目的地のNTTクレドホールへ
どこもクリスマス色が濃くなってきましたね~
さて、ワタクシの銀幕デビュー作『
海辺の映画館―キネマの玉手箱』ですが、
いつまで待っても
広島国際映画祭の招待状が届かず、
手違いかなと思いつつも、チケットぴあで自腹購入~(をぃ
※コレは先立っての東京国際映画祭での様子
受付会場からして、普通の映画とは違いますね。。。
ポップコーンやコーラの販売もなく、
牡蠣の燻製やオサレなアルコール類の販売がメインでした。
さて、映画ですが、
◆ワタクシの登場シーンは全カットされてはいませんでした(笑
ただし小さすぎてどれが誰だか…
◆大林監督が撮りたかった平和への想いを凝縮した作品で独特の世界観
(もし、尾道三部作をイメージして観ると全く違います。)
舞台挨拶には大林監督夫妻の他、
主役の吉田玲さん(中学生に見えるけど実年齢は高校生。尾道で撮影の時見かけて素人さんのエキストラにしてはオーラが出てると思いました)、常盤貴子さんも来場。
観客も出品している作品の監督さんや業界人、
一般の来場者も『おぉ、○○さん。あの節はどうも! また次回お逢いしましょう。』『この作品のあのシーンのアングルは監督のこういった想いが…』
とか、普段行く映画館の客層と明らかに違いました。
この日はちょうどローマ教皇が広島に立ち寄る日、
しかも会場は原爆ドームから2~300mの場所と思うとなかなか感慨深い会場チョイスですね。
教皇来広の関係で警備が厳しいですが、平和大通りの
ドリミネーションを横目に帰路につきました。
途中、SAも警備が厳しいです。
広島空港からは車移動だったそうですが、なんとマツダ3!
(警備は付くけど運転はキリスト教関係の職員の方だとか。きっと緊張するヨなぁ~)
Posted at 2019/11/30 08:04:14 | |
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