今日もICの話
先日届いたIC、
週末に交換をつもりでしたが、どうやら雨っぽく作業が出来なさそうでしたので
今日やってしまいました( *´艸`)
中古ICを安く入手して痛んでいたコアを修理して
修正前
修正後、 そこからRSTさんに加工を通販で発注して
コーティングと内部のコア入り口の加工をしてもらいました。
現地に行くより安いですからね。
チューニング後
コーティングのおかげかコアが綺麗に銀光りしています(*'▽')
で、取り付け後ですが一時雨が降っていませんでしたのでその隙に交換です。
雨が降ってくると嫌なのでささっと交換。実30分くらいでしょうか。
上置きは簡単(^^)/
エンジンカバーを外します。4か所固定されています。外した後の写真で見ると分かりますがICの奥側左右両端から耳が生えています。ここにカバーの上から樹脂のピンが刺さっていますので外します。5年も乗ると熱で緩んでいますので簡単に外れます。そしたら手前側は銀色の横長ステーの両端のゴムで出来た丸穴にカバーから生えたピンが刺さっていますので引き上げる様にして抜きます。むりにやるとピンを折る事がある様なので注意します。
次はICを外します。ICに直接固定してあるボルトを3か所外し、向かって右側のステー部のIC側1か所を外し、その横1か所を外しても良いですがアーシング線がいたので緩めるだけにしてステーを90°くらい回しておきます、ホースバンド二か所を緩めたらコアに傷をつけないようにそお~っとずらしながらコキコキ微妙に回し方向に動かして外します。
フレキシブルタワーバーが邪魔でしたがやれないことはありません。注意点はコアのフィンを傷つけ無い様にする事。ボクは何もカバーしませんでしたがダンボールとかでやっておいた方が無難です。裏面はカバー出来ませんしエンジン側からの突起物があるので下側には動かさないように意識した方が良いです。
めったに外しませんのでここで撮影大会です( *´艸`)
雨が降りそうな気配がしましたので作業を再開。
逆の手順でささっと取付固定。注意点はホースに刺すところでゴムが入り口にいて引っかかってめくれてしまい易く、めくれるとホースに刺さらなかったり、無理にさすとシール不良になりかねなさそうなので引っ掛けない様に注意です。
カバーして完成です。とっても簡単。
10分くらいかなアイドリングして様子を見て、50分間学習を兼ねた試走です。
何時ものデータです。
今回から吸気温度(エアフロ部とインマニ部)と大気圧もいれました。
(最近のブログにもデータがあるものは反映させておきました)
大気圧は標準に対し1kPaくらい低いです。
気温と湿度です。90%とまだ高いですね。
プラズマクラスターの作動は正常の様
学習を兼ねていますのでフィーリングを感じながら、途中まではIモードでゆったり
走り、途中からマニュアル化してできる範囲で各シフトをしたから上までゆっくりと
回すようにしました。街中ですから所詮やれる範囲ですが。
ICアーシングの時もそうでしたが、変更後一旦試走して一晩寝かせた後良くなる
というカレーのような・・・ですから考課結果はまだ語らず( *´艸`)
走行データからはオルタが大きく変動してくれていますので良い感じが出ても
良さそうですが、高湿なのでフィーリング影響が出ているかもしれません。
明日が楽しみ(^^)/
今日のバッテリー
オルタの大きな変動ってバッテリーの状態で高負荷になりやすくなっているのではないかと思いバッテリーに付いているインジケータを点検。
青色の( )がいますのでおそらくは良好の範囲と思います。
見方間違っていませんよね?まだ2年ですしね。
今日のスバル君
スバル君、ボクが横になっていると近くでうねうねしていました
時々ボクの足にちょっかいをかけてはカプってしながら(*'▽')
つづく
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OBD2 | 日記
Posted at
2020/06/12 22:39:56