「三ツ矢堂製麺」

　
ちょっと前の話になりますが、知人から紹介されて昼食に行ったのは、今年２月１５日に長野市東和田にオープンした「三ツ矢堂製麺」

平日だったので１２時過ぎると混みそうだということで少し前に入店。

お店は、どこか昭和を意識したモダンな（今はモダンなんて言わないか・・・）感じの「大衆食堂」といった雰囲気。（チェーン店のようだけど、そういうコンセプトなんでしょうか？）

店員さんがやたらと丁寧で、お客さんの人数の割に大勢いるので、かえってこっちが緊張してしまいます。店内もどことなく微妙な空気が・・・。

水を持ってきてくれた店員さんにお薦めを聞くと、つけ麺の専門店なので、夏場限定の「四川風坦々つけ麺」（たしかこんな名前だったような・・・）はいかがでしょう、というのでそれにしました。

小盛りから大盛りまでは同じ料金なんだそうですね。で大盛りにしようかとも思ったんですが、味もわからないのに大盛りではもし不味かった時に（失礼）食べ続けるのもいかがかと思い中盛りにしました。さらに麺も熱いのから氷水で締めた冷たい麺まで選ぶことができるというので、悩んでいると、冷もり(ほんのり冷たい麺)を食べられる方が多いです、というのでそれを注文しました。

待つこと約１０分。
お盆に乗って坦々つけ麺の登場です。

麺は太目のストレート麺。中盛りとはいえ、ちょっと少なくない？大盛りにすれば良かったかもしれない。

さっそく汁を一口。う～ん・・・。
思ったより辛くないけど、かといってインパクトもない。

続いて麺だけで一口。
モチモチ感はまずまず。正直太目のストレート麺は好みじゃないけど、まぁまぁかな。
（好みは、ちょっと細目のチヂレ麺。美味しいとこ、ないかなぁ・・・）

いよいよ麺を汁につけていただく。

微妙・・・。

不味くはないんだけど、やっぱりちょっと好みの味じゃないなぁ。



ということで、きっと最初で最後の「三ツ矢堂製麺」レポートでした。