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後半の作業。
ガチャピン号オイル交換。



スノコブリル0W-20　95％、17.5W-50　5％での混合。
エステルベースで粘度調整剤とかの添加剤が入ってないので、好きなように混合できる。
90％＋10％でも良いかな～と思うけど、非力な小排気量ＮＡのため、オイル粘度は結構レスポンスに大きく影響しますので、上記の混合比にて落ち着いてます。



シリンジで計って混合するのだけど、この夏並の暑さでも17.5W-50は粘度が高くて切れが悪い(笑


で、次のミッション

ミッションオイル交換（爆
クスコのミッションオイル
75W-85



まあ、フィーリングも良いし、LSDの相性も良いみたい。
ずーっと使い続けてます。

ドレンで抜いて、廃油を計量して同量を入れる。



マニュアルでは、車両水平にして注入し、フィラー口と油面が水平が適量とのことだが、最後にフィラープラグ締めるのに再度ジャッキで上げないといけないので、ジャッキ下ろして注油して上げて締めるのが面倒くさいので注油時から上げたまんま。

なので、フィラー口からあふれたら適量というセオリーが使えないので廃油と同量を注油してます。（いつもサービスデータの2.6Lです。）

ドレンのワッシャ（パッキン）は数回再利用できる（私はしませんが）けど、フィラープラグのゴムパッキンは再利用すると結構な頻度でオイルにじみます。
ので、毎回交換。

スーパーＧＴ　Ｒｄ２Ｆｕｊｉの決勝が始まる前に注油まで終わって、レースが終わってからフィラープラグ締めてジャッキダウン。

注油後、じょうごとチューブに付着したオイルを切るために４時間ほど放置してました(^_^;)
..................レースに熱中してただけです。

後残る作業は、
ニスモウ号のブレーキフルード交換と、２台の洗車かな。

２年くらい使った電熱焼き鳥器。
その名も「NEWやきとり屋台」（笑

youtube辺りで、こんなの焼きました的な動画でよく出てるヤツ。
リピート購入です。

前に使ってたのは、以下のとおり



突然に、スイッチランプは点灯するのだけど、温まらなくなった。
バラしてみたら、電熱線への太い配線が焼き切れてた(^_^;)

修理もできないことはないと思うけど、延長分の耐熱コード買ったりしてたらお金もかかるし、まあ、２年以上使ったし、
あちこちで自家製タレの焼鳥振る舞ってきたから、
値段からしてもそろそろ壊れても仕方ないかもと言うことで、
即座に代替機発注。

連休中にもかかわらず、本日到着しました。
マイナーな商品にもかかわらず、あちこちが改良されていました。

今日は、届いたやきとり屋台で、早速、継ぎ足しで使ってる焼鳥タレの補充に使うネギ焼き、手羽先焼き焼いて、醤油と本みりん、ザラメ砂糖＋隠し味でタレ作成。
自家製焼鳥タレのレシピはまた別の機会にご紹介しますね。
美味しいやきとりが焼けます。

と思いきや,,,,,,,,,,,,,

本日の食材は、
先だって日田に行ったときに買ってきてた冷凍の「ハチノス」（牛肉のホルモンの一種、脂っこいセンマイってとこかな）
焼いて食べました。

センマイ、ハチノス系は私、大好きなのです。

ハチノスは、イタリアン料理では「トリッパ」といって、本国では定番の食材です。
日本のイタリアン料理では変わった料理と言う位置づけみたいですが、本国では定番。
煮込み料理なんかに使いますと美味しい様子。
独特のクセがあるけど淡泊な味なので、トマトソースなどに合うようです。

多少クセはあるものの、あっさりした淡泊な味で歯ごたえは抜群で、私は焼いて焼き肉のタレで食べるのが大好きなのです。

ということで、令和になって二日目も美味しく酒飲んで終了しました（笑

令和３日目は、superGT第２戦富士の予選
４日目は決勝です。

テレビかじりつきになる予定です(^^)/

ガチャピン号のエアクリーナーアッパーケースと、ストックしてるナックルの塗装。

エアクリーナーケースは、むか～しに２液ウレタンで艶アリ黒に塗装して装着してたけど、当時の下地処理が不十分なのか、エンジンの発熱によるのか分からないけど、部分的にパリパリ剥離してきた。

２液ウレタン、しかも下地がＡＢＳ樹脂では剥離が大変なので、取り敢えず剥げるところは剥いで、ペーパーで段差を極力なくして再度同じウレタン塗料で塗りました。
細心の注意を払ったつもりだったけど、吹いた後ぬら～っとした塗面に微細なホコリのつぶつぶが..........
しかも、段差がビミョーに目立つ。
ホコリ粒は乾燥後、つや出しして良しとする予定です（笑

前回は塗装部分と非塗装部分を塗り分けたので、その際から剥がれたので、今回は極力塗り分けずに塗りました。

ナックルは、過去（数年前）走行距離２万キロ程度の部品を買っててストックしてるもの。
買ったときに表面が汚かったので、すぐにＰＯＲ１５で塗って放置してました。

ところが錆対策として塗ったＰＯＲ１５は紫外線に弱い。
上塗り塗装が必要なのだが、そのままでは吹けない。
なので、長期お休みを利用して、タイコートプライマー（ＰＯＲ１５の上塗り用の下地処理剤）を塗って、４～５日放置後に２液ウレタン塗装しました。

ナックルは形がいびつなのでマスキングが大変（笑
ホイール取付面と、ストラットやロアアーム、ブレーキトルクメンバー、タイロッドの当たり面（摺動面）は塗膜の厚みでガタがでるため塗りたくないので.........

多少広めにマスキングして、塗り足りないところはウレタン塗料を皿に吹いて、筆塗りで仕上げました。
摺動面にはみ出た部分は追々ヤスリで修正する予定。
まあ、いい感じ。

現在硬化中。

硬化後は再度ストック部品に回ります。
エアクリケースは気が向いたら交換します（笑