雪質の差

ちょっと昔の話

１月３～５日　志賀高原　　熊の湯～横手　
１月１６日　　ブランシュたかやま

いずれもスキー専用（横手は一部ボード可）ゲレンデで楽しんだが、その後の体へのダメージは大きく違っている。

腰痛持ちの私だが、志賀の柔らかい雪ではちょっときたかな程度だったのだが、中央道では一番ゲレンデレイアウトやサービスがいいブランシュだと、結構腰にきてしまった。
雪の違いでエッジの荷重のかけ方や雪面からの反発力が当然ちがうだろう。

ブランシュはサービス満点で（たしかにお客も多くリフト待ちもザラ）好きなんだが、雪質だけはやはり志賀にはかなわないなあ。でも志賀のサービスは相当劣る。老舗もあんのんとはしていらないはすなのに、まだまだ他と比べると努力が足りないような気がする。

ブランシュではリフトの乗り降りで、礼儀正しくおじぎとありがとうございましたとの声を聞いた。