※画像と本文は関係ありません。。。
車のクラッチのイメージがあり、
操作を軽くするにはクラッチ本体を替えるしかないと思ってました。
原理は基本同じでもバイクだと個々のパーツが変えられるんですね?!
盲点でした。
①クラッチレバー
②マスターシリンダー
レバーと一体になっているようです。ブレンボとか社外品だと10万円コース?!
③油圧/ワイヤー
整備が悪いと重さの原因にもなるようです。
④クラッチレリーズシリンダー
⑤クラッチ
車だと、
ペダルやバルクヘッド部分のシリンダーまで変えようと思いませんからね~
他にもバイクのクラッチを軽くするテーマのアイデアをネットで探すと、
⑥握力を鍛える
というのもありましたが、無理です・・・(笑
①レバーは元々4フィンガーの長さ、②⑤はお高いし、
④が今回検討アイテムです♪
ブルターレだと、ラインアップは
AELLAほぼ一択!
特別色はたくさんラインアップがあります。
アグスタの完成されたデザインを壊したくないので、
挿し色ではなくホントに目立たない色にしたいです~
スレートグレーがいちばん近いですかね?!
(似すぎていてちょっとだけ違うのも目立つか気になるところです。)
ブルターレは油圧なので、
操作力の軽さはシリンダーのΦ径で決まります。→【
パスカルの原理】参照
純正30Φに対して32Φなので、
ピストン断面積比は、(32÷30)^2 = 1.14
約14%軽くなる計算です。
トレードオフでクラッチが切れるまでのレバーストロークは14%長くなるはず。
極端に変えすぎると握ってもクラッチが切れなくなるとか聞きますが、
まぁ、調整と慣れの範囲内か。。。
MOTOWORKS社長(&専務 豆ちゃん)に相談しても、
体感度とコスパの感じ方は人それぞれ、
以前1090か何かで施工したことがあり、フィーリングは確かに変わるそう。
工賃も聞いておきましたが、露出した場所でもあり驚くような金額でもないみたいです。
純正にはMVのロゴ。
その他各所パーツにCRC(カジバ・リサーチ・センター)のロゴあり。
デザインには余念のないMVなので、さりげなく弄りたいです~( ̄▽ ̄)
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バイク | 日記
Posted at
2018/09/15 07:14:54