ユタ.のブログ一覧

奥さんの誕生日はまだですが、誕生日プレゼントの希望を奥さんに聞くと「アイロンブラシがイイ」でした。

今までヘアアイロンを使っていたんですが、髪が痛むんだそうです。
そこで、アイロンブラシ。

ケーズデンキに見に行ったら、奥さんが気になったアイロンブラシ。
それが「ベビリス・ホットアイロンミニ」

一般的なアイロンブラシより小さめ。
奥さんはセミロングですので、普通サイズのアイロンブラシでは大きいとか。
そこで「ベビリス・ホットアイロンミニ」というわけです。
アイロンブラシとしては思いっきり軽い215gというのもポイントでした。

「ベビリス・ホットアイロンミニ」に活躍してもらいましょう。

ブルートゥースイヤホンがずっとほしくて。
ただ何万円のする高いブルートゥースイヤホンは到底買えない。

そんなときダイソーで見つけたブルートゥースイヤホン。
「TWSイヤホン」。
なんと1000円。

連続再生6時間とまぁまぁのスペック。
ケース充電だと2～2.5時間なので、ゆっくり充電しました。

しかし！
なんどもフル充電しているのに、連続使用は30分。
6時間ってすごい噓でした。
30分以上は聞けません。
ダイソーに騙されました。

この製品は絶対に買ってはいけないです！

こうなるときちんとしたブルートゥースイヤホンが欲しい。

ダイソーの「TWSイヤホン」は「カナル型」という耳の中にフィットさせるタイプ。
これがなかなか合わないんですねー。
よくコロコロ落としてましたので、カナル型は却下。
耳にひっかけるインナーイヤー型が良いかと。

さて、どのブルートゥースイヤホンにしましょう。
1万円超えるブルートゥースイヤホンは買えません…。

かつて全日本ラリーAクラスでガチンコだったのが「スズキ・アルトワークス」と「ダイハツ・ミラ」。

660ccに軽自動車が拡大された1990年。
スズキスポーツはアルトワークス4WDターボ。
ダイハツレーシングサービスはミラTR-XXアバンツァートターボ。
ただ、2WDだったんです。
全然、敵わないわけです。

で、ミラのラインアップにTR-XXアバンツァートX4が登場します。
ビスカスカップリングを使った4WDターボ。
しかしR-XXアバンツァートX4は最上級グレードとしての扱い。
エアロパーツが装備され、内装も豪華バージョンでした。
つまり、重い。

そこでダイハツは一気に弾けます。
当時のラリーの規定は「エンジン・トランスミッション・マフラーの変更」を禁止。
ならば最初から市販車に採用しちゃえばいいじゃん！と考えたのか…。
まずエンジンから。
　IHI・RHB3Bハイフローボールベアリングターボ
　アルミ鍛造ピストン
　大容量燃料ポンプ
　高熱価プラグ
　鍛造クランクシャフト
　軽量フライホイール
　クロスミッション
　専用EFIコンピュータ
さらに。
　エキゾーストパイプの径大形化
　LSD
　装備の簡略化

上記を採用した「ミラX4-R」が1991年に誕生しました。

1991年シーズンは第2戦で「ミラX4-R」は初優勝！
最終的には9戦5勝という素晴らしい成績でした。
アルトーワークスに勝つという目標が達成されたのです。

ダイハツって熱いメーカーだったんですね。
スポーツグレードを設定しても良いんじゃないでしょうか？

ダイハツのグループ会社「ダイハツビジネスサポートセンター(DBC)」。
業務内容の1つが「カー用品の企画・開発」。

DBCがコラボレーションしているのが初音ミクです。
「DBC✕初音ミク」というスペシャルなダイハツ車が登場しています。

第1弾：ベースは「ミラココア」。
北海道限定発売の「ミラココア✕snow MIKU」

第2弾は：ベースは「キャストアクティバ」
「キャストアクティバ snow MIKU Edition」

第3弾：ベースは「ムーヴキャンバス」
「ムーヴキャンバス HATSUNE MIKU Limited Package」

そしてこれから登場する第4弾。
ベースは「タフト」でした。
「タフト HATSUNE MIKU Edition」

外装では、初音ミクのステッカーが散りばめられています。
内装はイメージが一心。
初音ミクの水色が主になっています。



オリジナルパーツの価格です。
エクステリアセット56,600円
インテリアセット102,000円

タントじゃなくてタフトなんですね。

現行タントは2019年7月販売開始。
販売台数とランキングを見ていきます。

2019年
8月　 16,838台　2位
9月 　21,858台　2位
10月　11,559台　3位
11月　11,102台　1位
12月　　9,805台　4位

2019年は販売して間もないこともあって好調でした。

2020年
1月　12,332台　3位
2月　14,496台　5位
3月　17,370台　2位
4月　　8,295台　2位
5月　　2,497台　8位
6月　　7,263台　3位
7月　13,108台　3位
8月　　9,151台　3位
9月　11,897台　3位
10月　13,099台　2位
11月　10,599台　3位
12月　　9,574台　4位

2021年
1月　11,792台　3位
2月　13,876台　3位
3月　17,068台　3位
4月　　9,471台　4位
5月　　8,049台　3位
6月　　9,006台　3位
7月　　7,895台　4位
8月　　8,214台　3位
9月　　5,298台　6位
10月　　6,319　7位

2020年と2021年のランキングを見ると「3位」が多いんです。
1位N-BOX・2位スペーシアの次が3位タント。
で、2021年に入って2位と差がある3位なんです。
（1位N-BOXはダントツ）
スーパーハイトワゴンで勝ちきれない理由は…何でしょう？