少し前に、
WRXにアルミテープを張ってみました。
直後から燃費は伸びたのですが、色々な諸条件の問題でアルミテープの効果は、
「有るとも無いとも言えない」状態でした。
2週間前に、検証の為 再び硬いオイル
『Castrol SLX Professional SM 5W-40』 に交換。
オイル粘土の劣化の無い、クリーンな状態で燃費のチェックを行ってました。
朝夕の渋滞を含む通勤、流れの良いバイパスなどを走って確認です。
バイパスでの走行確認は、熱波で気温35℃という条件で、エアコン全開(笑)
まだ、夕方は暑い日が多いので、基本『エアコン』ONの状態です。
で、結論から言ってコレ
効果有ると思う。
しかし、常に効果が目に見えて現れるわけでは無い
という感じ。
例えば
平坦路 メーター読み 70km/h 回転1500rpm
このような低負荷時は、当然に燃費は良いはずです。
『この良い状態が、より良い状態になる』と確認。
瞬間燃費計を見てると、やはり今までとは違う良い数字が出てました
環境が良い時は、顕著に現れる。
通勤時など、良い状態があまり無いと効果は微々たる物。
効果は常にあるんです。
ただ効果は見えずらい。
環境が悪い時はあまり現れない。
高効率状態を 「1.0」として、低効率状態を 「0.1」とします。
1.0×3=3.0
0.1×3=0.3
低効率状態(母数が小さい状態)では、効果が見えずらい。
結果としては
高効率になりやすい長距離では、効果が顕著に出やすい。
通勤時などの低効率状態では、効果は出ずらい。
こうなりました。
ただし、あなたのクルマに100%効果を保証するものではありません(笑)
Posted at 2018/10/07 09:13:12 | |
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WRX STi | 日記