ヴィヴィオ、シートクッション交換しました！

ヴィヴィオの運転席側シートクッション、ついに交換します！





特に外側のサポート部分は長年の乗り降りでだいぶ残念な状態となっております(ノД`)・゜・。

・・・とはいっても、このシートが付いていたRX-Rドナー車を納車した時点で、

すでにこんな感じではありましたが(;´∀｀)

シート生地が裂けていないだけまだいいかなーと思って最近まで乗っていたけれど、

長距離乗ると妙な感じに疲れてしまうのは、もしかしたらシートクッションの劣化のせい？！

・・・と、最近になって思うようになったのです。





シートクッションの骨組みが見えてしまっているであろうことは、触った感じからわかっていた。

だけど、それだけじゃなかった。

バラしてみて、初めてわかったこと。

試しに新旧で座面中央の溝の深さを比較してみると、なんと8mmほども違うことが判明！

シートクッション、想像以上に劣化していたようです(;´∀｀)

これは・・・交換後には劇的変化が期待できるかも？！

ちなみにA/B型と、C/D/E型とではシートクッションの品番が違うらしいです。

流用の可否については不明です。

なお、このシートクッションは運転席にも助手席にも、どちらにも使えるようです。






なかなかシート生地を取り外す機会も無いので、洗剤を使って手洗いすることにしました。

いやー、20年超えの歴史を物語るかのような汚れ具合(;´∀｀)

まさか、これほどまでに汚れているとは。

洗って正解でしたね(´ω｀*)

糸の解れ、生地の破れ、小さい穴・・・。

シート生地もそれなりのダメージはあったので、気になるところは直してから再利用です。

最初は針と糸を使って縫うことも考えましたが、

今回は近所の靴・バッグの修理屋さんに修理を依頼してみることに。

3か所で、1000円ほど。

さすがプロの仕事、仕上がりはバッチリです(*´ω｀*)

・・・ということで、次回はそれを参考に自分で直してみる予定であります！





作業内容の詳細は、整備手帳にて。

さて、シートクッション交換後はどうだったかというと、

変わった！と、直観的にそう感じた。

もうね、全然違います(ﾟ∀ﾟ)

シートクッションで、こんなにも違くなるものなのかと。

もっと早く交換しておけばよかったなーと思った。

まず、目線が高くなりましたね。

それに、座面が高くなったことで背もたれの腰のサポート部も

いちばんイイところをサポートしてくれるようになった。

ヴィヴィオのシートって、実はこんなによかったんだなぁーと。

特にクッションの反発力なんかは、まるで新車のようだし！

サポート部分は元の高さを取り戻したので、多少は乗り降りしにくくはなりましたが（笑）

作業は多少の手先の器用さは求められるかもしれないですが、

これはやる価値ありですね(´艸｀*)