や再来週はどうなっているか見えません。

食べに行くなら今しかないんですね。

ブロンコビリーのアプリを入れてます。
アプリには誕生日クーポンがありました。
実は誕生日が12月6日でして。

オーダーの際にアプリを見せて「食後後にお願いします」。
そしたら食事後にやって来ました、誕生日ケーキ。
シフォンケーキ+生クリームでした。

大きくて別腹が満タンになるようなシフォンケーキでした。
しっとりしていて美味しかったですよ。

ブロンコビリーからお祝いしてもらいました。

新型コロナウイルスの感染者数が増えています。

で、西村経済再生担当相は「この3週間で強い措置を講じる」。
さらに『いつでもマスク』の呼びかけ。

あのねぇ、マスクをしなきゃって気を付けているのに、これ以上何をしたらいいの？
西村経済再生担当相って深刻な顔して大したこと言わないです。
対策は国民に丸投げ。

さらに「事業者のみなさんには厳しいことになる」。
感染者数が増えたタイミングと「GO TOトラベル」の時期ってリンクしているような…
関係ないかもしれないです。
でも、関係あるかもしれない。
それなら、「GO TOトラベル」ってすっぱり止めたら？
3週間のストップじゃなくて。

元々、感染者が落ち着いたように見えた時期に、旅行業界を盛り上げるために行った施策。
感染者が増えたらやめるものでしょう。

「大阪と札幌はダメ」とか言ってますが…
神戸に「GO TO」で飛んでから大阪に移動したら入れるんです。

「「GO TO」見直しは重たい判断」とか言う、優柔不断な愛知県のダメな知事もいます。

だらだらと「GO TO」やってるってことは「まだ大丈夫なんでしょ？」って受け取れます。
愛知県は平気なんだねって取られますけど、愛知県のダメな知事さんはそう言ってます？

「GO TO」全て止めて、危機感を持ってまずは感染者を減らさなきゃ。
のんびり西村経済再生担当相は急いで非常事態宣言しないと。
以前の非常事態宣言の時より、感染者は圧倒的に多いのに…

スズキはソリオ・ソリオバンディットをフルモデルチェンジしました。
発売開始は12月4日。

サイズ
全長3790mm×全幅1645mm×全高1745mm

全長が80mmプラスになりました。
さらに内装形状を変更して荷室床面長は100ｍｍプラス。

エンジン
直列4気筒DOHC 1200cc K12C型
最高出力91PS/6000rpm、最大トルク 12.0kgfm/4400rpm
マイルドハイブリッド付：WLTCモード燃費　19.6km/L
マイルドハイブリッド無：WLTCモード燃費　19.0km/L

先代に設定されていた、フルハイブリッドは消滅しました。
販売台数低迷が要因です。

ソリオ・ソリオバンディットは軽量なんです。
マイルドハイブリッド付モデルは1000kg。
マイルドハイブリッド無し「G」グレードは960kgです。

ライバルのルーミーは、ターボ1100kg／NA1090kg。
ターボ：WLTCモード燃費　16.8km/L
ＮＡ　：WLTCモード燃費　18.4km/L

ソリオ・ソリオバンディットより100kg重く、ターボを採用していることもあって燃費はかなわず。

価格
-ソリオ-
G：(FF)158万1800円／（4WD)170万7200円
HYBRID MX：(FF)185万0200円／（4WD)197万5600円
HYBRID MZ：(FF)202万2900円／（4WD)214万8300円
-ソリオバンディット-
HYBRID MV：(FF)200万6400円／（4WD)213万1800円

さぁ、これで対ルーミー。
先代はコテンパンにやられちゃいましたが、新型はどこまで食い下がるでしょうか

ホンダは「N-WGN」「N-WGN Custom」のリコールを届け出ました。
まだ登場して間もないモデルでリコールです。

【不具合の部位】
かじ取り装置（インターミディエイトシャフト）

【内容】
かじ取り装置において、インターミディエイトシャフトとステアリングギヤボックスを連結しているステアリングジョイントの組付け作業指示が不適切なため、正規の位置に取付けられていないものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けるとステアリングギヤボックスからステアリングジョイントが抜けて、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。

「かじ取り操作ができなくなるおそれ」って…
危険なリコールです。

【対策】
ステアリングジョイントの取付け位置を点検し、正規位置に取り付けられていないものは、インターミディエイトシャフトを新品と交換します。

【対象】
「N-WGN」「N-WGN Custom」
2WD　　387台
4WD 　　58台

対象台数は少ないですけど、早急に直した方が良いです。