924の日を偲ぶ、会

はい、みなさんごきげんよう＾＾

昨日、3連休の最終日、9月23日は東名高速のとあるサービスエリアでFRポ～シェのサイト、924系に集うFRポ～シェ乗りたちが1年に1度集まる924の日というオフ会があったのですが、最近は現役よりもOBが多くなったということもあってか、『924の日を偲ぶ、会』という名のオフ会に参加してきました。

以前は大規模なオフ会だったのですが、ここ数年、924の日を偲ぶ、会となってからは、10台前後の集まりというこじんまりとはしてますが、それ故、参加者全員といろいろな話が出来るいい雰囲気のオフ会になってます。
昨日はFRポ～シェで言うと、924Sが2台、944S2が1台そして968は2台と現役が集まったのは5台と淋しい限りではありますが、オフ会以外、街中でFRポ～シェを見ることもなくなっちゃいましたからね。
そんな時代に5台も集まるだけでも凄い、ことですよ、ほんまに笑





スポーツカーのお手本のようなこのスタイリング
924から944を経て968へと3兄弟が完結なんですが、924の基本ラインを大きく変えることなく進化し続けたFRポ～シェも生産が終わって20年以上の時間が過ぎてますけど、このハッチバッククーペスタイルは色褪せることないですよ。
エンジン性能については現代のスペックと比べると見劣りもしますが、ベストハンドリングカーの名に恥じないほんとニュートラルなハンドリングは衰えてませんよ。
ほんとFRポ～シェを走らせていると楽しくてしょうがないですもん。
まぁ、音に関してはV8の官能的なサウンドと比べちゃうとアレですが笑

今回集まったFRポ~シェでは88の924Sが2台と最古参なクルマですが、88もすでに30年前のクルマなんですよね。
30年かぁ、ミント号もあと2年半で30年モデルに仲間入りだ。

924Sのデカールももうこういうときでないと見られません。


今回は参加者のみなさんにはミント号のトルクチューブのご心配をいただきましたが、ふと話していて今、968がかなり高騰してるようで、市場では300万以上してるとか。
ミント号だったら400万円でも売れますよ、なんて言われたのでちょっとグラッとしちゃいます。
400万円で売れたらマセラティ・ギブリか222系に乗りかえるかな？

ってあなたならどうします？
なんてね笑
また来年、このオフ会に参加出来るといいな。

FRポ～シェのOBたちの参加車輛はこちら






来年は自分もギブリ、しかもギブリカップで自分もOBとして参加、、、

そして特別ゲストなクルマも現れたのには驚きました。
それはまた次のブログでね。

さて、今日の1曲は岩崎宏美さんの秋の歌と言えば【思秋期】


それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^