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ふと何気なくビストロが通った場所を見てみたら、雪の上に茶色い染みが！！

エンジンオイルか？！　それにしても、どうして突然こんなに漏れだしたのか。

突然のオイル漏れ、その原因は何かというと・・・。

思いのほかブローバイをオイルキャッチタンク内に貯めすぎてしまっていたのと・・・。

最近寒い日が続いていて、それにたまたま１日ビストロを動かさなかったこともあり・・・。

オイルキャッチタンク内と、ブローバイホース内も（？）が凍結している状態のまま

走ってしまっていたらしい(;´Д｀)

それによりブローバイの抜け道がなくなり、クランクケース内の圧力が上昇。

エアクリーナーボックス内はブローバイにまみれ、

エンジンは至るところからオイルが漏れだすという、大変なことになりました(;´∀｀)

せっかくキレイに使えていたエアエレメントも、もはや半湿式状態(ノД`)・゜・。

とりあえずオイルを洗い流して今は様子を見ている状況ですが、

今のところは何とか漏れは以前と同程度？には収まった様子。

正直、やらかしたと思った。　そして、焦りました((+_+))



凍結予防となればタンク内にクーラントやウォッシャー液の原液を予め入れておく

という手もあるのかもしれないけど、いずれも現実的じゃない（笑）

そもそもキャッチタンク内は、どれくらいまでINとOUTのパイプが伸びているのだろうか？

それによって、どこまで貯めると危険かがわかってくるかと思われます。

あとで確認してみることにしましょう。


それにしても、今時期は暖機運転をする関係もあるせいか、ブローバイが貯まりやすい。

オイル交換時に排出、というサイクルでは間に合わないと思ったほうが良さそう。

いずれにせよ、あまり貯めすぎないように定期的に排出するようにしたいと思う(;´∀｀)