目的地は氷ノ山。今回は兵庫県ハチ高原からアタック。初ルートです。
今回は単行だったんで早朝着でもよかったんですが、快晴の機会を逃すのも勿体ないので前日に乗り込みました。
夜中に快晴!?ですよね。実は前泊の目的は登山ではなく星空^^
ここらは山々に囲まれたエリアなので、おそらく下界の光がほとんど回ってこないので綺麗かなと。
ともかく仕事終わってから準備してすっ飛んで行ったんですが、なんか、しんどかったw 歳かな^^;
何はともあれ無事到着し、早速満天の星空を撮影。
本来の目的は登山なんで、あまり睡眠時間削るのも何なのでちょこっとだけ撮りました。北斗七星でしょうか。
それでもなかなか良い物拝めました^^
その後はミニテーブルとイス出して一杯やりながらゆっくり星空をと妄想してたんですが、現地気温10℃と流石に寒かったんで車に退避^^;
そこで安着の乾杯!?としました。一人じゃ出来ませんがなw ま、とにかく飲みました^^;
翌朝、早めに起きて準備を整え5:22に出発。
朝露でベタベタ&上空も薄もや状態想定外にすっきりしない天候でしたが、ま、お日様出て温度上がればと期待。
まずは駐車場から稜線に出ます。
朝日を浴びてなかなか爽やか。斜光で身長伸び伸び~。
そこからは永遠尾根伝い。
見栄えする綺麗な花が咲いとりました。
遠方の眼下に雲海が出とりました。すっきりしないと思ったらやっぱり谷には溜まってたみたいです。
それでも良い景色^^
一部だけですが、粉砕した木片チップがルート上に撒かれてました。
これが超ふわふわで歩きやすかったです。
水蒸気と朝日で遠方はフレア起こしたみたいでクリアじゃないですが、この辺からの景色は抜群!
先のお花もちょこっと群生しとりました。
空中草原はここまでで、ここから樹林帯に入っていきます。
山としてはここからが本番です。
このルートの特徴としては道自体は良く整備はされてるんですが、地面がやや粘土質ぽくて滑りやすいところが多い事と、やたら虫が多い事です。
道中ユウレイソウ発見!
画面左上が頂きなんですが少し近くなってきました。
見事な木の根階段。見た目とは裏腹にけっこう歩きにくい^^;
イワカガミも発見! もっと高山に咲いてるかと思ってました。
樹林帯に入ってからは景色の良いところがあんまりないで、ひたすら登り続けて3時間後、見えて来ました。山頂避難小屋。
が、最後のこの階段がキツイ^^;
登りきって休憩。空の蒼がタマラン色してました^。^
お決まりのタッチ。
そして頂上からの絶景。
実はスタート地点から氷ノ山の頂きが見えておりまして、画面左上の尾根を歩いて来たんです。
反対側も絶景~。
何処も絶景。
名残惜しいですが下山開始。
新緑が眩しくてそれだけでも絵になります。
地味ですがこういう景色も好きです。
帰路も樹林帯はあんまり見るところないのでひたすら降ります。
時間的にかなり余裕があったので道中寄り道。
本ルートから500mほど進出します。
すると不思議な木があったり、突然大木が植わる原っぱがあったりと、森の妖精でも出て来そうな世界でした。
ま、実際は単に森のクマさん出没エリアですけど^^;
そんなすぐ先には大きな杉が鎮座しとりまして名はホード杉。
樹齢500年あまりとの事。ホードとは方言で大きいを意味してるそうな。
あまり人が入らないエリアなのでちょっと怖かったですが、なかなか良い物見れました。
木漏れ日の木々も綺麗なもんです。
本ルートに戻りまして樹林帯突破を目指します。
そして抜けるとそこには早朝とは違うさらなる絶景が広がっていました。
ガスが完全に抜けた様で超ー綺麗!!
どうですか木道すら絵になるw
木道ぱーと2
木道ぱーと3
木道ぱーと4 もうええか^^;
これけして合成した訳ではありませんよ。
偶然のたわもの。
この辺散策するだけでも気持ち良さそう。
以前登った反対側の階段地獄。
あの山の頂きにいたんだな~。
これにて尾根から降りてハチ高原に帰還。
ここ自体も綺麗なところです。
ハチ高原から東に数キロ車を進めたところにある別宮の棚田。
田植えが終わって水水しい^^ 後ろの山は登った氷ノ山。
これにて終了。なんですが、ついつい寄り道^^;
篠山でお肉さまを♪
ソーセージなどなどを♪
で、やっと帰りましたw
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