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スズキが東京モーターショーで発表するのが「ハスラーコンセプト」。

どう見ても新型ハスラー。
遂にモデルチェンジです。

ハスラーは2013年12月に登場。
2012年に発売開始となった5代目ワゴンRのパーツを使用しています。
ワゴンRは2017年に6代目へモデルチェンジしましたが、ハスラーはそのままでした。
もうすぐ6年というタイミングで新型が登場するわけですね。

・全長×全幅×全高：3395×1475×1680mm
・ホイールベース：2460mm
この数値、6代目ワゴンRとまったく一緒。



内装は特徴的。
6代目ワゴンRはセンターメーターなですけど、うまく利用しながらデザイン変更してます。



ワゴンRのインパネ。



現行ハスラーのイメージを色濃く残して新型にするようですね。
思い切ったキープコンセプトでした。

プロボックス・サクシードにリコールです。

内容：4輪駆動車のリアアクスルに使用されるオイルシールの材質が不適切なため、低温環境下での使用により当該シールリップ部が異常摩耗することがある。そのためデファレンシャルオイルが漏れて、最悪の場合では漏れたオイルがブレーキシューに付着して制動力が低下するおそれがある

対象は、2014年8月4日～2019年3月6日生産の5万9671台。

改善策は、オイルシールを対策品・リテーナを新品交換。
ベアリングやブレーキシューを点検、オイル付着がある場合はベアリング・ブレーキシューを新品交換

シールが寒さで異常摩耗しちゃうとデファレンシャルオイル漏れてブレーキシューに付くって…
プロボックス・サクシードは仕事用の車ですから距離も乗ります。
迅速に対策したいリコールですね。

ラグビーワールドカップが開催中です。

今は予選リーグ。
日本はプールA。
プールAには「アイルランド」「日本」「ロシア」「サモア」「スコットランド」。
決勝リーグに行くには上位2位までに入らないといけません。

ラグビーにはランキングがあります。
国際試合で獲得したポイントで順位が決まっているんですね。

1位：ニュージーランド　/　2位：アイルランド　/　3位：イングランド　/　4位ウェールズ　/　5位：南アフリカ　/　6位：オーストラリア　/　7位：フランス　/　8位：スコットランド　/　9位：日本　/　10位：フィジー

今日の試合は、ランキング2位のアイルランド vs 9位の日本というわけ。

ランキング上位のチームに勝つって大変です。
アイルランド27 - 3スコットランド
日本よりランキングが1つ上のスコットランドは、アイルランドに歯が立たなかったんです。
となるとアイルランド vs 日本はヤバイ…という意見がちらほら。

しかし日本は前回のラグビーワールドカップで、南アフリカを破りました。
ジャイアントキリングは日本がやることじゃ！

試合開始すると、アイルランドが攻める攻める。
速いし強い。そんなトライが2つ。Gが１つ。
日本はPGが３つ。
前半は、アイルランド12-9日本
日本はとにかく守る前半でした。

後半は徐々に日本ペースに。
遂にトライが2つ。Gが１つ。
アイルランド12-16日本　　逆転！
さらに後半30分という押し迫った時間にPG。
アイルランド12-19日本

日本、見事なジャイアントキリング！

見事なのは、アイルランドは後半にトライもPGも無くて無得点だったんです。
後半は運動量が落ちてました。
組んでパワーで押し込もうとしたんですが、スコットランド戦のように通用はせず。
日本は、対アイルランドを完ぺきに準備してましたね。

「プールAは、アイルランドとスコットランドが決勝リーグ」なんて予想は蹴飛ばしてまして。
プールAの1位は日本だ！

このまま勝ってほしい。
とにかく応援してます。

遂に日本でWRC「Rally Japan」が開催されます！

2020年最終戦の第14戦。
2020年11月19日～22日の予定です。

開催は、愛知県内・岐阜県内の公道。
メイン会場は、愛・地球博記念公園。

シトロエンC3 WRC・トヨタヤリスWRC・ヒュンダイi20クーペWRC・フォードフィエスタWRC
こういったマシンのぶっ飛んだ走りを生で見られるんです。

いや～、素晴らしい。

この記事は、コーティングやり直したい人へについて書いています。