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車の走り納めを行いました。

年間の走行距離は８６６１キロ。

最近にしては走った方だと思います。

一年間無事に走ってくれてありがとう！＞polo

さて、今年も残すところあと７時間を切りました。

本年もいろいろお世話になりました。

基本的に車ネタの無いブログにお付き合いいただきありがとうございます。

感謝しております。

来年も路線は変わらないと思いますが、引き続きお付き合いいただければ幸いです。

どうぞ良いお年をお迎えください。

今年は５５本の映画を観ました。

例によって最高評価のものと最低評価のものを書きたいと思います。

＜最高評価＞
・スター・ウォーズエピソード７→新しい展開に期待
・ちはやふる→一皮剥けて成長した広瀬すず
・ルドルフとイッパイアッテナ→大人も楽しめる
・四月は君の嘘→悲しい結末が泣ける
・海賊と呼ばれた男→岡田准一が好演
・ぼくは明日、昨日のきみとデートする→すれ違いのはかなさに涙

＜最低評価＞
・シーズンズ→単調、ナレーションが最悪
・人生の約束→珍しく意味不明
・マネーショート→とにかく難し過ぎ（汗
・ＢＦＧ→なんだそれ？という展開ばかり
・怒り→暗くて重くて滅入る

来年は年末にスター・ウォーズのエピソード８公開を控えますので、また楽しみです。

今年見たテレビドラマでとても良かったと思ったのは、まず春の「グッドパートナー無敵の弁護士」です。

元々弁護士モノが好きなのに加え、竹野内豊と松雪泰子との「パパ・ママ掛け合い」という、いつものイメージからかけ離れた役どころが新鮮でした。

夏は北川景子の「家売るオンナ」。

サンチーと呼ばれる主人公が、破天荒な活躍を見せるドラマで、イモトアヤコとの絡みが絶妙でした。

秋はなんといっても「逃げるは恥だが役に立つ」ですねー。

個人的イチ推し女優の新垣結衣、家事を契約とみなして給与化するという解釈、契約結婚をシステムとして捉える方法論、なかなか新鮮でした。

あとは石原さとみの「校閲ガール」も、裏方の校閲にスポットライトを当てたという点も含め、面白かったと思います。

今年の流行語大賞が「神ってる」だと聞いても、正直ピンときませんでした。

だって使ったことなかったですから（爆

今年の漢字も、オリンピックのたびに「金」って、芸がないですよねー。

そこで、自分なりに考えてみました。

まず、個人的な今年の流行語大賞は「逃げ恥」に贈りたいと思います。

「ポケモンGO」も候補に上がりますが、そもそも商品名なのと、位置偽装や死亡事故というダークサイドがあるために落選となりました。

「逃げるは恥だが役に立つ」（略して逃げ恥）は最初、ドラマのタイトルとして聞いた時に内容が想像出来ず？だったのですが、実際に見てみるととても面白かったのに加え、「恋ダンス」が爆発的に広がり社会現象となったのが選考理由です。

次に、今年の個人的漢字は「転」を選びました。

今年仕事の内容がガラッと変わり、業務を遂行するのに余裕が全く無くなってしまい、毎日ドタバタが続いている状態です。

当然のことながら定時で退社など出来るわけもなく、今年は大好きなイルミネーション巡りも全く出来ませんでした。

さて、来年はどんな言葉を選ぶことになるのでしょうか？

元々観賞を予定していた作品ですが、年内に観ておきたいという彼女の希望があったので、レイトショーに行ってきました。

出光興産創業者である出光佐三の物語ですが、自分の中にある「社長らしい社長」のイメージがぴったりとハマる作品で、とても良かったです。

ついついその昔、いろいろと苦労させられた社長のことを思い出してしまいましたが、先を読んでぐいぐいと引っ張っていくリーダーがいる会社は伸びるけど、その社員は本当に泣かされるもの、なのでしょうかね（苦笑

話の都合上、いろいろバッサリと割愛されてしまっていますが、最後があの結末であれば、もう少し奥さんの話を膨らませておいても良かったと思います。