定番?のアルミテープチューンをWRXに施工してみました。
使ったアルミテープは「CAINZ製」
できれば、糊面の通電性が確認されている3M製よかったけど、
ネットで調べた限り、CAINZ製も通電性が有るとの事なので、まぁ良し。
カットする
まぁ適当でよいのですが、「角が多い方が効果的」との事なので、こんな形で。
貼ってみます
吸入ダクト、エアクリBOX、ヒューズBOX など
外装にも
ミラーの下、フロントバンパー
後は、ステアリングコラムの裏 ←ここ重要
では実測
750kmの長距離 (高速道路40%、国道30%、峠・山岳15%、渋滞15%)で
平均 12.4km/L
最高で13km/L (300km程度 走行時に記録)
1時間程度、ほとんど進まない渋滞にハマリましたが、平均12.4km/Lは良い数字です。
短距離も調べてみます。
5日間ほど、通勤のみで計測。 往復40km×5日間=200km
アルミテープ施工前は、硬いオイルに交換したせいか 通勤のみだと 9.2km/がやっと。
施工後は、5日間 通勤のみ平均で、9.8km/Lに向上。
コース、時間帯はまったく同じ。
むしろ、超高温(新潟県40℃越えの日含む)の為 エアコン全開で条件は悪いです。
結果としては、長距離・短距離とも燃費が向上しました。
瞬間燃費計を見てると、40km/h~60km/hでも そこそこ良い燃費を計測してます。
数字で見ると低速域はトルクUP ⇒ 燃費向上
逆に、高速域のフィーリングが低下したような・・・・・・
遅いって事はないですが、吹け上がり的に、ん?って感じ。(あくまで感覚)
確かに、5w-40オイルに交換後では、もっとも良い燃費でした。
ただ、アルミテープによるものと
断定はできません。
オイルが劣化しはじめて、粘度等の低下が起きはじめてるのでは??と。
5w-30オイルでは、今回の数字はごく普通に出てましたし。
そして、高速域のフィーリングの低下を感じている。
そうすると、辻褄が合うんですね、コレが。
また、5w-40オイル入れるんで、その直後に 今回同様の数字が出たら、
アルミテープによる効果と断言できますが、今回は保留で。
Posted at 2018/08/25 09:32:32 | |
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