宇都宮餃子紀行

とりあえずネットで人気No.1という「みんみん 本店」に。
カミさんが先に列に並び、駐車場にアウトランダーを停めて合流すると、警備の人がお薦め情報を。近くに「来らっせ」という一ヶ所で５店舗の味が楽しめるフードコート的な場所があるというのです。

そこには、お目当ての「みんみん」も店を出しているということなので、寒い中１時間近く並ぶよりも、と考えて、歩いて３分という「来らっせ」に移動しました。

交代で並び、お土産チェックしたりして時間をつぶしました。約３０分待ちで「来らっせ」入店。それぞれの店のレジで注文すると、席まで運んでくれます。これは便利。早速５店舗全部の焼き餃子を一皿ずつ注文しました。

まず一皿目は「めんめん」の「羽根付餃子」。特性のラー油が添えてあります。見た目はなかなかですね。羽根のパリパリ感は面白いですが、味の印象は普通でした。

次が「幸楽」の「焼餃子」。野菜たっぷりの味わいです。カミさんはここの餃子がお気に入りのようでした。

三皿目は「みんみん」の「焼餃子」。皮はモチモチ感がありましたが、人気店でしたので期待していた分、ちょっと残念な印象でした。

さらに「さつき」の「焼餃子」。なかなかジューシーで悪くないです。私としては好みの味ですね。

最後は「龍門」の「焼餃子」。なんか具の味が薄い感じです。

ということで、ごちそうさまでした。


「餃子像」もチェックしなければならないので宇都宮駅に移動。駅ビルにも 「餃子小町」という数店の餃子店があります。

「餃子来風」で「海老餃子」と「焼餃子」をたのみました。海老を餃子の皮で包んだ海老餃子はプリプリとした海老がいい感じです。でもちょっと餃子って感じはあんまりないですね。焼餃子は具材のバランスも悪くなく、まあまあでした。

「宇都宮餃子館」で「焼餃子」（何か別の名前が付いていたと思うんだけど・・・）をいただきました。ここは店員さん（たぶんバイトだと思うんですが）の愛想がなく「ただ食べただけ・・・」感がありました。ちょっと残念でした。


最後に駅前の「餃子像」で記念撮影をして、長野に向かいました。