MITO、チェックランプその後、修理完了。

先日ミトのエンジンチェックランプが点灯し、どうやらO2センサーが原因っぽいということで一時的はチェックランプが消灯していたわけですが、その後間もなくして再び点灯・・・。

今度はずーっと付きっぱなし(;´∀｀)





と、いうことでO2センサーを交換してみることに。

まずはお店へ工具の調達です。

専用のソケットを買って、新品のO2センサーにセットしてみる。

が・・・なんと、入らない(；ﾟДﾟ)

センサー自体長さがありすぎて、コードがスリットに入り切っていない。

どうやら一般的なO2センサーソケット（スリット入りのディープソケット）では無理らしい。

と、いうことで事情を話しこちらは返品させてもらい別なタイプの工具を入手。

いやー、お店へO2センサーの現物持ってきていてよかった（笑）

しかし・・・。

O2センサー交換後もチェックランプは消えない！





そ、そういえば・・・。

と、あることを思い出す。

ミトにはO2センサーがふたつ（触媒前と触媒後）あり、フロントパイプ側は漏れた冷却水で濡れた跡があったんだっけ・・・。

一般的に考えるとEXマニ側のほうが使用状況が過酷で劣化もしやすいのだけれど、今回の場合はこっちのほうのセンサーが怪しくないだろうか・・・。

ん、これは盲点だった( ;∀;)

どうして先にこっちを交換しなかったのだろう(;´Д｀)





さて、続いてフロントパイプ側も交換です。

そして交換後は無事エンジンチェックランプ消灯！

ま・・・まぁ、いろいろあったけど、ちょっと遠回りもしてしまったけど、とりあえず直って良かったです(*´ω｀*)

何かしら心当たりがあれば、診断機に頼らずともエンジンチェックランプは直すことができる・・・場合もあります（笑）