ユタ.のブログ一覧

岩崎良美の「タッチ」が流れてきて「なんだ？」と思ったら「チキンタツタのCM」。
よく考えましたねぇ。
歌詞も「タツタ」ってなってるし。

チキンタツタには別バリエーションが登場したのは2011年12月～の限定販売時で、
「チキンタツタ和風おろし」でした。
2017年2月～の限定販売時に登場した別バリエーションは「チキンタルタ」。

そして今回は「チキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」です。

ということで、本日は「チキンタツタ」と「チキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」を食べ比べてみました。



「チキンタツタ」は変わらない味でした。
生姜と醤油がチキンを美味しくしています。

さて「チキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」。
以前あった「チキンタルタ」はタルタルソースが前に出て、「チキンタツタ」ほどの完成度は無かったんです。
「チキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」を食べてびっくり。
タルタルは居るんですが、レモンが酸味を加えるので抜群です。
これはナイスバランス。
後味も悪くありません。

「チキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」が気に入りました。
すばらしい！

五島(ごとう)うどんをいただきました。

五島うどんは、長崎県の五島列島で生産しています。
細麺のうどんなんです。
でも、五島うどんの特徴は「コシ」。

今日は「ざるうどんに温かい漬け汁」。
コシを存分に楽しもうという狙いです。



細いんですけど、コシがあってのど越しも良くて。
いや～、美味しいです。
五島うどんの梱包袋には3人前って書いてありましたが、ゆーやと2人で完食。
（奥さん分は別の五島うどんの袋から）

美味しいのでどんどん食べられてしまします。
あっという間になくなりそうです。

マツダは電気自動車「MX-30 EV」を追加しました。

「MX-30」は、日本ではマイルドハイブリッドからスタートしてました。
価格は242万円～281万6000円。

欧州では「MX-30 EV」が発売されていました。
日本にもようやく導入というわけ。

「MX-30 EV」のバッテリーは35.5kWh。
このバッテリー量、極めて少ないです。

ちなみに少し前に発売された、ホンダの電気自動車「ホンダ e」は35.5kW。
同じバッテリー量でした。

「MX-30 EV」スペック（バッテリー35.5kW）
最高出力107kW　最大トルク270Nm
WLTCモード：256km

「ホンダ e」スペック（バッテリー35.5kW）
最高出力113kW　最大トルク315N
WLTCモード：283km

モーターは「ホンダ e」のほうが出力もトルクも上です。
WLTCモードも「ホンダ e」のほうが長く走れます。
「MX-30 EV」、最新型なのに性能で見るべきところがありません。

以前から販売されている電気自動車「リーフ」と比較。

「リーフ」スペック（バッテリー40kW）
最高出力110kW　最大トルク320N
WLTCモード：322km

「リーフe+」スペック（バッテリー62kW）
最高出力160kW　最大トルク340N
WLTCモード：458km

「リーフ」はバッテリーが若干多い40kWですので、走行距離が長いです。
「リーフe+」では圧倒的に優れています。
「MX-30 EV」と「ホンダ e」じゃ比べものになりません。

「ホンダ e」はセカンドカー需要を狙うということで、コンパクトカーになっています。
「MX-30 EV」はしっかりとしたサイズのSUV。
その割にバッテリーはミニマムで狙いが見えません。

「MX-30 EV」価格
EV：451万円 / EVベーシックセット：458万7000円 / EVハイエストセット：495万円

「ホンダ e」価格
ホンダ e：451万円 /ホンダ e Advance：495万円

価格はほぼ横並びです。高いですねぇ。

「リーフ」価格
リーフS：332万6400円 / リーフX：381万9200円 / リーフX Vセレクション：405万6800円/ リーフG：418万9900円

「リーフe+」価格
リーフe＋ X：441万1000円 / リーフe＋ G：499万8400円

「MX-30 EV」「ホンダ e」より性能が優れている「リーフ」は、60万円以上安いです。
「MX-30 EV」「ホンダ e」と同価格帯なのは「リーフe+」。
でも圧倒的に「リーフe+」のほうが性能が良いです。

話題になっているカーボンニュートラルを狙って発売したのかもしれません。
でも、性能低くて売れなかったらしょうがないと思うんですが…。
欧州は一気にEVシフトが見えています。
「MX-30 EV」、２～３年前に市販されていたらまだよかったんですけどね。

バネット(C120型)の上級として登場したのが「ラルゴ」。

3代目は1993年に登場。
3ナンバーサイズとなりました。
全長4585mm×全幅1745mm×全高1835mm

エンジン
2400ccガソリン「KA24型」
最高出力　145ps/5200rpm
最大トルク　22.0kgm/4000rpm

2000ccディーゼルターボ「CT20Ti型」
最高出力　100ps/4000rpm
最大トルク　21.0kgm/2400rpm

1995年。
一部改良時に、オーテックが作成した特別仕様車「ハイウェイスター」が登場します。

「ハイウェイスター」というネーミングとエアロパーツを付けたグレード。
今につながるこの方程式は、オーテックが作ったんですね。

最初のラルゴハイウェイスター」はオーテックの特装車でした。
しかし納期がかかるので、1996年の一部改良で通常モデル化。

このハイウェイスターの設定により、ラルゴは人気となります。
しかし日産の倒産危機のあおりを受けて、モデル削減の対象となりラルゴは終了。
無念。

でも、ハイウェイスターは今も日産車のスポーティグレードです。

1994年9月に登場したのが「プリメーラオーテックバージョン」。
全日本ツーリングカー選手権（JTCC）にエントリーした記念に登場しました。

ベースとなったのは上級モデル「Te」。

SR20DE型エンジンは、圧縮比アップ・ECUチューニング・専用エキゾーストマニホールドが装着されていました。
ミッションは5MT。
クロスミッション化されていました。

最高出力　180ps/6800rpm
最大トルク　19.6kgm/5600rpm

純正プリメーラ
最高出力　150ps/6400rpm
最大トルク　19.0kgm/4800rpm

プリメーラオーテックバージョンは、出力30ps・トルク0.6kgm向上。
しかも、発生回転数が出力は400rpm・トルクは800rpm高回転化。
思い切った高回転仕様のエンジンとなっていました。

最大の特徴は、全日本ツーリングカー選手権出場車のような大型リヤウイング。

カッコだけじゃなくて、しっかり造られたプリメーラでした。